2018.3.24 奥田地区祭礼①(北中組) | 明るい朝の『お散歩日記』

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昨日3/24(土)は知多郡美浜町の

奥田地区祭礼 宵宮に行ってきました。

初めての訪問になります。

 

奥田地区祭礼は八幡社と大巳貴神社の

祭礼になります。

 

奥田地区は北・中・南の三区に分かれて

いますが、北区と中区の北中組の祭礼に

向かいます。

 

北中組の氏神様の八幡社。

 

北中組 龍神車。

 

2004(平成16)年に建造された

新しい山車。

 

毎年改造が加えられているそうです。

 

前山の屋根なども改造されたもの。

 

小さな社殿。

 

社殿前で太鼓の奉納。

 

車のついた太鼓台。

 

宮出しまで時間があります。

 

北中組の法被。

 

虎の絵柄。

 

山車の中には太鼓が設置されています。

 

若衆が動き出し、酒の回し飲みがj始まりました。

まもなく、山車曳きが始まります!

 

 

 

 

 

宮出しの動画です。

 

先導役が塩を撒きながら鳥居を潜り、

提灯が続きます。

その後を太鼓が続き、お囃子を奏でながら、

山車の宮出しが行われます。

 

新しい山車祭りですが、とても良い感じの

祭礼です。

 

狭い道を山車が曳かれます。

なかなか前に出られません。

 

お囃子隊。

 

漁師町の古い町並み残ります。

 

常滑市南部の小鈴谷~坂井~

美浜町の上野間~奥田と漁師町の

風情が残り、山車祭りが行われます。

 

 

ようやく前に出ることが出来た。

 

紙吹雪を撒きながら進みます。

 

拳母や横須賀のような派手さは

ないですが、紙吹雪を撒き続けます。

 

 

山車が国道に出たところで、

南組の山車を見に向かいます。

 

ちなみに、平成24年に台輪を下半田東組から、

ゴマは乙川浅井山から譲り受けたそうです。

 

 

お祭りポスター。

 

 

 

 

 

南組の山車を見た後に車を停めた場所に

向かう途中に提灯を付けた龍神車を

見掛けました。

 

 

息の合った後梶が勢いよく

山車を転回させます。

 

新しい山車祭りですが、知多の

山車所作を身に着けています。