明日から2学期が始まります。

寂しいような、嬉しいような。

 

さて夏休みも終わるので、この1ヶ月半を振り返りたいと思います。

今年の夏休み、一言で表現すると、「日常」です。

お盆の時期に子どもが熱を出し子守りをしていたこと、自分自身コロナになり自宅の一室に引きこもっていたことなどがあり、自宅で過ごす時間が多かったです。

 

本来ならお金を散財したり、年休と特別休暇を組み合わせて超特大連休を作ったりしたりするところですが、今回はお金をほとんど使わず、行ける日は、ほぼ毎日学校に行くという生活を送りました。

毎日毎日同じことの繰り返しでした。

しかし、その中でも、ほんの少し何かしたことが印象深く思い出に残り、今振り返ると、束の間の時間、

海辺を歩いたこと、親戚と集まってBBQをしたことなどが本当に幸せに感じました。こういう日常の中の幸せに気づけたことが一番の収穫だったかなと思います。

 

では、夏休み前日に投稿した記事について、簡単に振り返りたいと思います。

 

夏休みは英語の勉強と株式投資について励むことを宣言していました。

それぞれ、みてみましょう。

 

【英語の勉強】

毎日欠かさず勉強し、8月中旬に参考書1冊終えました。しかしその後、行き詰まります。

その後のことをあまり考えていませんでした。そもそも何で英語を勉強するのかと思い悩み3日間。ビジネス書や、英語の勉強に関する書籍等、色々読む中で、あることに気づきます。英語の勉強の目的が、夏休みをダラダラ過ごさない、毎日何かしら取り組むことがあった方がよいという希薄な理由でしかなかったのです。だから、英語の勉強をしていても、何となく作業的な感じしかしなかったし、やっていて意味がないな、と薄々感じることもありました。それでも参考書を最後までやり終えたわけですが、後半のモチベーションは酷かったです。

英語を勉強する目的を改めて見つめ直し、紙に書き出してみると、意外とシンプルな理由に行き着きました。日常会話のレベルを上げるということ。具体的には、ALTとスムーズにコミュニケーションができ、日常会話を難なくできることが第一の目的であることに気づきました。これまでは大学受験用の参考書で、和文の英訳をしていただけなので、その目的を考えると、適切な勉強ではありませんでした。今読んでいる参考書は、音読に特化した内容のものです。そこには中学校の英語の教科書を何度も音読することが大事だと書かれていました。

すぐに買ってきて、それから毎日音読しています。

この教科書は地元の中学校が使っている東京書籍のもの。まずはこの3冊を徹底的に読み込みます。

英語の勉強のまとめ:夏休みの勉強は、ほぼ意味のない勉強をしていたことに気づいた。

 

【株式投資】

米国株のアップダウンが激しく、夏休み前に購入した200万円分の株が130万円ぐらいに値下がりをしました。しかし他の米国株や、日本株が値上がりし、全体的にはフラットな感じになりました。

数値ではあまり変化はありませんが、投資のテクニックを学ぶ良い経験になりました。こればかりは経験が物を言う世界なのかなあと思います。とりあえず今年の資産運用率は20%以上の水準を保てているので、結果オーライ。

株式投資のまとめ(感想):やはり株式投資は奥深く、面白いです。これからも続けます。

 

今年の夏休みは、自分なりによく頑張りました。道徳所見、年度末所見、本来2学期以降にやることが夏休み中に終わり、今は卒業式の準備をしています。これぐらいやっておけば、2学期は多少ゆとりのある生活ができるはずです。

この記事を残したことで、来年度以降の夏休みがより充実したものになればなと思います。

 

毎度自己満足的な記事で大変恐縮ですが、ご訪問いただきまして、本当にありがとうございました。