ご覧いただきありがとうございます(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
お花を飾るように、フラワーケーキを飾りませんか?
粘土でつくる 飾れるフラワーケーキ
ever after (エバーアフター)
作家・講師のaya(あや)です
![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/297.png)
ウエディング・誕生日・記念日に
大切な人へのギフトや自分へのご褒美に♡
かわいいフェイクスイーツ教室ayapeco(あやぺこ)
Pro作家コース卒業生(2期生)
Pro講師コース受講中(5期生)
2021年秋以降に福岡でフェイクスイーツ教室・オンラインレッスン・動画レッスンを開講予定です♡
リンクはこちらです→🌸ever after🌸
/
すごい!!でも作るのは私には無理だなー
\
フェイクスイーツやフラワーケーキを作っていると、よくこんなお声をいただきます。
私も初めてフェイクスイーツを見たときは、雷に打たれたような衝撃でした!
真っ白な粘土が本物のスイーツそっくりになるなんて、本当に驚きですよね。
フラワーケーキも、当時はどうやって作るのか全く想像できませんでした。
小学1年生になりたての頃、図工で「粘土で自由に建物を作りましょう」という時間があって。
今考えてもなかなかハードルが高いなと思います💦
何を作ったらいいのか、どうやったら作れるのか、全くわからなくて。
何を作ったらいいのか、どうやったら作れるのか、全くわからなくて。
制限時間ギリギリで何とか「マンション」を作ったのですが、ただの直方体にヘラで窓を書いただけのものだったんですね。
その上、同じクラスだった私の双子の兄が、タージ・マハルのような宮殿を作っていて、先生だけでなくクラス中に大絶賛されていて。
兄を誇らしく思うと同時に、私は粘土には向いていない、できない、と思い込んでしまったのですね。
そのあとずっと、粘土や「何かを作ること」に対する苦手意識がありました。
最初に作ったのはいちごでしたが、お見せできないほど酷かったです😅
独学じゃ無理だ!と思い、フェイクスイーツ講座に通って資格を取り、その後シュガークラフトの教室でお花絞りやケーキデコレーションを学びました。
だんだんわかってきたのは、
「作りたいものを実際に見て、『こう作りたい!』と明確にイメージして手を動かすこと」
例えばアネモネというお花なら、
・お花は平面的
・花びら(本当はガクらしいです)は幅が広いしずく型で、重なり合っていて規則的
・中央に柱頭というものがあり、その周りを囲むようにおしべがある
を意識すると、よりアネモネらしく絞れるようになります。
あとは口金からクリームがどのように出てくるかがわかれば、お花を見て必要な口金や絞り方がわかってくるようになります。
この記事に載せている写真だと、桜やポインセチア、マム、松ぼっくりをオリジナルの方法で絞っています。
・上手にできるか心配
・不器用だから諦めなきゃいけない
という方も、もし「作りたい!」「素敵!」というお気持ちがあれば、ぜひ諦めないでいただけたらなと思います♡
作品販売&展示作品制作で参加しました♡
『Pretty Sweets Party! 2020』
4周年記念 展示・販売&レッスンイベント
お品書きはこちら↓イベント詳細はこちらをご覧ください
粘土でつくるフラワーケーキ
ever after(エバーアフター)
ever after(エバーアフター)