2023年9月2日のライヴを楽しみにしていました。場所は弘前KEEP THE BEAT。お目当てのバンドは「ROSALIND」です。
『まえがき』
今回は2023年2月18日以来、約7か月ぶりのライヴ参戦です。ROSALIND のお二人が全国を巡業していて、なかなかタイミングが合わないのよ。2月だって5ヶ月の青森出張でタイミングが合ったのはこの日だけだったしね。
その ROSALIND が青森出張の時に何度か行った 弘前KEEP THE BEAT というライヴハウスへ来ると知って、なんか両者がつながらなかったのよね。どちらかというとパンクロック系のライヴハウスで、私もメロコアが聴きたくてここへ行っていましたから。「そういうところで ROSALIND がライヴをして大丈夫か?」ってね。
また KEEP THE BEAT へ行きたいし、ファンとして ROSALIND を応援したいと思ったのよ。だけど名古屋から弘前は遠い。交通費だってかかる。だけど行きたい、そう悩んでいたのよね。
悩んでいたら、翌日9/3に五所川原 山ほ で『HEVA NICE DAY』という、これも青森出張中の 1/14 に行ったイベントがあるって言うじゃないの!これはライヴの神様が準備してくれたに違いない。そう思って、青森遠征を決意したわけです。
弘前駅で駅そばを食べたし、スタンバイOKです!
『ライヴレポート』
今回のイベントは KEEP THE BEAT の3周年記念で、私の記憶が正しければ、昨年の末「グランドオープン」とかやっていたのよね。「計算が合わないんじゃないの?」と思っていたら、演者さんたちもMCでそのことに触れていて、オープンしてもコロナで営業ができなかったらしいのよ。昨年になってやっと営業できるようになってリスタートしたってことね。スタッフの皆さんは苦労したろうね。
千代子さんもそのことを話していて、スタッフさんのご苦労をねぎらっていました。いい人ですね。彼女の笑顔がステキで「こんな笑顔がステキな人は優しいんだろうな」と思っていたのですが、間違いなかったですね。
ROSALIND は KEEP THE BEAT の前身の頃からライヴをしていて、この雰囲気はよう知っていたのね。全然心配することなんてなかったよ。
ROSALIND らしい元気いっぱいのライヴを観せて(聴かせて)くれました。ステキなライヴでした。おいしゅうございました!