大阪府の コロナ追跡システムは 会場の入り口でスマホでORコードを読み取り、メアド 登録で
クラスターの発生を抑制するものです。
アジア各国で 行われているものと 大体似たようなもので、その簡易版です。
細かい入力はさせませんから、来場者を個別に把握するところまではできませんが、まあ 緊急地震速報を
ターゲットを明確にして やる、というもの。
さてこんな簡単な仕組みなので、そこの展示会主催者が一番先に導入するでしょうか?
なにしろ、明治時代とまったく変わらない 手書きの招待券を持たせて 三密状態で並ばせてるのが
リードジャパン。アナログ作業の典型ですね。すでに時代遅れです。相変わらず名刺集めに依存した、古い思考回路。
また 同様に事前エントリーを指せておいて、結局プリントアウトの紙を持参させて、また三密で 並ばせるのが 日本能率協会。
能率の会社の割には能率上がってないって もっぱらの評判。
その他、主催団体は数多くありますが みんな印刷した紙媒体を持参させる。事前にエントリーしてIDをそのままプリントアウトして入場ができる展示会は やはりITや映像・音響関係の ごくごく 一部の展示会だけで、非常に 展示会の業態は 遅れています。
100年前のスペイン風邪のころと 一切変わっていません。
大阪方式は毎回店舗や会場によって個別のQRコードを発行します。
入場者は1度の作業ですべてが終わらず、行く場所ごとに読み取りが必要です。
またすべての施設入口にQRコードを日にち決めて一斉同時に掲出しないと
やってる施設、やってない施設などバラバラになるので、漏れがおきます。
またスマホ持って無い 年寄が来たら どうするか? 追い返すか? 持っていても 「使い方がわからん」 と
また自分勝手な理由で強行突破するジジイが多数いそうです。 高齢者ほど 社会のルール、一切守りませんからね。
しかし、年寄は置いといて、つどの手間を省くなら、やはり LINE連携が一番確実そうです。
まあメールアドレスでもいいかも。ショートメールでも。
ID の紐付は、つまりは CFMがもともと 得意とする 顧客識別データベースマーケティングの基本なので
スマホがなくても年寄はカメラ付携帯くらいは持ってるので、通信契約が旧iモードレベルすらしてなくても
ショートメールの受信だけはできるはずなので
この連携をすれば 対象者は一気に広がります。
この開発はそれほど大変ではないです。 入力画面が簡単なものでOKなら
開発費100万程度でCFMは請け負いますので よろしく!
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またはE-mail: info@fmktg.com
ちなみに 政府が進めているのは10億円。税金の無駄遣い。10億もかかるはずない。 安倍の周りに寄生する 無知無能のバカな官僚が思いついた愚策だと思います。
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