KaQiLa~カキラ~は、関節をほぐし機能改善を目指す!
それが大きな特徴です。
今回は、最近相談が多く、たくさんの方の痛みの改善に
結果を出している方法の一部を紹介します。
坐骨神経痛は、人によって症状が違うため、
その症状によって型(ポーズ)の方法や、順序は変わります。
もちろん四十肩、五十肩も同じです。
一度今日の方法を試してみてください。
動画ではなく、画像ですのでうまく伝わるといいですが・・・・
①両手を前で組み、胸の前辺りで一度背中の肩甲骨を
左右に開くように、手を前のほうへ伸ばす。
②その腕を斜め上に伸ばす。肩の力をいれず、お腹を凹ませ、
両肘は伸ばした状態で、深呼吸をするように大きく息を吸い
肋骨を引き上げる。吸いきったらゆっくり吐いて肋骨を引きおろす。.
※数回呼吸をし、①~②を4~5回繰り返します。
決して頑張らないこと、肋骨は優しく引き上げ、下げる。
③次に両手を組み、胸のやや下方へ伸ばし、手は前へ胸を凹ませ、
手と胸を引き合うようにします。
深呼吸を大きくするように、息を吸い背中側の肋骨を膨らまします。
息を吸いきったら、ゆっくり吐きながらリラックスします。
※この動作を4~5回ゆっくり行います。肋骨を膨らますことがポイントです。
④長座ですわり、一度お尻を浮かせて、骨盤を立てて座ります。
⑤片足をクロスさせ、上にかけた足側の骨盤を浮かせます。
⑥身体を横に向けるときに、上側の足のかかとを前のほうに押し出すように、
腰から引きのばしていきます。このときに大きく息を吸いながら行います。
⑦息を吸いきったら、吐きながら元にもどります。
このときに、上がっている骨盤(お尻)を手前に引くようにし、
戻します。つまり片側の骨盤を前に押し出すことと、
骨盤は、前後にずらす事が大事なポイントです。
朝、起きたときにそのままの状態(上に向いた状態)で、
行うこともいいですよ。
この方法は、特に坐骨神経の方がレッスンでゆっくり
おこない、効果をだしています。
痛みを伴わないように、ゆっくり優しく行います。
この方法はほんの一部です。
お身体にあうといいですが・・・・
他にも色々ありますが、機会があればまた紹介いたします。
モデルは、THD,Jpan KaQiLa~カキラ~認定イッツトラクター
TOMOさんです。
常に研究熱心で、容姿も美しく、どの施設でも大人気の方です。