先週から、

インター校の2nd semesterがスタートしたわけですが


早いもので、インター校生活も5ヶ月が経過しました。




我が子の通うインター校は

ELLサポートがあるのですが、


息子は要介護度MAX

サポートレベル3で編入しました。




サポートレベル3がどの程度かと言いますと、


毎日、

ほぼ一日中、

ELLの先生がつきっきり状態



体育や音楽など実技系の授業以外、


国語や中国語の時間は抜き出しでELLの教室に行ったり、

算数、理科、社会の時間はELLの先生がクラスルームに来てくれて、

息子の隣でサポートしてくれていました。




それだけ学費もプラスαでかかっているってことなんですけども


幸いなことに、息子とELL担当の先生

ウマがめちゃめちゃ合って、毎日楽しく授業してもらっていた様子。

(合わなかったら地獄だろう)


先生と面談した時のお話はこちら↓



1st semester のまとめとして、

サンクスギビング休暇明けくらいのタイミングで

英語の習熟度をはかるテストを受けていたのですが、


その結果のフィードバックが

12月前半にありました。




WIDAという、

主にアメリカの学校でELLの生徒の英語定着度を測るのにの採用されているテストを受けました。


Wikipediaはこちら



結果、1〜6段階評価で



Writing はまだまだですが

SpeakingとReading はだいぶ追いついてきた模様です。




学校のクリスマスコンサートを聴きに行った時にELLの先生にも会って

少し立ち話をしたんだけど


来学期はサポートレベル3からレベル2になれるかも、


というお話でした。





冬休み直前に学校からきた正式な通知では


2学期からサポートレベル1にすると。





なんですってーポーン


ホップステップどころか、

いきなり大ジャンプゲッソリ



サポートレベル1がどの程度かと言いますと


授業は全部メインストリーム(みんなと一緒)で、

たまにELLの先生がクラスにサポートに来てくれる程度。




先生ぇ、ちょっとうちの子にレベル1は時期尚早でないですか

とメールするも、



テスト結果を元に

校長先生、担任の先生も含め

3者で協議した結果だからと


覆りませんでした。



私としては、

もう少しじっくりELLで基礎固めしてもらったほうが安心だったのだけど…




我が子の通うインターは

5-3-4年制を採用しており、


来年度からはミドル。


早めにメインストリームに慣れておくべきという、学校の思惑もあったかもしれません。。

憶測ですが。




そんなわけで、


メインストリーム合流により

中国語の授業もスタート(小学部では必修)



さっぱり分かりませぬ魂が抜ける


息子も親も、

チャレンジングな生活が続いております。。