松下直樹の、言いたいだけ。

松下直樹の、言いたいだけ。

臆病な潔癖性、夢見がちな現実主義者、松下直樹のブログです。

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これを書かないと前に進めない気がしていたので。
思いっきり後ろを振り向いて未練がましく立ち止まってみることにする。著名なアーティストが音楽雑誌で「独占〇〇字インタビュー!」なんて取り上げられているのが羨ましかったので、似たような事したいな、と。
きっと読んでくださる皆さまを傷つけます。もしかしたら読んで欲しくないのかも。でも書かない訳にはいきません。意味わかんなくてごめんね。読み切った後は、僕を嫌いになっていただいて構いません。
少しだけ本音に付き合っていただけると嬉しいです。

たいへん今更ではありますが、ピカロステイトというバンドは無期限で活動休止をする事になりました。
今まで応援してくださった方々をはじめ、関わっていただいたスタッフ様、ライブハウス様、プロデューサー様、共に夢見た仲間たち、本当にありがとうございました。休止前ライブなど、感謝を伝える催しも何も無い事をお許しください。いつも俺のビッグマウスに付き合ってくれてありがとう。
本音を言うと解散すら出来なかったバンドです。誰もちゃんと捨てることを選べなかったので、そのまま冷凍庫に突っ込んだ、という具合です。
自分を肯定する為に理屈をコネコネしてますが、平たく言えば尻尾巻いて逃げました。

理由は様々あるのだと思いますが、みな今の活動と人間関係に疲れてしまった、という事なんだと思います。延いては、松下をリーダーとして活動することに限界があった、俺の実力不足に着地するのかな、と。
ピカロステイトというバンドはほぼ全ての楽曲において松下が作詞作曲アレンジの担当をしていました。曲が出来たらまずは俺だけで簡易的にレコーディングをして、メンバーはその耳コピからスタートする形で、彼らの意見を聞くのはいちばん最後。
こういった製作の過程をメンバーに強要したことは一度もありませんが、いつもどこかでその過程に甘えていたと思っています。しかも高望みするし。っていうかそもそも俺が作る曲がメンバーの好みだったかもちゃんとは分からないし、そんなこと言い出したら曲そのもののレベルが低かったか。楽曲に向き合う姿勢の差異が我々にとって各々のストレスになっていった可能性も受け止めないといけない、と考えます。そういった意味ではここまで付き合ってくれた新旧メンバーには果てしなく感謝している。CDとかライブとか、なるべく希望ややりたい事を叶えてあげたかったけれど、俺のリーダーとしての実力不足に尽きる。俺がぜんぶ悪い。分不相応な理想に憧れて、夢見て、見させて、技術的に応えられないのももどかしいし、それで人を傷つけるのも、自分が傷つくのにも疲れてしまいました。技術や意欲に於いて劣化してゆく自分の能力を、僕自身の小さなプライドが追い詰めていきました。許してあげる事ができませんでした。下手くそな松下を皆さんに聴いていただけるのか、その自信がありませんでした。ご指摘いただいた事に真っ向から向き合う自信がありませんでした。
才能がある人達が羨ましい、という発言は馬鹿みたいに聞こえるでしょうか。才能と努力は比例するのが当然でしょうか。上手と良いは違う、と言われますが、俺はやっぱりピカロステイトで技術を求められてきたので。なにくそ精神を持ち続ける事ができる才能が、俺はとにかく羨ましい。俺は俺自身の楽曲だったりセンスみたいなものを、きっと誰より信用していないのです。誰かに愛される事が全てだと思って作り込んできました。大前提に俺が俺自身を愛してあげられたかは分かりません。いつも最終的にメンバーには「本当にこの曲、すき?」という情けない確認ばかりで。松下の曲なら響くよ、松下の歌なら伝わるよ、と言ってくれる仲間ばかりでした。そういう意味でも仲間たちには心から感謝しています。

