こんにちは
今日もご訪問ありがとうございます。
エルパト1年目の記憶を残そうとブログを始めましたが、10ヶ月目の昨日うれしいことがあったので、また飛んじゃいます🙏
わたしは、夫や家族にこっそりエルメスデビューをしました。
夫は普通の会社員で、倹約家。
ジュエリーやバッグはほんとに買ってくれません
使える限り、ご縁あったものを使うタイプ。
わたしは、学生時代からおしゃれが好きで、価値残るブランド品も好き。
なので、自己責任でエルメスデビューしました。
基本的には自分の自由時間にコソパト。
ほとんど、行くのは平日昼間で、休日の家族でお出かけ、しかも2歳児連れでは、エルメスが近くても、ちょっとの間も、夫に悪いし、言いにくいしで、寄れません。
たまに「ちょっと30分、お買い物してくる!」とゆってコソパトです。
ところが昨日は、都内某所でインスタのPR案件があり、あまりにエルメスが近かったのと、夫も好きな町で比較的気をよくしていたので
「ちょっとエルパトしてきたいの。どうせ何もないと思うし🙏はぐれメタルを探すようなものだから🙏バッグがある確率は1/500とかだから💦でも、見たくて」
と言い訳たくさん、ハチマキ(カレ70)を締めてお願いすると、⬇️ ハチマキ(店員さんも気づいてくれて「野村大輔さんの コーラスステラルムですよね
✨て」)
「わかったよ」
と、眠そうなちびっ子ギャングの相手をしてくれて待つと言ってくれました
雨も降っていたのにほんとありがとう。
「ママ〜」と追う、子を巻いてはぐれてから、バッグにしまっていたロデオも装着
(人混みで尻尾がバサバサしちゃうしちびすけがいじるから)私の子⬇️
いざついた、お店では、日曜日だから7組待ちで、並ぶと、
「あいにく現在ご紹介できるバッグはありません」
と案内係さんが。
「じゃあ、家族も待たせてるし今日は行きますね」
と言おうとしたら、
「でも、お待ちいただいている間に入るかもしれませんのでよければお並びください」
と、まさかの展開
あら、ではせっかくだから…
夫に「ごめん、並んでる…あと20分」とLINE。
(若干エルパトの大変さを知って欲しいのもあり)
そうして入店すると、すてきなスタッフさんが再度バッグの在庫を確認してくれている間に、ショーケースに黒のべアンカードケースがあることを発見して、ワナワナ!
バッグはいいから、これ見てみたい〜!
幸い、入店制限しているお店だから、待ちの人や奪い合いもなく、見せていただけました
初めて見たから、眼福〜
素材も、持っていたエールバッグにピッタリ似合っていました。
ですが、手持ちの今年出会ったカルヴィやカルヴィデュオに用途が重なるし、黒はバッグの中でわたしは見つけにくいので、とお見送り(価格も、24万円台で)
見せていただいた感謝をお伝えし、
「なかったけど、いいもの見れた〜ありがとう」
と、戻りました。
(ちなみに夫にそんな高価な名刺入れをプレゼントしても、喜ばれません)
戻ると14キロの子を抱っこしたまま待っていてくれて、機嫌も悪くなく、デパ地下で買い物して帰りました。ありがとう!
これがそのエールバッグ。1月25日に銀座メゾンでフリーで出会いました。
先日行った二子玉川でも、コソパトさせてもらいました。
5分で終わりましたが
これからは言おうかな
今日もお読みいただきありがとうございました
エルパトは、大変です。
この記事は、都内店舗の革小物の遭遇率についてまとめました。
エルパトはお遍路?
ささやかな楽しみを見つけて続けています。
こんな話もたぶんスタッフさんにもしてしまうだろう。