2022年はターニングポイントの年 | 金の糸はここからスタート!エバー社長のブログ

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早いもので、もう12月ですね!

2022年はエバーにとって、大きく変わったターニングポイントの年になりました。

わかりやすいところでは、売り上げは桁が変わるくらい増えました。

それに伴って、僕自身の発言や決断が

エバーの人にもお金にも、より大きな影響を与えるようになってきたと思います。

エバーの売り上げ規模が小さかったときは、

僕の決断による影響なんて「さざ波」程度の小さなものだったんですけど(笑)。

 

今年、特に大きく変化したのはベトナムのエバーです。

僕らエバーがベトナムに進出したのは2019年のことで、

せっかく現地のパートナーと一緒に仕事をし始めた矢先、コロナ禍になってしまいました。

僕は日本国内の仕事にシフトしなければならないとわかって、

自分たちの仕事や組織を改めて見直して、

エバーのチーム力を一層強くするように仕事のやり方を変えました。

コロナ禍によって仕方なく、僕らは日本国内での仕事に注力したわけですが、

結果的にそのことがエバーベトナムにも良い影響を与えています。

 

2019年に僕らがベトナムに進出して、いわば「導火線に火をつけた」ものの、

その後にコロナ禍となり、導火線の火は大きくなることなくくすぶっていました。

くすぶっている間、僕らは日本国内でがんばっていたし、

現地のパートナーも彼らなりの方法を模索していたようです。

今年、ベトナムは日本よりも先に「withコロナ」として経済復興しようと動き出し、

エバーベトナムでは僕らが点けた火によって、現地市場の熱が上がっていたのです。

最近になってようやく日本も海外との行き来がしやすくなりましたが、

僕らがベトナムへ行っても、ベトナムから来日する方々を見ても、勢いがすごいです。

 

僕は現地に足を運んで、現地の人たちと直接会って話をします。

日本語が通じるベトナム人がいますし、通訳の方は日本語がペラペラです。

でも、どんなに立派な通訳の方を通しても、伝わらないことがあります。

言葉ではないコミュニケーションを「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」

というそうですが、人にはそういう力が備わっているのです。

 

コロナ禍では僕もオンライン会議などを活用せざるを得なくなりましたし、

たしかにオンライン会議などデジタルなシステムは便利ですが、

それでは絶対に伝わらないものがあると、僕は思います。

だから僕は現地に足を運んで、現地の人たちと直接会って話をします。

それが本当のコミュニケーションであり、信頼関係につながると思います。

それは海外に限らず日本でも、それどころか社内でも大事なことです。

対面で話すから伝わる「熱量」のようなものが必ずあります。

国内外問わず、アナログ万歳です!!