僕の2021年は、改めて「幹細胞治療は人間にとって必要なものなんだ！」
ということを考えさせられる１年でした。
そしてそれは医者では伝えられない、僕自身が幹細胞治療を体験した患者目線だからこそ、
多くの方々に伝えられるんだという「使命感」を感じた年でもあります。
僕らエバーと医療提携を結んでいるサロンさまや、
このブログを読んでくださっている方々はご存じだと思いますが、
僕はエバーを立ち上げる以前、俳優としてテレビや舞台に出ていたことがあります。
その経験があるので、表現者のひとりとして「伝える」ということは天命だと思い、
幹細胞治療の必要性をより多くの方にご理解いただくのは、
僕にしかできない仕事だと自負しているのです。
60歳を過ぎた僕自身が幹細胞治療を体験して、年齢を重ねたことによる
疲れやすさや筋肉痛、二日酔い、それに歯槽膿漏など、さまざまな不調が改善されました。
エバーのスタッフも40歳前後の女性たちが幹細胞治療を体験していますが、
みんなそれぞれに慢性的な不調が改善され、
以前にもまして元気にイキイキと仕事をしています。
そうした姿を見て、医療提携を結んでいるサロンのオーナーさまをはじめ、
多くの方々が幹細胞治療を体験し、または体験を希望されているのです。
身体のどの部分に不調を抱えているのかは人によって違いますので、
幹細胞治療によって改善された症状も人それぞれです。
しかし、どの人も間違いなく改善しているので、それぞれの体験談を聞いて、希望者が増えています。
このように「体験談を聞いて、希望者が増えていく」というのは、
僕らエバーにとっては初めての経験ではありません。実は「金の糸美容術」もそうでした。
僕が金の糸を紹介し始めた15年以上前は
「えっ？顔に金の糸を埋めるの？それでお肌が若返るの？」
と半信半疑の方がほとんどでした。
でも、僕自身が顔に金の糸を埋入したり、左手だけに金の糸を入れて、
入れていない右手と比較したり（もちろん左手の方がシワが少なく若いです）、
スタッフも金の糸を入れてキレイになるという結果を出して、体験談を伝え続けてきました。
そして今では、全国各地のサロンさまと医療提携を結び、
多くのお客さまをご紹介いただいています。本物は必ずこうして広まっていくのです。
前回のブログでもお話ししたのですが、幹細胞治療はもともと、僕自身が
「60歳を過ぎても元気でいるためにはどうしたらいいだろう？」と考えて調べて、
ようやくたどり着いた予防医療です。つまり、僕自身が
「なりたい自分」のために取り扱いを始めました。
それは金の糸美容術も全く同じです。当時、40代だった僕が
「これからも若く見えるためにはどうしたらいいだろう？」と考えて調べた結果、
ロシアで施術が行われていた金の糸に出会いました。
「キレイになる」「若返る」というのは、単に見た目が美しくなるだけではありません。
自分に自信が持てるようになり、笑顔になれて、
前向きに人生を歩んでいくことができるようになります。
それが僕らエバーの理念であり、僕らはこの理念のもと、
たくさんのお客さまを笑顔にしてきました。
エバーの想いは、2022年も変わりません。
来年も多くの方々をキレイに、笑顔に、前向きにしていきます。
みなさま、今後もどうぞよろしくお願いいたします！！