ハードオフで超格安で手に入れた
オンキョー サブウーハーSWA-V20Xを分解し単体で使えるようにしています。
こんなモノです。
前回は、電源スイッチを付けてアンプが外部からの制御信号なしで
電源が入るようにしました。
今回は、このアンプに音量ボリュームを取付けてみます。
このSWA-VX20というサブウーハーには、6つのアンプが搭載されています。
内訳は、フロントスピーカー用L+R 2台
センタースピーカー用 1台
リアスピーカー用 L+R 2台
サブウーハー用 1台 計6台です。
取付けるボリュームは、全体で4個
2連×2個(フロント、リア用アンプ分)
単連×2個(センターとサブウーハーアンプ分)が必要ですが
センターとサブウーハーを共用して3個にしています。
(取付スペースが無い為)
構成は、ICで構成されていますがこの様に取付られています。
ICの規格を調べれば、ほぼ回路構成が分かりますから入力を追っていけば
ボリュームを挿入する箇所も分かります。
今回は、このメイン基板ではなくRCAのジャックの付いている基板へ挿入する
事にしました。
この基板は、メイン基板にソケットで接続されていますから簡単に取り外しが
出来ます。
先回の電源改造の折にもご説明しましたが、こんな基板です。
各アンプのRCA入力とパターンをテスターで追いながら確認していきます。
↓表側 中央の5個の電解コンデンサーは入力カップリング
↓裏面 中央の6個のチップ抵抗1KΩ(102)が入力抵抗
このカップリンクコンデンサーの前にボリュームを挿入してやれば良いのですが
1回路だけコンデンサーこの基板には付いていません。
(サブウーハー回路)
そして、何分にもプリントパターンの小さいところに半田付けする必要が
ありますので、なるべく半田付けしやすい所を選ぶ必要があります。
そこで カップリングコンデンサーの足に直接半田付けをすることに
しました。
ボリュウームを挿入するためには、
今つながっている回路を切断する必要がありますが、
細いパターンを正確に切るのも難しので
上の写真の入力抵抗6個 (R601,R621、R551、R552、R501、R502)
を取り外して信号回路を切ることにしました。
チップ抵抗なので簡単に半田コテで溶かして取れます。
今回 取付けるボリュームですが、
これも何回か前にブログにUPした”アイテンドウ”さんから1個30円と超格安
(アンプが格安なのでそれに見合った部品で・・・)
10KΩB しかも2連 このボリュームを3個使用します。
Aタイプが欲しかったのですが、この際 目をつむりました。
なるべく細いシールド線(2芯入り)が良いのですが、手持ちでは下の
分が精いっぱいでした。
ボリュームの半田付けは、収縮チューブで加工しています。
本数が多いので間違えない様に番号を貼っています。
各アンプのボリューム2番(センター)の半田付場所は、下の写真の様に
カップリングコンデンサーの足の部分ですが、
サブウーハーだけは、ソケットの5番目 下の写真の位置につけました。
また、ボリュームの3番(入力)は、RCAジャックの足に半田付け
アース側は、アースパターンをカッターナイフでメッキ部分が出る様に削り
そこに半田付けします。
基板へのボリュウーム取付が終わったら
このボリュームと電源スイッチを取付ける穴を背面パネルに開けます。
↓メイン基板を外したシャーシ部分
これから、更に電源トランス、ファンと廻りの金具を外して
裏板だけにします。
↓裏板
ちょうど、スペース的にRCA入力ジャックの右側が少しスペースが有ります。
下の様な配置で穴を開けます。
(この板の上に化粧板が来るのでそれを考慮する必要があります)
この裏板は厚さ1mmほどの鉄板ですが
開けるのもすべて丸穴なのでドリルで簡単に開けることが出来ます。
電源スイッチは小さなトルグスイッチで60Φ穴
ボリュームの穴は70Φですが、廻り止めのボッチがあるので、
開口後、その位置をマークし開ける必要があります。
↓完成
3つのボリュームと電源スイッチを付け、サブウーハーの制御用の
3.5mmのジャック穴を利用して電源表示用LEDを付けました。
本日は、ボリューム取付までといたします。
次回、電源用LEDの取付とアンプに不良個所が出ましたのでその修理の
状況についてお話したいと思います。
(本ブログを参考に改造をされる場合は、あくまで自己責任となります。)
本日もご覧頂きありがとうございました。
Amazonでも同じ様な2連ボリュームが有りました。
少し高いですが・・・
















