この本、久々にめちゃくちゃ為になったので、私のメモ書きとして、シリーズ化しちゃいます。
*ときには「食べないこと」が、体を整え、癒す
よく、身体を壊した時こそ、栄養価のあるものをと言って、食べさせようとしがちですが、実はその行為こそが病気を長引かせる原因になることも。
消化器官を動かせることで、体の回復を邪魔することがあるそうで、水やカフェインの入っていないお茶などの水分を十分摂って、十分な睡眠と安静を心掛けることが体を癒す最短ルート。
ただ、素人が断食を気軽にするのは危険らしく、その理由は断食後の回復食をじっくりやっていく必要があるからです。
*「死」は本来穏やかなもの
自然にかなった「少食・粗食」が長寿、健康を守る原則と信じて実践していた筆者の祖母は生涯、病気や認知症などとは無縁で、穏やかな死を迎えたそうです。
そういえば、私の鹿児島の曾祖母は100近くまで生きて、天寿を全うし、穏やかな最期でしたが、田舎の人だったし、食生活も当たり前に加工食品やジャンクフードなんて食べてなかっただろうな、、、
*若返りのスイッチ「サーチュイン遺伝子」
「サーチュイン遺伝子」を目覚めさせる最も手っ取り早い方法は、「飢え」を感じること。
1日1回、空腹になるまで食事を摂らない、または満腹まで食べない(腹八分目)が長生きのことで、逆に言えば、「食べ過ぎは老化のもと」ということ。
この遺伝子は普段は眠っているのですが、生命の危機に直面した時に発動するようになっているため、常に満腹状態であると、この遺伝子はずっと眠った状態のまま。
適度な飢餓状態が良いと言われる理由はここにあったのですね。
*「塩」は何よりも大事
塩分摂り過ぎは良くない、ということを私も結構耳にしたことがあったので、この話は目からうろこでした。
「塩分不足で血中塩分濃度が低くなることによって、体温調節機能、ひいては免疫力や自然治癒力の働きも定下します。体温調節がきかなくなればまず、気温の高いときには体温が上昇、低いときには体温が低下します。」
著者は、1年中裸足で生活しているようです、、、。
「ただし、野菜食中心の日本人は野菜の持つ多量のカリウムが余分な塩分を排出してくれますが、カリウム不足の肉食民族には塩分過多は要注意」
塩は何でもいいわけではなく、さらさらしている塩はNGだそうです。
