秋休みの初日、

先生との面談がありました。


エレメンタリーもミドルも、教科担任制となっていて

面談を希望する先生へ、それぞれアポイントを取りました。




まずは息子のELLの先生のところへ。

ほぼ毎日付きっきりでサポートしてくれている先生です。


the・アメリカ人なテンションの高さ泣き笑い


校外学習として、学校近くのモールに行って

ランチ買ってくるとか、会話の実践練習したかったんだけどさー、

学校から許可がおりなかったんだよねーHahahaha笑い泣き


とおっしゃっていました。

毎日楽しく、ご指導いただいているということはすごーく伝わってきました。


息子、この先生大好きです。




定期考査的な感じでMapテスト週間が9月くらいにあったので、

その結果を元に面談しました。


語彙力を測る指標として

Lexile level というものがあるそうなんですが


詳しくはこちらをどうぞ↓

https://gc-t.jp/support/lexile/



入学時の息子のLexile level は約200だったのが

1ヶ月後のテストでは400と2倍になっているとのこと。


今はインプットの時期

アウトプットできるようになるにはもう少し時間はかかるけれど、

これから爆発的に伸びていくと思うから心配しないで良いよ。

バスケットチームも、彼の英語を伸ばすのにすごく良い環境。

バスケのシーズンが終わったら、サッカーにおいでよ(ELLの先生はサッカー部担当なんです泣き笑い



と和気藹々な感じで面談終了。




続きまして、担任の先生のところへ

(教科担任制ですが、エレメンタリーはホームルームがあります。)


こちらの先生は教科はリーディングとグラマー担当ですが、

成績の総括は担任の先生がしてくれてるようです。


リーディングとグラマーの授業は

半分はELLに抜き出しで行ってるので

半分出てる形です。



Map test のスコアとしては平均より下だけど、

チャレンジングな環境だってことは理解してるし、これから追いついていくでしょうとのお言葉。


しかし、理数科スコアが平均以上だった息子


理科の問題なんてほぼほぼリーディングなのに

できてるの何で?と

先生も首を傾げていました



私たちもわかりません!!泣き笑い




その後、

算数の先生と、理科社会担当の先生とも面談。


インター校にしてはこぢんまりした学校なので、

よく見てくださっているなという印象でした。





長くなってしまったので、

ミドルスクール編はまた次回に。