先週の土曜日12/23は、
安城市歴史博物館へ。
笙の塔
ふと池を見ると・・・
薄っすらと氷が張っています。
安城市歴史博物館
企画展
家康と三河の城
愛知県には1300件を超える城が知られています。
城というと石垣と天守のある名古屋城や岡崎城を
イメージすることが多いかもしれませんが、
それら城郭は江戸時代にも存続したわずかな事例です。
ほとんどの城は中世に役割を終えたもので、
堀や土塁で構成される「土づくりの城」でした。
今回の展覧会では、こうした城について、
徳川家康と絡めて
概観していくことを企画しました。
家康の足跡をたどりつつ、
多彩な三河の城を紹介していきます。
ガラガラでゆっくりと見ることができました。
一部を除き、撮影はOKでした。
土井城
岡崎市の土井町にある城
本多一族・土井一族の居城
足助城(真弓山城)
足助にある山城ですね。
足助鈴木家の居城。
岡崎城の出土物
写真パネルと出土物が展示されています。
岡崎城の金箔瓦
徳川家 三つ葉葵の紋です。
岡崎城の古地図
岡崎城の縄張り
西尾城の古地図
行ったことある城ばかりなので、
頭の中で
現在の城趾や町を古地図に重ねることができます。
田原城の古地図
城好きなので、楽しめました。
『どうする家康』パネル展示
散歩せずに、
車で知立市の八ツ田正文館書店に寄って
帰りました。