映画館に足を運ばなくなった理由 | 東京umbre-lla

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umberのドラム担当。
B型男のデトックス日記

東京にいる時は散々足を運んだ映画館。
特に社会人1年目だった2008年は
休みのたびに行ってたので月5~6本とか。
不定休で周りと予定は合わず、
1人でそれなりに休みを満喫する方法がこれ。


しかし移住後1年で2本のみ。
なぜか?


単純に映画館は少ない。
これは致命的。


自分は映画を見るときに
その映画の世界観の余韻に浸れるような
ロケーションと時間帯、そして天候を大事にします。


その映画の雰囲気ににあった映画館、
爽やかな映画なら終わりの時間を昼過ぎ、
シビアな映画なら夕暮れ時、
恋愛ものならば夜など、
細かく設定して余韻に浸れるようにします。


SF恋愛ものなら丸の内ルーブル、
ただの恋愛ものなら新宿バルト。
社会派ならば丸の内TOEIや新宿ミラノ座とか。
自分なりのロケーションがあるわけで。
本当自分ルールだから参考にはしないように。


そういう楽しみ方がなかなか
できずに足が遠のいている今日この頃。
街を歩いていたらエロ映画館が。
ふと空を見上げ浅草を思い出すのでした。
(もしくは新宿の南口の通りとか・・・)