こんな風に感じていることすらおこがましいのですが、それでも去っていった仲間たちの裏切りを許すことができませんでした。もちろん直接的に裏切り行為にあった訳ではありませんが「裏切り」なんて俺は心のどこかで思ってしまっています。これはもう俺の心の狭さと嫉妬と疑心で、ぜんぶ自分に返ってくるのも分かっていたのに、覚悟が足りませんでした。ピカロステイトを引っ張っていく事ができませんでした。罵声のど真ん中にいるのも疲れてしまいました。いろんなトコから俺の悪評を耳にしますが、きっと全て本当の事だから仕方ない。俺は駄目な人間です。身体中に毒が溜まっているみたいで、心がどうしても斜に構えてしまって言う事をきいてくれなくて、何をしても文句ばかりが浮かんでくる。嫌いたくない。嫌われたくない。

俺が話したくても口聞いてくれない人もいますし、第三者を通して二度と会いたくないと告げられた人もいます。いい船ではなかっただの、船を降りることにしただの、そう言われても仕方ないほど俺がだらしなかったんだと受け止めています。ほんと泥舟に乗せてすみませんでしたって感じ。降りるだけでいいね、とは思うけど。お前の為を思って、と何度も言われましたが、俺の為を思ってする事は、或いはバンドの為を思ってする事は何でも許されるんですかね。つくずく仲間意識ってのはエゴだと思う。お前さんがヒートアップしてるからお前さんの為を思って頭から水ぶっかけてやったのにさ、って。
俺、なにかを返して欲しい訳じゃないから。その代わり幸せに生きて欲しいだけなのに、後ろめたさ手切れ金みたいな振込とか、そんなもん俺は絶対受け取らないから。そしたら俺だって借りっぱなしの恩とか例えばエフェクターとか色々返したいんだけど。俺は色々話したいんだけど。

皆すごくいい奴らだった。いい奴らだったからだと思う。本当はすごくいい奴らだったと頭では分かっているのです。俺の事が嫌いなら無理して付き合ってくれなくても良かったんだけどね。それでもみんな優しかった。
そう、頭では分かっているつもりで、皆じぶんの人生に必死だから、本当は応援してあげたいんだけど、それでも許す事がどうしても出来なかった俺を恨んでください。
今まで生きてきた中でここまで自分に嫌気がさしたのも初めてで、もうほんっとうに大っ嫌いなんだよな。いままでは嫌な自分に酔っていれば許された気がしていたけれど。責任転嫁でもしないとどうにかなってしまいそうで。ごめんね本当に。

愚痴が長くなってしまったけれど、ピカロステイトはそういう具合で休止いたします。
しょーもない愚痴みたいになっちゃったけど、1人で抱えながら生きてくのがもう本当に辛くって。こんな風に思いながら生活してました。

こないだ久々に秋田犬でみゅーちゃんとスコップロップをやって、楽しかったなあと思いました。
今後の松下のライブやら活動は決まってません。なんか最近、音楽聴くのもちょっとしんどくて、誰かのライブ観に行っても、なんかシンプルな頭で楽しんで聴いていられなくて。余計なこと考えて心がギスギスしていく。
いまは溝ノ口の小さな電気屋というか雑貨屋というか便利屋さんで店長やってます。見かけたら、よかったら声かけてね。

松下直樹
はじまりはいつも俺の勝手な失望だ。










本当はとっても親身になってくれる人が周りにいるのに。

おこがましいけど。たくさん愛してもらってるのに。

適度に距離を置いて、嫌われた振りがうまいから、見限って、壊して、壊して。

そういう人に失礼承知で。

勝手に「みんな俺の事などどうでもいい」とかどこかで思っていたりする。

そう言っときゃ安心ですか。

みんなって誰だよ。

分かっちゃいるけど、消えない心。

リセット理論ですかマイブレイン。

どこの国の王様でしょう。









王様として愛されて、崇めて欲しかったんだろうな。

自分じゃ勝手に傷ついて誰にも伝えず傷跡譲らないクセに、誰かが勝手に傷ついたのは見逃さず。

そういう時には「俺のせいです」って、そう言っときゃ満足ですか。

公言しときゃ、優しいですか。

どんだけハイスペックなんだお前の中の、お前様。

自分が晒されないとプライド維持出来ませんか。











例えば「思ってもない事言う」ってどーいうことですか。

感情が追いつかないウチに出ちゃうんですか。

言葉を繋ぎ止めておけないんですか。

であれば、ソレって本音だったりするんでしょうか。

それとも思いついただけですか。

言いたくないのに思いついちゃった。

思っちゃった。

はやく吐き出そう。

らくになろう。









そんでその後、たくさんの「ごめん」が俺を支配していく。

ごめんで済んだら警察はいらない?

