aitendo DACヘッドホーンアンプキットを組み立てていますが、

CM108という9mm×9mmほどのICの半田付けに失敗・・・

 

 

取り外す方法を検討していました。

 

 

真四角なICで4辺に12の足があるため簡単には外せません。

 

 

どの様にしたた外せるのか。

 

 

YouTubeを探すと色々な方法がありますが、

一番簡単なのは、低温半田を流し込んで4辺の半田が溶けている間に

動かして取るという方法がいけそうです。

 

 

低温半田を購入する必要があります。

Amazonで販売しているようですが、格安のキットと同じ位する

半田を買うのも勿体ない気がして購入を躊躇していました。

 

 

 

 

そんな時、ひらめいたのがこんな方法です。

 

 

 

ICを横から見るとIC本体と足の間にほんの僅か(0.2mm)程度ですが

隙間があるようになっています。

 

 

この隙間に、

細い線(ワイヤー)を入れて引っ張れば、足とパターン間の半田が取れ

足が外れるのではないか・・・

 

 

0.2のワイヤーですが、こんなモノがありました。

 

リード線の心線で0.16Φでした。

 

 

 

実際に挿入してみると

 

こんな感じで結構スムースに入りました。

 

これなら、いけるかも。

 

 

ICの足の半田を溶かしている間に、ワイヤーを引っ張って抜いてみます。

 

 

これは、非常にうまくいったケースです。

 

 

取れないときは、すべての足を、半田吸取り線を使って温め

その間にワイヤーを引っ張って外します。

 

3辺だけを取り合えず外します。

 

3辺が外れていることを確認します。

 

 

 

最後の1辺を外せば

 

 

 

 

 

ICを取り合えず外す事に成功しました。

 

フラックスが流れて汚いのですが、これはあとでアルコールで拭けば

きれいになります。

 

 

清掃した後を確認するとパターン面も箔切れなどの問題はなさそうです。

 

 

 

 

次に外したICの足の補正があります。

 

 

これがまた小さいので直接目で見ての作業ができません。

 

 

スマホのカメラで拡大しながら、デザインナイフの刃の先で少しずづ

触って広げたり位置を修正したりしていきます。

(手が震えて中々うまくいきません。笑い・・・)

 

 

 

 

 

こんな感じの作業でプリント基板上からICの半田付けを外すことに

成功しました。

 

 

しかし、ICが壊れていないか不安がまだ残るのと、再度半田付けを

どうするかを検討します。

 

 

今の仕様している半田コテの小手先では、無理があるようです。

 

 

 

 

 

今日もご覧頂きありがとうございました。