タイトル見て、私と同じ考えかな、と思って読んでみました。

 

疲れているときは、甘い物を食べたくなるけど、それで甘い物を食べてしまうと、一時の快楽は得られるけど、その後どっと疲れてしまう、というのは誰もが経験あることかな、と思います。

それでも、その一時の快楽を味わいたくて、ついつい甘い物を食べてしまうのですね。。

 

本書は、そんな話を前提としつつ、なるほど、と思った内容がいくつか書いてあって面白かったです。

 

 

 

防衛本能の働き

 

「人間には、飢餓に対する防衛本能がある。そのため、食べないでいると、どんどん少ないカロリーで生きていけるようになってしまう。
朝食を取らないと元気に働けないはずなのに、食べなくても何とかやって生きる体になってしまいそれが状態化するというわけ。
朝食を取ることが当たり前でないひとは活動的ではなくなる。極端な比喩をあげれば、食べ物がなくなった、冬の間に冬眠してる動物のようなもの。」
 
人間も動物だから、ある程度食べ物がなくても生きられる体になるみたいだけど、それが続くと、省エネモードになって日常生活も差し支えるらしい。
私は基本的に胃があまり丈夫でないので、体調が悪くなると食べない方向へ行きがちなのだけど、そうすると戻すことは結構大変なんですよね。
冬は寒さから身を守るためにある程度脂肪をため込む必要があるし、夏は夏バテしないように食べて消化器官を動かしておく必要があるので、基本的に食べる行為は通年意識する必要があるな、と思ったのでした。
 

 

前向きな人は、良質のタンパク質を置くとっている

 

 

 

2年前に↑の本(「食欲人」)を読んで、非常に興味深かった内容として、

「必要とされるたんぱく質量を摂取するまで食べ続けてしまう」という話。

なので、やせたかったら、たんぱく質メインの食事をすれば、必然的にそれ以上食べたいという気が起きないし、逆に肉を付けたかったら、炭水化物や脂質を多く取ればいいというのが早い話(そんな単純ではないかもしれないが)。

 

なので、基本的に、良質なたんぱく質を取ることを重点的に食べるものを選べば、心身ともに健康になれそう。

 

 

 

ストレス対策には、生のビタミンCを

 

「人はストレスと戦うときに、ビタミンCを大量に消費する。ストレスの中で冷静な状態を保ち、あるいは脳の動きを良くするための材料はあるが、ストレスに立ち向かう、武器になってくるのはビタミンC。つまりこれが切れてしまうと、私たちはストレスに負けてしまう。」
 
ストレスにビタミンCが必要とは知らなかったな。
仕事での嫌なストレスが発生したら、レモン汁でも定期的に飲んだ方がよさそう。
ビタミンCは身体にため込むことができないみたいなので、適度な摂取が必要ですね。
 
 

 

風邪をひいたら栄養不足を疑う

 

「人がなぜ風邪をひくかといえば、免疫が弱まっているから。
ちゃんと栄養とっていれば、本来免疫が弱まるようなことを起らない。
疲れが取れなかったら、食事を見直すべき。
ビタミンやミネラル、あるいは酵素が不足したり、良質のタンパク質が欠乏したり、大抵の場合は栄養が足りてないことに原因がある。」
 
風邪を引く要因は食以外にもあるとしても、大枠としては、食でカバーできるという主張は同意かな。
私も、風邪を引けない、大事な予定が詰まっている場合には、極力甘い物は食べず、良質なたんぱく質を意識して取るようにしています。