昨日は、毎年恒例、ボス宅でのラボのクリスマスパーティーでした。

いやー、実に楽しかったです。

本格的な多国籍料理を堪能しましたよ。(フランス、イタリア、ドイツ、ハンガリー、ポーランド、カナダ、スペイン、ジャパン!)

強いて一番をつけるなら、フランス人の同僚の作った、トマト風味の海鮮いろいろ煮込み(?)(名前がわからない。。。わかりにくくて、すみません。)あと、ティラミスもおいしかったなー。


私はというと、手作りギョウザを作りました。

前日、皮と具は仕込んでおいたので、当日は、仕事をやや早めに切り上げて、皮を延ばして包む作業をしましたよ。イタリア人と、日本人の同僚達が手伝ってくれたので、パーティーの開始時間前に仕上げ作業が終了。

計50個のギョウザが完成!(しまった!写真撮ればよかった。)


と、ここでトラブル発生!!!!

ばたばた、「忘れ物はない?」とか、大慌てで家を飛び出し、ドアをバタン。

いざ車へ。


あらっ?鍵がない。。。。。。。。。。。。。ん?どこにもない。。。。。。。。。。。。。。


探すこと約10分。


やっぱりない。。。。


あー、やってしましました。ドイツで初のインキー!!!!

慌てて家を飛び出したので、家&車の鍵を家の中に置いたまま、ドアを閉めてしまったのです。


はて、どうする?パーティー開始時刻だよ。


日本人の同僚Mさん、さすが日本人。「今晩、誰かの家に泊めてもらったら?パーティー遅れちゃうよ」。


うーん、明日は土曜日、どうにかして家に入りたい。却下。


イタリア人は「ドア、蹴って壊しちゃおうよ。後で修理したらいいじゃん」。


論外。鍵屋呼ぶより、修理の方が高くつくわ。却下。


そこで、名案!(私の案)

大家さん、スペアキー持ってるよね。向かいの人に、大家さんに連絡して、何とかしてもらおう。それが無理なら、鍵屋呼ぶしかないな。

向かいのご家族は、英語がとても堪能なので、いつも助けてもらっています。心強い!


夜の8時を過ぎていたのに、事情を聞いてくれて、大家さんに電話してくれました。

そして、なんと幸運なことに、20分くらいで大家さん(代理の人)が鍵を届けてくださることに。

さらに、向かいの方は「寒いから、大家さんが来るまで、うちに入って待ってなさい」と。

なんて、優しい方なんだろう。感激です。

異国の地で、想定外のトラブル程恐ろしいものはありません。

「何か飲むものいるかい?」と気を使っていただいて、感謝、感謝です。ご夫婦とたくさん会話もしましたよ。

この家に引っ越してきて、丸一年になりますが、普段は挨拶程度の会話しかしたことがなかってので、お互いを知る良い機会になりました。不幸中の幸いとは、このことでしょうかね。


そして、30分後、大家さんが到着し、無事ドアオープン!

私の憎き鍵たちは、ベッドの上に転がっていました。


というわけで、パーティー参加までに、こんな珍事件が勃発したんです。


一時間半遅れで到着し、ギョウザの最終行程「焼き」も無事に成功しました。

うれしいことに、みんなに大好評!「どうやって作るのか?」「今度クッキング教室開いてくれ」とか、嬉しいお言葉を頂戴しました。


でも、やはり、最後に、ボスは「クリスマスパーティーには、Mの日本食は欠かせないな」と。


嬉しいんだけど、ボス、これ中華料理だよー。


楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきますね。

2時過ぎまで、ワインを飲みながら、みなでたわいもない会話をし、解散。


超つかれたけれど、楽しいパーティーでした。



寒いですね。ハイデルベルグも本格的な冬到来の模様。

天気予報では、今週末、初雪だとか。

今日、いつになくボスがにこやかな笑顔で近寄ってきました。(私のボスはドイツ人。笑顔をたやさない、かなりできた人物です。が、最近は多忙なあまり、激やせし、笑顔もめったにお見かけしていなかったので、少々びっくり。)

何事かと思いきや、「(一年以上かかって reviwer と激闘してきた)論文が accept されたんだ!」と。

おー、これはすばらしい知らせです。しかも、世界三大科学誌のひとつ xxture に。というのも、今の私の仕事は、この論文の仕事をベースに始めた仕事なので、今後の私の仕事のためにも、かなり喜ばしいことです。

