2024.02.25 岩瀬文庫のあゆみ | 明るい朝の『お散歩日記』

明るい朝の『お散歩日記』

 散歩と山車祭りのブログ。

 お散歩しながら、
  『神社仏閣』 『ご朱印』
  『狛犬』 『火の見櫓』
  『マンホール』 『古い町並み』
  『お城』 『鉄道』 『お祭り』
 路上は美術博物館!

 さぁ! 歩いて町に出よう!

 

 

 

2/25日曜日は雨だったので

西尾市岩瀬文庫へ。

 

 

岩瀬文庫

古書ミュージアム

 

 

壁面に何か貼られています。

 

 

今までの企画展のパンフレット

 

 

古典籍の博物館

岩瀬文庫の

あゆみ

 

明治41(1908)年に

西尾市内の実業家・岩瀬弥助が

書物を通じた社会貢献を志して

設立した岩瀬文庫。

 

平成15(2003)年に

「古典籍の博物館」として

リニューアルオープンし、

今年度20周年を迎えました。


 本展では、94回におよぶ企画展をはじめ、

岩瀬文庫ボランティアの活動、

にしお本まつり、

岩瀬文庫資料悉皆調査など

20年を語る上で欠かせない

活動の数々を通して、

リニューアル20周年を

皆さんと一緒に振り返ります。

 

 

 

最近は頻繁に企画展を

見に行きますが、

頻繁に来るようになったのは、

ここ数年です。

 

 

今の天皇陛下が

皇太子殿下だった頃に

岩瀬文庫を行啓されています。

 

その時に見た展示物。

後奈良天皇宸翰般若心経、

国の重要文化財に指定されています。

 

ちなみに、このとき

安城市歴博物館も合わせて

行啓されています。

 

 

コロナ禍に開催された

『悪疫退散』

 

コロナ禍で

アマビエが注目されましたが、

アマビエに似た

姫魚の展示がありました。

 

 

『刀』

 

 

このときに展示されたのが、

『小烏丸太刀之図』

 

この展覧会が開催されときは

 何とも思っていませんが、

乙川祭り淺井山の

新しいからくり人形

『小烏丸夢之助太刀』ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常設展示

西尾文庫の閉架図書を再現しています。

 

 

古書のレプリカ

 

 

双六の展示

 

 

双六のコマとサイコロ

 

 

柱に描かれた鳥瞰図

葛飾北斎の東海道名所一覧

左上に富士山が描かれています。

 

 

旧書庫

 

次の目的地に向かいます。