地元の工務店の人と話す機会があって、
その時に聞いてびっくりした話。
今の新築は紙の家
木造はすぐに燃えるから紙の家って言われても納得するけど、
実は構造がなんであれ、壁やドアは紙らしい。
どうやら、軽くてよく滑るドア、
あれって表面は木に見えるけど
中身は圧縮した段ボールみたいなもので出来ているらしい。
確かに軽いよな。
造作でこだわった木の扉とかでなければ
既製品のドアの中身は紙らしい。
中身が紙だから、
使っているうちに曲がってくるらしい。
直し直し使うんだと。
メンテ代めっちゃかかるやん…
どんなに構造にこだわって
鉄骨とか鉄筋コンクリートとかにしても
部屋の内側を紙にしてたら燃えるしカビるわな。
その工務店の人がそういうやり方なのか
それともどこもそういうもんなのか
わからないけど、びっくりした!