ごめんで済んだら俺がいらないだろ。

ごめんで済まなかったら、また自分を責める振りして、同情買って、違う王国に引っ越すんですよね?










本当は欲しい、って言うのが恥ずかしいから、無くなったって自慢に慣れちゃってんでしょ。

誰に伝えんの、コレ。

またまた王様ですか。

適度な距離の理解者に、困った顔してボソッとですか。

愛してくれ、って言えれば逃げないかい?

言えれば。

言えればね。


いつか変われるさ、とか思いあがっちゃってんでしょう。

でもその「変われた」って意識も、いつもの王様サークル限定の考えなんでしょう。











どうして音と仲間と、素直に幸せだって言えないんだろう。












俺の勝手な失望に反旗を翻す。

君の勝手な失望に反旗を翻す。

























2月6日、ブログの日。





ってアメーバのトップに書いてあったんだ。

もう日付変わっちまったけど、なんかよくわかんねえ運命感じますね。

勇気をもらったので、ブログを更新しようなんて思ったのです。

また気紛れにやるさ。



























2016年1月29日(金)
ピカロステイト 

ワンマンライブ@渋谷Glad
【絶望の最果て、希望の在り処。】

満 員 御 礼 ! !



本当にありがとうございました!!!









どこから説明しよう。

もうだいぶ前からブログの更新を忘れて怠っていた上に近況報告もしておりませんでした。

まつしたは元気に生きています。

えっと、いろいろ略して書いてごめんなさい。
















去年のアタマくらいからバンドはじめました

ピカロステイト

というバンドです。

またリッケンバッカー振り回してGt+Voとかやってます。









前の記事、自分で読んで笑っちゃったんだけど!

「バンドじゃなくてもいいとか思えたから、バンドやりたいとかまた思ってる」








みたいな事、すげぇ偉そうに書いてるwww

すんません。











ピカロステイトは。

・10年以上一緒に遊んでる親友、三浦祐樹(Dr)
・最強空気読めるイケメンお父さん、川戸亮平(Ba)

と共にスリーピースでスタート。

・ちょう生意気情緒不安定戦友、松永紋華(Key)

を正式メンバーに加え、現在4人組ロックバンドとして活動しており、結成1周年(くらい)となります。





ライブ会場でCD配ったり、路上で冷や汗かいたり、企画で酒飲んだり、打ち上げで大家に怒られたり。


楽しく活動しております(雑)。













こないだのライブ(1/29)、松下直樹にとっては人生初のワンマンライブでした。

足元悪い中ご来場の皆様、応援いただいた皆様、スタッフ様、O.AのSUMMER SOLSTICE様。

本当にありがとうございました!!

とても幸せで笑いの止まらない時間を共有できたこと、誇りに思っております。












セットリストを公開します(このブログで既出でない曲を新曲として表記)。
1 闇夜の前に
2 夜の双眼鏡
3 夢見ヶ丘
4 メルビレイ(新曲)
5 バナナ
6 ペーパークラフト・アンソロジー(新曲)
7 ゴーストリスナー
8 悲しみのある町
9 おやすみ
10 てのひら
11 希望の或処
12 命の記録
13 続きはまた明日
en アトリエ(新曲)












SUMMER SOLSTICEの演奏に勇気づけられ、皆様に見守っていただけたワンマンライブは大成功だったと自負しています。


最高の時間でした。




本当にありがとうございましたm(_ _)m

機会があれば、蛇足的な身内的な事、少し書けたらな、とか思ってます。
















君の勝手な失望に反旗を翻すロックバンド

ピカロステイト















俺達は次のステージに向かいます。

















3/30(水)
Zepp Tokyo
電撃出演決定!!!












やべぇ!!!




