RICOH GXR コンプリート | 明るい朝の『お散歩日記』

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 さぁ! 歩いて町に出よう!

朝から雨で、

世の中はコロナで外出自粛。

暇なので・・・

 

 

 

お気に入りのカメラ RICOH GXR

 

唯一、持っていなかったカメラユニット

S10 24-72mmをヤフオクで手に入れた。

 

RICOH GXR カメラユニット コンプリート!

全てヤフオクで落札しています。

 

2009年10月に発表されたカメラなので、

10年前のカメラ。

 

2014年に購入。

この頃、生産中止になったので、

掘り出し物を見つけるたびに

ヤフオクで落札。

 

 

 

 

 

このカメラの最大の魅力はレンズと

センサーが一体になったクローズ

タイプのカメラユニットでカセットの

ようにレンズ交換をできること。

 

埃などを気にせずに簡単にレンズ

交換をできます。

 

 

 

 

 

1. RICOHレンズ S10

今回手に入れたユニット。

3倍ズーム。

 

お散歩のスナップ写真には

丁度よい焦点距離。

F2.5と明るいレンズで、

散歩の主力機になりそうです。

 

RICOHカメラの魅力、

接写能力、1cmまで寄れます。

 

自動開閉カバーが便利。

 

2. RICOHレンズ P10

最初に手に入れたユニット。

万能な10倍ズーム。

 

RICOHカメラの魅力、

高速連写に強い。

最高で120枚/秒。

 

3. RICOHレンズ A16

今回手に入れたS10と被る焦点距離。

土管レンズと呼ばれる極太レンズは

コンパクトとは言い難い。

 

画素数はGXRで最高だが、AF性能が

イマイチで気難しいユニット。

 

4. GRレンズ A12

短焦点レンズ。

名機GRと同じ焦点距離。

スナップ写真では良い絵が撮れる。

 

5. GRレンズ A12

短焦点のマクロレンズ。

ただし、撮影距離はS10/P10の

1cmには及ばない。

 

AFに時間が掛かるのが難点だが、

接写時の背景のボケは抜群で

明るくて良い写真が撮れるが、

スナップ写真には向かない画角。

 

 

 

この他にライカMマウントレンズを

装着できる GR MOUNT A12

あるけど、ライカレンズなんて

持っていないし、興味もないので

欲しいとは思わない。

 

まとめると こんな感じ。

 

 

 

 

 

別売りのビューファインダーを

装着しています。

 

ファインダーとモニターはスイッチで切り替え。

オート切り替えだと便利なんだけど・・・

 

 

 

 

 

RICOHカメラの魅力、

操作性。

少ないボタンで設定変更ができます。

ADJ. ボタンの使い勝手は秀逸。

 

 

 

 

 

<各ユニットの画角の比較>

左上:P10 28mm   右上:S10 24mm

左下:A16 24mm   右下:A12 28mm

 

左上:P10 300mm   右上:S10 72mm

左下:A16 85mm     右下:A12 50mm

 

<各ユニットの接写の比較>

左上:P10 1cm   右上:S10 1cm

左下:A12 7cm

 

 

 

 

 

RICOHカメラの魅力、

ハイコントラスト白黒。

その名の通りコントラストが高く、

暗い部分が暗めで、光がくっきりします。

 

重厚感な写真が撮れる。

 

 

 

 

 

《おまけ》

今まで使ったことがなかった

トイカメラモード。

この写真は普通に撮った写真。

唯の接写撮影。

 

トイカメラモードで撮影したら、

なんか良い感じになった。

彩度が高く、周辺減光。

モノが強調されます。

 

 

 

最初はコンデジの代わりに買い、

大きくて性能も時代遅れになったので、

一時期は使わないでいました。

A12のGRレンズを買ったのを

きっかけにGXRに目覚め、

今ではお散歩時の主力機です。

(お祭りは一眼です)

 

自己満足的なブログを書いてしまった・・・