今年の夏は風邪を引いた。
おかげで楽しみだった海にはまともに行けず
いつの間にか夏は終わっていた(´・ω:;.:...
今年はいつまで暑いかな？
海に行きたい🏖
暑くて眠れなくならないように、
エアコンつけっぱなしで風邪を引かないように、
今年は色々と試行錯誤した。
この苦労の結果を忘れないように、
また来年思い出せるように、まとめておく！
高性能住宅なら関係なさそうだけど、
築20年くらいの木造賃貸だから
機密性も断熱性もほぼ無い。
こういう対策は必須。
まずは打水。
このホース、買って良かった。
外の蛇口に取り付けて、家の周りに水をかける。
基礎、壁、屋根。昼間に暑くなって夜も熱を帯びていても、
ホースで水をかければ蒸発して、熱くなった家が涼しくなる。
あと、ツバメが巣を作って汚したところも
強力シャワーに切り替えてジャーっと流せば衛生的。
お風呂やシャワーに入ってる間にエアコンで部屋を冷やしておく
これも大事。
風呂上がりが涼しいし、
寝る前に体温を下げると寝つきが良くなる。
でも、エアコンつけっぱなしだと風邪引くから、
寝る時にはエアコンを消す
寝る時もしくは、寝てから30分後くらいに消えるよう
タイマーでエアコンオフにセットしておく。
すると、つけっぱなしで風邪ひくこともないし、
暑くて寝付けないこともない。
で、最後に涼しくなってきた最近気づいたこと、
少しだけ窓を開けて扇風機を回して寝る
部屋をエアコンで涼しくしても、
夜中暑くて目が覚めたり
寝苦しくてうなされたりする。
最近気付いたのは、扇風機を回して寝ることの重要性。
窓を開けると涼しいのは
ここが田舎だからかもしれないけど、
少しだけ窓を開けて寝ると換気されるし
扇風機を回しておけば外からの風も
いい具合に部屋の中に回してくれる。
そこで大事なのは、
扇風機の風は自分に当たらないようにすること
ベッドの足下に首振り扇風機を回して、
自分と反対側に向かって首を振ってもらう。
そうすれば、風が当たらずとも
部屋の中の空気が動いて涼しく快適に眠れる。
実は風に当たり続けると死ぬってくらい
扇風機って命の危険があるから気をつけるべしべし。
以上、ワイなりの試行錯誤の結果
行き着いた寝苦しい夜対策であった。