憧れのステージに立ちます。

ぜひ応援に来てください。

詳細決まり次第、ご報告します。










何度も間違えた手のひらと、失望の早さを嘆くより、受け入れがたい君の形に触ってやれ、話はそれから。

「やっとバンドじゃなくてもよくなったのかもね







コロシアイ2を観に来てくださった方から、そういう言葉をいただきました。


本当に嬉しく、ありがたい。


ひとりでもイイ演奏が出来るようになった、とは捉えていません。


あのね、どこか胸の奥にはあったのかもしれない。









仕方なく、弾き語り。










アコースティックギターという楽器はとても美しい音がします。


エレキギターとは全然ちがった楽器なのですが。


バンドが無いから延長上でアコギに持ち替えた、という気持ちがどこかにずーっとあったのかもしれない。


俺の心の問題で、弱さで、どこかで「アコギだから」って許容できる気もしていたんだろうな。


それはエレキギターとアコースティックギターの間に優劣があるという話では、決してなくて。


ひとりの演奏家として楽器に向き合う覚悟。


もうバンドはない。


あのときの俺に勝てない、はない。











そういうコロシアイをやりたかったから。


だからすごく嬉しい。


すごく悔しい。


こないだも書いたけど、愉快なイベントでしたぜっ




そんでいま、またバンドやりてぇな、とか素直に思っていたりもする。


ふははははは。














そうそう、田宮さん がさ。




「SEかけたい曲とか、ある?特になければかけたい曲があるんだよね」



って本番前に声かけてくれたんだよね。


そういう所に配慮を徹底する人だから、何か心を揺らした曲を朝から聞いてきたんだろうなあとか思ってました。




で、かかったアルバムは井上陽水さんの「断絶」







「なんか歌詞とかサウンドとかちょっと松下っぽいんだよね、エキセントリックで。」



とか言ってもらって、笑った。





本番スタート前にソイツがぐさぐさ俺を刺すんだ。


「傘がない…」って、SEが遠くなって。





台風きてたのにな(笑)











ゴーストリスナーは見ていたね。


ひっかき傷は消えないね。


ちゃんと謝れたらそれでいいじゃないか。


俺の手が語る。君の手が語る。





さて、これでこの話は終わりにしよう。


次だ、次っ


歌うぞっ







    ↓


    ↓


    ↓


    ↓




!!NEXT LIVE!!


10/23(木)…@LiveGarage秋田犬

松下直樹×さち企画 【春夏秋冬Vol2-ちゃっかり-】

open18:30 / start19:00 / ticket1500yen(1drink別)

Act : さち/sako(falls from the skies)/ナガオコウタ/松下直樹


11/7(金)…@町田The Play House

【acoustic Night】

open18:00 / start18:30 / ticket(前)1300yen(1drink別)

Act : hideto/田宮俊彦/柴田ヒロキ/松下直樹/Satoshi


11/10(月)…@下北沢屋根裏

【Love&Acoustic vol.138】

open18:00 / start18:30 / ticket1500yen(1drink別)

Act : Masashi Tamura/松下直樹/垂沢ハヤト/赤木勇司/古郡翔馬(ハングオーバー)/フルキヨシキ/神楽サティ


11/22(土)【結婚フェス】

皆様ズ:ヌンチャク × はらぺこ:みおり の結婚式です。

※詳しくはコチラのホームページ


1次会…@笠間の森芸術公園

open11:00 / close16:30 / ticket5000yen(1drink込)…学生3000yen

Act : 皆様ズ/はらぺこ/EARNIE FROGs(愛知)/57pictures/asyl.(福島)/Sea Child/麓和弘(from July)/土門大介/松下直樹/assan/DJ・isseiujiie/DJ・α/and more…


2次会…@古河Spider

open18:00 / start19:00 / ticket5000yen(1drink+food込)…学生1000yen

Act : はらぺこ/死んじゃうじゃんか/miniscoop/July/DJ・α/and more…


12/6(土)…@LiveGarage秋田犬

ツーマンライブ 【松下直樹VS田中一世 ~流星~】 (仮)

open18:30 / start19:00 / ticket2000yen(1drink別)






