2018.07.07 大井夏祭り ②(津島神社へ、資料編) | 明るい朝の『お散歩日記』

明るい朝の『お散歩日記』

 散歩と山車祭りのブログ。

 お散歩しながら、
  『神社仏閣』 『ご朱印』
  『狛犬』 『火の見櫓』
  『マンホール』 『古い町並み』
  『お城』 『鉄道』 『お祭り』
 路上は美術博物館!

 さぁ! 歩いて町に出よう!

豊受神社の神事が終わると

山車が曳き出されます。

 

豊受神社の宮出しです。

 

町の南にある神社。

津島神社と秋葉神社が

合祀されています。

 

神社前の駐車場に山車を

曳き入れます。

 

 

伊勢音頭とお囃子を奉納します。

 

曳き廻し中、寄付した家をまわり

伊勢音頭の披露。

 

御旅所の北にある津嶋神社に向かいます。

 

山車の後をつく囃子屋台。

 

津島神社。

 

七夕飾りと山車。

 

神事が終わると雨合羽が

外されました!!

 

囃子屋台や ほとんどの町民は

帰ってしまいました。ゆっくり

見ることができます。

 

良く見ると山車が修復されています。

なんとなく綺麗になった気がしていた

のですが、雨合羽に隠れて良く

分かりませんでした。

 

阿久比の萩地区、岩滑新田 平井組、

下半田 東組を渡り歩いたと云われて

いる山車は、古い知多型の面影が

残るといわれています。

 

極彩色に塗られた彫り物。

 

聖車は今年 町の民俗文化財に

指定されました。今年度は上山を

修復するそうです。

 

津島神社の前で山車回しが行われます。

 

傾いた前山の屋根が

トレードマーク。

修復しても直されなかったので、

この傾きが正規なのかな?

 

綱に曳かれず、山車蔵に戻ります。

 

大井川沿いの山車蔵に

山車が納められます。

 

 

梶棒を外して山車蔵に入れます。

 

町の代表や保存会の挨拶。

 

 

 

夜の提灯車も見たかったですが、

久しぶりの山車祭りで疲れたので

帰ります。

結局、夜は雨になったけど、

出来たのかな?

 

昨年も来ましたが、暑さでバテて、

津島神社には行かず帰りました。

来年こそは夜の部を見たいと思います。

 

 

 

 

ここからは、資料編。

 

お祭りポスター。

 

例年、大井祭りは第二土曜日に

開催されますが、今年は第一

土曜日に開催されました。

 

一部のインターネットサイトでは

7月14日と記載されていたけど、

大丈夫かな?

 

山車の曳き廻し順路。

昨年とは、時間や経路が異なります。

毎年変わるのようなので注意が必要です。

 

観光協会に事前に送ってもらった

タイムスケジュール。

 

 

ところで、昨年も今年も山車好きの

面々を見掛けませんでした。

今年も私の他に一人だけでした。

他にお祭りがある訳でもないのに

何故だろう。