こちらの本、ブログでちょこちょこ紹介していたんだけど、めちゃくちゃ私にとったら、心に刺さる内容多くて、少し読んではメモして、、、みたいな感じで読んでいたので、結構時間がかかっちゃいました。
図書館で借りていたのだけど、何度も延長してしまったのでした。
これだけ良書なら、購入しても全然元取れるな、と思いました!
よく売られている胡散臭い自己啓発本の類では、何の科学的エビデンスもないのに、「これだけやったら人生うまく行く!」とかいう本が多い中、こちらの本は珍しく科学的根拠に基づいて、説明されているので、読んでて信ぴょう性高いな、と思う話が多くてとても楽しめました
もちろん、科学的な証拠があっても納得しきれないこともありますけど、一応はそういう風に言われていると知っておくことは良いかな、と思います。
過去の記事で本書を参考にしたのは、、
とかです。
上記のブログで書いていない内容をメモ書き投稿。
ー引き寄せの法則が脳に及ぼす悪影響
「人間の脳は、幻想と現実を見分けるのが得意ではないことが明らかにされている。
何かを夢見ると、脳の灰白質はすでに望みのものを手に入れたと勘違いしてしまうので、自分を奮い立たせ、目標を成し遂げるのに必要な資源を集結させなくなってしまう。そのかわりにリラックスしてしまう。
するとあなたはやるべきことを減らし、達成すべきことを減らし、結局夢は夢で終わってしまう。残酷な話だがポジティブシンキングそれ自体は、効果を発揮しないのだ」
「夢に描くことは、目標の達成前にご褒美としてもらってしまうので、肝心な目標達成に必要な活力を弱らせる。ただ夢見るばかりでは、その実現が阻害されることになる。」
夢を見た後、からがスタートと気持ちを切り替えて取り組む必要がありますね。
確かに、夢に描くと精神的な安定につながるという、良い面もあるけど、それで終わってしまっては意味ないので。
ー職場で成功したいときにやってはいけないこと
「社内力学に参加しないこと」
「職場の政治に参加しないわけにはいかない。避けようとしてもお粗末なプレーヤーになってしまうだけで――人間関係が影響を及ぼさないのは、世界の果ての無人島くらい。」
「職場での友人関係と最もほど遠い従業員は、昇進とも最もほど遠い人間」
この内容は、身に染みて感じる。
昇進したければ、社内政治はかなり重要。誰が会社の主要人物に気に入られているか、誰に付いたほうが得か、この考えは必ずしも昇進だけでなく、円滑にリーマン生活を送る上でも重要ですね。そして、その人も長く上にいないかもしれないので、素早く鞍替えすることも大事で、柔軟な対応力が試される。
ー成功において自信よりも大切な概念「セルフ・コンパッション」
「自信過剰はあなたの気分を良くし、グリットを与えてくれ、他者に強い印象を残せる。しかし反面、傲慢になりやすく、人びとから疎外され、自己を改善できず、また現実を見ないために全てを失うかもしれない。」
そこで、「自分自身への思いやりを持てば、失敗した時に、成功の妄想を追う必要もなければ、改善の見込みがないと落ち込む必要もない。
うまくいかないときは、自分を許すことに心を注げばいいのだ」
ー幸福の測定基準
「1.幸福感 人生から喜びと満足感を得ていること=楽しむ
2.達成感 何らかの業績でほかに抜きんでていること=目標を達成する
3.存在意義 身近な人びとに、ポジティブな影響を及ぼしていること=他者の役に立つ
4.育成 自分の価値観や業績によって、誰かの未来の成功を助けていること=伝える」
これらのバランスを自分なりに考えていくことが大切。
ーストレスを消す特効薬は「コントロール感」
「『コントロール感』は、私たちのやる気を高めることが証明されている。自分の状況が変えられると思うと、熱心に取り組む傾向があるが強まる。
肝心なのはコントロールできていると『感じる』こと。」
また、数十年後この本を読んだから、また違った生活環境に身を置いていたら、同じ内容を読んでも感じ方、大事だと思う箇所が変わっているかもしれないので、またいずれ読み返したいな、と思いました![]()
![]()