「ころしあい」








という言葉に非常に違和感を覚える。





















ソレは「コロ試合」なのか「コロシ愛」なのかとか、そーいうどおでもいい話じゃなくて。
















~し合う。







という事。


「命はひとつだけでっせ」


とか


「~し合う、なら決定的瞬間は合意の上で同じ瞬間に、せーので、おこなわれるんじゃない??」


とか









そういうのとも、ちょっと違って。






「理由が無くね?」






ということ。





例えば、あくまで例えば。


自分がAさんを愛しているとする。命に代えても守ろうと考えたとする。







Aさんを愛している。

そういう人が2人が、居たとする。




きっと「ころしあい」は起こりますよ。そういう2人の暗黙の同意のもとで。


しかしよくよく考えれば。


















「じゃあ2人で守ればよくね?」



ってなりませんか。











それが成り立たないのは、欲しいモノが「俺が守った」という事実だからだろうか。
















Aさんを好きなアイツ


本来なら自分にとって一番の共感を、持っているひと。


理由のない嫌悪だったり、理由のない好意をぶら下げて歩くのは本当にしんどい。


でも、欲しいんです。「俺の」って言いたいんです。


僕には許容量があります。


僕が独り占めした後にしてもらえませんか。










いずれも途方もない、愛じゃないか。



殺意だけで、殺意など生まれるものか。


人は皆、やさしい。


いつだって、ころすべく相手は、自分自身。


敵は、俺ひとり。












そんなことより皆さんが死ななくて本当に良かったです。


天気が悪いなんてモンじゃない。


台風がキましたね。


思った以上にハードルの高い中、たくさんの方々にご来場いただきまして、本当に感無量です。










10月13日(月祝)
田宮俊彦×松下直樹 ツーマンライブ
コロシアイ2
※お互い90分ずつのアコースティックギター1本のみ使用弾き語りステージで合計3時間という暴挙。


















マジありがとうございました。


交通手段が極端に制限される中、お越しいただいた皆さま、スタッフさま、田宮俊彦さん、本当にありがとうございました。













いろいろと個人的にも他人的にもドラマのあったコロシアイ2でしたが、ひとまずは無事に終える事が出来て本当に嬉しく思います。


松下、田宮さん、アンコール(笑)、と流れて参りましたが、3時間以上に及ぶアコギだけの音楽会は、俺にとっては意外にも「あっという間」でございました。






当人としてはとにかく楽しいイベントで


やれて良かった!と感じています。



ご協力、お付き合いいただき重ね重ねありがとうございました。
















田宮俊彦 さんのライブは本当に圧巻でした。


本人のライブ中のMCでもありましたが、僕とはけっこう歳が離れている先輩です。


が、失礼承知で田宮さんのイメージから書きましょう。


もともと彼は度を超えた照れ屋で、どうしようもなく優しいのです。


「あの時の心が」とか「あの時のメロディが」とか

音楽、心、問わず。


忘れず、投げ出さず、伝える事に苦しみ、きっと必要以上に抱え込んでいる人なのです。






田宮さんのブログ を読んでいただければ、ご理解いただけるかと。









「自分が40歳になるまでは歌わないと決めていました」












ね? そういう人なんです。


そういうライブでした。


優しさと意思、に満ち溢れるあっという間の90分間。


仕込んできてましたねぇ、コロシにきたんです。


1曲目に演奏された「ゲート」という曲。僕が大好きな曲です。


それから「MESSAGE」。


アコースティックギター1本で、まるでバンドの様な臨場感が伝わるんです。


田宮さんが何をコロシに来たのか、演奏したのか、もしかしたら直近のライブでもう一度感じる事が出来るかもしれませんよね。









さて、松下は。




1 命の記録
2 夜の双眼鏡
3 デルタ
4 悲しみのある町
5 ゴーストリスナー
6 てのひら
7 手を洗おう
8 おやすみ
9 闇夜の前に
10 希望の或処
11 バナナ (新曲)
12 手繋唄
13 裸の部屋
14 カシオペア (半分セルフカバー)
15 夢見ヶ丘 -シンクロver-
16 続きはまた明日





というセットリストでした。




あ。


※セットリスト公開するのなんて初めてかも。













えっと、まず真っ先にご報告したいのは。









本番中に弦を切りました(切腹)。













実は松下、最近、何年かお世話になった職場を去りまして。


それから新しいアコースティックギターを買いました。


頑張ってギターを弾こうとか、たくさんの想いと共に、弦をぶっちぎりました(無駄にカッコよくとれる言い方)。


途中WESTVOXさんのギターをお借りしている間、張り替えてくださったのは田宮さんです。













ありがとうございました、泣きそうでした。






















ともあれ90分の弾き語り、たくさんの人達に支えられて成立したライブです。




ぜったい俺が一番おもしろかったけどな。






















新曲「バナナ」はいい曲だろう?