そして、何より、ボスに笑顔が戻ってきたことが、何よりもうれしい。おめでとうございます。

図ったかのようなタイミングで、明日はボスの家で、毎年恒例のクリスマスパーティーです。

日本の何かに例えるなら、まさに忘年会ですかね。

でも、内容はかなり違う。居酒屋(レストラン?)で飲み食いして、どんちゃんさわぐ、わけではありません。

私の職場は、かなり国際色豊かなので、毎年、このパーティーには、「母国ならではのオリジナル手作り料理を持参すること!」という課題が課せられます。

約2週間前から、ラボには、メニューが偏らないように「メニューボード」が登場し、各人、予定の料理を記載しておきます。かなり、気合の入ったホームパーティーです。

でも、今年はさすがに悩みました。

というのも、うちのラボには私を含めて、3人の日本人が働いています。想像できますよね。

そう、ネタがつきた、状態です。

寿司、たこ焼き、おにぎり、だし巻き卵、唐揚げ、、、あと、もろもろ。

でも、同僚、ボス&ボスファミリーは日本食大好きで、毎年、ただならぬプレッシャーを与えてきます。

今年も、ボスから「M,去年のお寿司&デザート(どら焼きを作った)は最高だったよ。で、今年は何作るの???」と、プレッシャー。

「何が食いたいんだい?知ってる日本食挙げてみてください。もう、代表的な日本色は大体作りましたけど」と、言いたいところです。

そして、悩んだあげく、選んだ品はこれ-→


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さすがに、何かわかりますよね、ね、ね。


そう、ギョウザ。

えっ、日本料理じゃない?!中華だ?!

そうです。中華料理です。でも、私の予想では、彼らには、どれが日本料理で、どれが中華料理、タイ料理、ベトナム料理か、なんて判別できないでしょう。

なので、今年は、海を渡って、隣国の助けをかりました。同じアジアだし、ま、いいでしょう。

ぎょうざも、日本の家庭料理の定番メニューの一つだしね。

明日は、ぎりぎりまで仕事したいので、今晩仕込みをしました。

気合を入れて、皮から作りましたよ。

そして、やっぱり試食でしょ。

6個作ってみました。

お味は、、、、

おいしーーーーーーーーい!

焼くときに、水に少量の小麦粉を混ぜて、蒸し焼きにすると、外はさくっと、中はジューシーな「羽つきぎょうざ」になりますよ。おすすめです。

いやー、明日が楽しみだなあ。


おーまいがーっーーー!せっかく頑張って書いた記事が消えた。。。


気を取り直して、もう一度。


昨日、友人宅にてパスタパーティーをしました。

今回が私にとって、手作りパスタは人生2度目の試みです。

理由は単純。私がパスタマシーンを衝動買いしたから。


15時から作業開始。

今回はKさん、Aさん、彼らの息子(厳密には違うけど)Kくんと作りました。Kくんは、参加というより、見てた、いや、私をトラップしてた。(まだ9カ月ですから。。。)

のっけから、私の致命的なミス発覚。「ライ麦強力粉」を購入していた!!!

時すでに遅しです。当日は日曜日。ドイツ中のどの店も閉まっております。

優しいKさん、Aさん。「ライ麦パスタもいけるかもよ」と。


うだうだ言っても仕方ないので、早速作業開始です。

でも、さすがライ麦強力粉。練っても、練ってもまとまらない。

手作りパスタには禁忌(Kさんいわく)の手法、水を加えることで、何とか一つの塊になりました。

ここで、すでに3時間経過。うー、先が思いやられる。。。

しかも、恐るべしライ麦粉。生地がほのかに灰色です。


一時間の寝かせ行程の間、料理上手なKさん、Aさんは、おいしそうな2種類のパスタソースを見事に完成させてくれました。エビソース(シンプルに、ニンニク、ペパロニ、オリーブオイル、エビ)と、トマトとアンチョビのソースです。おししそー。

さらに前菜数種、そして貝のスープまでも、いつの間にやら完成してました。

お、み、ご、と。


そして、パスタ作りの一番のファンパート、「のばし&切る」作業はみんなで力を合わせてやりましたよー。

やはり、ここでもライ麦粉、恐るべしです。

まとまらない、破ける、くっつく(水を足しちゃったからね)、と数々のトラブル続出。

何とか、すべてのブロックをフェットチーネに仕上げ、開始後5時間、やっとライ麦パスタが食べれる状態になりました。

フランべ、なんかもしちゃったりして。本格的です。


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さて、肝心のお味は。。。。ん、ん、ん、うまい!!!

噛めば噛むほど味がでてきます。強いて例えるなら、日本のおそばのような感じですかね。

ソースが二つとも軽めの味付けだったので、ライ麦の風味を十分に堪能できました。

いやー、満腹です。


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Kくんともたくさん触れ合い、大満足なパスタ祭りでした。


みなさんも、ぜひライ麦パスタ、お試しあれ。