アフターコロナ という言葉がよく出てきています。
ちなみに、まだ収束なんて全然してないんですけど。
出口戦略 出口なんて全然見えないんですけど。
展示会業界に関して言えば 東京オリンピック という厄介な障害物に加え、
展示会開催自体が 密集 という マイナスな状況である為、新型コロナウイルス 第2波 が来たら
全員イチコロ であります。
緊急事態宣言解除 なんて あんまり関係ないんです。
さてそうしますと そもそも いらなくなる業務・業者がいくつか出て来ますね。
1、リードをとる??
もともと意味不明 定義曖昧 観念的な言葉。そもそも日本語になってない。こちらがリード取ったと勝手に思い込んでるだけの話で
同じ経験された方も多いと思います。リードって なんやねん?
2、展示会コンサルタント
もう、これは ゴキブリとか害虫・有害動物ですね。 何の役にも立ちません。
展示会の出展経験が無いような高齢な工場経営や、あまり学歴や知識のない経営者から金だけむしりとっていく 連中です。
無駄で感染の危険性のあるセミナーなど開催して 収奪の機会を狙っており、また無知な自治体の担当者に忖度して「先生」という扱いで
たいした知識実績経験もないのに 無知朴訥な中小経営者をこれまで 騙してきた輩です。展示会に限らず
経営コンサル、元金融マン、融資あっせん業 など「自称あやしいコンサル」には気を付けましょう。
3、名刺集めとその後の後追い営業のテレアポ
これは皆さんも経験ありますが その場で何か動きが決まらない 限りは後日電話しても居留守をつかわれてそのまま終わり。
この営業代行の業者は成果もでないのに、無理にやらせようとします。 成果は1000%出ません。
今後手渡しで名刺交換は有り得ないので、この業種は消滅します。
4、ノベルティ とコンパニオン
接触はもう有り得ないので これを用意する必要は無くなりました。
予算が浮きます!
しかし、それでは 展示会に出ても何をやればよいのか わからない、という方は多いと思います。
また そもそも 展示会に来ません。人来ないのにどうする??
そのヒントは
史上最悪の来場者数と 無人・キャンセルブースの オンパレードだった
2月の幕張メッセの日本ものづくりワールド2020
にあります。
あれ以降は 展示会は開催されていません。(田舎の小さい物産以外は)
詳しいことを知りたい方は
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