むかつくメロディラインが耳に残るだろう ウハハァァ









松下的には、すこし前に作曲した歌、(半分)セルフカバーの歌、普段演奏しない曲も演奏させてもらったので、面白い内容と捉えていただければ幸いです。




















孤独の先に答えは或るのか。



誰よりも貴くなった瞬間、誰かの仲間入りって出来なくないですか。



貴いって、誰のバランスですか、誰の判断基準ですか。



あなた、嫌われてませんか。そう思ったら、ソレを許容できますか。



人は嫌われた人を、率先して嫌いになろうとしませんか。











俺は、自分の事を嫌いな誰かを、好きと言える人になりたい。



言いたいだけじゃないぜ、ソレが真に判断基準にならない日を想う。



「ひとり」は誰がくれるんだろう。



それでもあなたを好きでいたいと、孤独に酔った酔っ払いは、自分をコロスために歌いました。



個人的神様はこりごりだけど、もう少し、あと少し、いやたった今から、また人に触る為に歌う事を此処に誓う。
















よっしゃっ




    ↓


    ↓


    ↓


    ↓




!!NEXT LIVE!!


10/23(木)…@LiveGarage秋田犬

松下直樹×さち企画 【春夏秋冬Vol2-ちゃっかり-】

open18:30 / start19:00 / ticket1500yen(1drink別)

Act : さち/sako(falls from the skies)/ナガオコウタ/松下直樹


11/7(金)…@町田The Play House

【acoustic Night】

open18:00 / start18:30 / ticket(前)1300yen(1drink別)

Act : hideto/田宮俊彦/柴田ヒロキ/松下直樹/Satoshi


11/10(月)…@下北沢屋根裏

【Love&Acoustic vol.138】

open18:00 / start18:30 / ticket1500yen(1drink別)

Act : Masashi Tamura/松下直樹/垂沢ハヤト/赤木勇司/古郡翔馬(ハングオーバー)/フルキヨシキ/神楽サティ


11/22(土)【結婚フェス】

皆様ズ:ヌンチャク × はらぺこ:みおり の結婚式です。

※詳しくはコチラのホームページ


1次会…@笠間の森芸術公園

open11:00 / close16:30 / ticket5000yen(1drink込)…学生3000yen

Act : 皆様ズ/はらぺこ/EARNIE FROGs(愛知)/57pictures/asyl.(福島)/Sea Child/麓和弘(from July)/土門大介/松下直樹/assan/DJ・isseiujiie/DJ・α/and more…


2次会…@古河Spider

open18:00 / start19:00 / ticket5000yen(1drink+food込)…学生1000yen

Act : はらぺこ/死んじゃうじゃんか/miniscoop/July/DJ・α/and more…


12/6(土)…@LiveGarage秋田犬

ツーマンライブ 【松下直樹VS田中一世 ~流星~】 (仮)

open18:30 / start19:00 / ticket2000yen(1drink別)

に、自転車を止めたことがありますか?みんな悪いこと、してるんだよ。
怒られた時には小さくなるし、群れりゃあガニ股でそっくり返って歩くし、シャッターも蹴飛ばしたりちゃうけど、1人になった時に反省するんだよ。

悪いことと知っててやってるかは知らないけど。罪悪感があるかは知らないけど。
それを認められるかどうかが善や悪を決定付けると限らねえけど。

自分の正義が相手の正義と同じとは限らねえから。
でもアンタにとっての悪は、俺にとっちゃ正義なんだよって開き直る訳にもいかないだろう。
正しさは共有出来ないし、共感を求める事と命令は違うから。



