2012年3月マナ猫メルちゃんとの突然の別れ
猫を飼った経験もなく育て方もよくわかないけど
可愛すぎて一緒に暮らすことになりました。
とても意志がはっきりしていて、ある時など
フランスへ供養の旅8日間出かける
ことになり、留守を守ってくれる母に
「めるちゃん」のことをお願いして出かけました。
8日ぶりにわが家へ帰り寝室へ行くと異様な
においがするのです。
布団と毛布の間に8つ💩の塊がありました
「めるちゃん」のお怒り。
行先と日程の報告漏れ、私は反省して
謝りました。
仕事柄、「めるちゃん」との関係性を
知ることになりました。
姿かたちは違うけどずっと
一緒だった言うのです。
長い、いくつもの人生でもヒーラをしていて
傍らには必ず「めるちゃん」が
ついていたそうです。
常に仲良く「めるちゃん」が時には
母のように私を見守ってくれていました。
今世の私の代わりにネガティブなエネルギー
を受けてくれたりしていたようです。
けがをしたり、体調を崩したりちょうと
迷惑をかけてしまいました。
常には楽しく「めるちゃん」と母親と
3人で暮らしていたんですが
2012年3月に私にとって一大事な
出来事が起こりました。
その直後すべてを引き受けたかのように
めるちゃんは食欲もなくなり衰弱して
いきました。
それから間もなく「めるちゃん」は私の枕元で
一緒に寝ていた時、カックンと音がしたと
思ったらもう息が止まっていました。
内容は申し上げられないのですが
問題は4ケ月くらいで収束しました。
あり得ない早期解決だと関係者にも
いわれました。
落ち着いてから、めるちゃんの魂と
交信すると「今回も楽しい人生だったよ。
今度も一緒に居たいから頼めるかな!」
というので
『もちろん何でも言って!』と私は
応えました。
「今回は一人だったから寂しかった。
だから今度は3匹で遊びたい。
そして女の子には私が入るから
後の二人は男の子にしてね。
名前はひとつながりがいいなー」
えっ、名前?どうしょう!
瞬間に
「ラブ」・「ミ」・「テンダ」
が脳裏に浮かびました。
その名前を先に用意してからネットで
検索したらベンガル猫3兄妹弟がいる
ことを見つけました。
但し、「そのうちの一匹は体が弱いので
今回は売ることができないので2匹に
しといてください。」と言われました。
私は「めるちゃん」のリクエストがあるので
何とか方法はないか尋ねました。
「後1ケ月待ってもらえると腹違いの
男の子をお譲りできます。」
とのベンガル専門のブリーダーさんに言われ
先ずは「ミーちゃん」と「テンダ」を高松空港へ
迎えに行きました。
1ケ月遅れでラブちゃんは来たのですが
2018/3/3に短い一生を終えました。
ラブちゃん
「めるちゃんがウオークイン(憑依)
したミーちゃん」
驚くほど性格が同じです!
ツンデレ気位が高く、だけど惹かれます
「テンダー」は♂ですが、わがサロンの
猫店長をしています。
テンダーくん
愛想がよくお出迎えお見送りをしてくれます。
今回といっても10年前ですが
めるちゃんは
「生まれ変わって私のところに来る」
ものだとの固定観念を持っていましたが
乗っ取るというか入り込むのだと
大発見しました。
今も「ミーちゃん」と「テンダー」は
元気で私たちと暮らしています。
この子たちは私の大事なパートナーなので
できるだけ長く一緒に居たいと思っています。