その日、私はとっても疲れてしました
1限から3時間講義をやって…
90分、ゼミ的な授業をやって…
会議が議題山盛りで3時間くらいやって…
終わり次第の会議がもう一つあって…
終わったのは19時過ぎ…
いや、わかってるの
会社に勤めている人は毎日これをやってるって
だけど、自分的には疲れたなぁ…と
家に帰ったらもうパートナーが帰宅していて、お風呂にも入ってリラックスタイム
何時になるかわからなかったから夕食も各自っていう設定…すぐに食べられるものは用意してあったけど、もうそれもやりたくない気分
そしたらね
ソファでテレビ見ながらリラックスタイムしていたのに
パ:「ウナギ、食べる?温めようか?」
冷凍してあったウナギ(好物)を探して、温めて、ご飯にのせて、「召し上がれ~」してくれました
…うれしい
いつだったかも「今日はこれだと思った」ってウナギを出してくれたなぁ…って
私がウナギ好きなの、わかってるな
パートナーは会社員だから(だからなのかな?)、いつも私より帰るのも遅いし、たぶんこの日の私くらいの仕事量はいつもやっているんじゃないかなって思うんだけど、
「それぐらい普通」
「それぐらいみんなやってる」
…とか決して言わない
「がんばったね」
「お疲れさま」
…って励ましてくれる
モラとかじゃなければ、そんなの人として当たり前のことなのかな?
でも、私はうれしいな~って
疲れているとなんか心にしみる
そういえば昔もなんか、好きだな~って思ったことがあったなと前の前のブログを振り返ってみたら、やっぱり…
…あれから9年か…
9年経ってもそういえば…って思い出せるできごと
こういう日々の積み重ねが、大好きな理由なんだろうな~(えへへ)