愛される、という事は本当に幸福な事だ。
求められているウチは逃げられない、本当に幸福な事だろうな。

音は全て、じゃねえんだと俺は思った。
ちゃんと愛される努力をしなくちゃいけないんだろうな、って。
どうしても自分で自分の音や人間性を愛してやる事が出来なかった。
自分の為に言葉ばっかり綺麗に並べやがって、本当はそばに居てやることなんてぜんぜん出来なかった。



だって、愛されたいもの。


「一人だろうが二人だろうがお客さんを満足させるのに越したことはないけど、そうする為だけに歌っている訳じゃないだろうしね。歌っている方は何をもって心が安らかになるんだろうなー、といつもおもうよ」
そういう言葉をいただいた。


愛されたくて仕方ないよ。
愛される為に始めた事じゃあなかったけどさ。

て、俺は漏らした。


「こんなに愛してもらえるならもう一回がんばってみようと思います」
みたいな事を言える人を俺は何人も見てきたけれど、そんな風に思えるのは、あなたに他人から愛される程の凄まじい才能があったという証拠だと思うんだ。
そういう奴が羨ましいと思うし、美しいと思うし、素直だと思うし、浅はかだと思うし、気に食わないし、心から愛しいと思う。



俺にとってレトロリブラというバンドは、もう全てだった。
そんなに安くはなかったんだぜ。

俺の戯言や人間性に興味持ってくれる人なんてほーんと珍しいと心から思ってるから、もうめちゃくちゃ嫌ってくれて構わないんです。

たくさん、人を裏切る人間です。

求め続ける事だけが正義じゃないでしょう。
愛される事だけが正義じゃないでしょう。
潔さなんてものは関係がないでしょう。
思い込みだけが頼りの綱だったはずでしょう。
無い物は無い。


俺はね、俺が好きな人達が、イイ!って言ってる音楽やライブを、自分がさっぱりイイと思えない事が、本当に辛かった。
「君なら気に入ってくれると思うよ!」なんて言われた後のソレは、とても虚しくて、そこでつく嘘は本当に罪深い。
必死に取り繕って、好きな部分を探す努力をして、正直に向き合いたいはずなのに、誰にとっても正直じゃなくなっていく自分を自覚する。

自分が辛かったことだけピックアップして、救われたことや傍にいてもらったことを棚に上げて、かわいそうな自分を抱きしめている。
ぜんぶ俺が悪いんだよ。ふてくされではなく、物理的にな。
俺は自分が万能では無いが為に、救うことも傍に居ることも叶わなかった人間だ。
求められることと、求められないことの底辺は、ずーっと俺の中にあったんだ。

そんな風に自分の未熟さを呪いながら生きるしかなかった。
疲れたときに思い出して、都合よく傷ついて、安心して、ずるいなあ。

しかし考える事からは一度も逃げなかった。これだけは一生大切にできる。


本当に優しい人間ってのは、簡単に人を許したりしないもんだ。
俺は自己満足の神様で居る時間が長すぎたんだと思う。
物理的に相手にとってプラスであり続ける人間関係でないと、不安で仕方なかったんだと思う。
救えないときには、俺に価値なんか無かったとのぼせ上がっていたと思う。




方法的懐疑というものに俺はすごく憧れていて。
本当に少しずつだけれど、自分が思ったこと、感じたこと、鳴らした音を、自ら疑ってかかる事が安らぎへと変わってきた。
何万回も自分が奏でた音を聴いて、見てみた。
悪い自分を、やっと責められる。

どうして素直に自分を追い詰められないんだろう。
自分の足元すくって、許せないポイント発見してからじゃないと、許してあげる事だって出来ないでしょう。
妙な感情論と、上塗りのペンキじゃあ、俺自身を暴いてやることなど出来やしないでしょう。
人を傷つけるのが大好きな俺だ。

そんな人間だ。混乱したら、混乱の最中に打つこの文章に戻ってこよう。


理屈はもういい。どうせ、いつだって理詰めする俺だ。俺の理屈がどれだけ音に表れるのか、なんじゃねえかな。
好きなものは、勝手に好きでいるからさ。