東京商工会議所に入っておられる企業の皆様には、今週、お知らせがきていると思います。
震災に関連した被害状況や影響などのアンケートです。当社は回答済みです。
WEBから回答 できますので、積極的に御願いします。
中小企業のみなさんが、今、困っておられることを早めに吸い上げてもらわねばなりません。
また、震災関連情報や、延期・中止になったイベントの情報なども こちらから 確認できますので
ご注意下さい。
今日は3月30日です。 3月末は乗り切れる企業は大半だと思うのですが、4月末から5月のGW明けに、
例年ですとバタバタと倒産がでます。今年のような場合は影響が長引きますので、かなりの数の企業の
倒産が懸念されます。
基本的にこれから展示会に出展される意欲のある企業はまだまだ頑張れる企業です。
「ヒト・モノ・カネ」の3つが企業を判断・与信するうえでの大事な指標ですが、まずは「ヒト」が頑張る意識と
意欲を持たない限りは残りの2つがついてくることはありえません。
また
「くやしいけど、今後の出展を見送りたい」 とか
「予算をかけられなくなったので出展が厳しい」
「出展規模を見直したい。2小間から1小間に替えたい」
というご相談やお問合せが弊社に多数、いただいております。
弊社ではお困りの出展社の皆様に最大限、できる限りのご対応をしています。
既にリリース済みですが、被災企業の方には、展示ブースの装飾費用を無償でご対応させていただいてえいます。
展示会の装飾会社でこういう対応をしているのは日本で弊社だけのようです。
弊社のこの対応について、批判的というか、やっかみ半分というか、そういう指摘や「ねたみ」もあるようです。
イチイチここではそのような雑音に対して、弊社は反論はいたしません。
時間の無駄ですから!
くやしかったら、何か具体的なアクションでも起こせばいいのですが、どうせそれすらできないのでしょう。
まあ、理由は簡単明快です。 「経営状態が既に厳しいか、危篤状態」 なのです。
よくある例は
(1)依頼していた装飾会社が手付金だけとって、直前に倒産・連絡がつかなくなって展示会に出展ができなくなる。
⇒弊社で作業代行します。100%そっくりにはできないけど、出展ができる状態にします。
(2)出展社⇒代理店(またはデザイン会社など)⇒装飾会社
という流れで、中間業者もしくは装飾業者いずれかが倒産する場合。
代理店が消えてしまった場合は出展社と装飾会社の双方が困ります。連絡をダイレクトにとっていないので
出展ができなくなります。(支払の問題です) このケースが増加しそうです。
特に、この中間ポジションで個人のブローカーみたいなのが間に入るケースが多く、本人が「逃げる」または「病気・死亡」などという事態にが起きると途端にスキームが崩壊します。 既に実際に発生してトラブルになっているケースがあると聞きました。
(3)出展社⇒代理店(またはデザイン会社など)⇒装飾会社
の流れで、装飾を実際に作業する会社が倒産するケースこれは2008から2009年に多発しました。
すでに相当数が「倒産」または「自主廃業」しているので、新たに急増するとは考えにくいのですが、
事態が長期化すると話は変わります。店舗の造作工事をしている業者も多いのですが、今、店舗、特に
首都圏は大打撃を受けています。当然ですが、開店工事や改装はなくなります。
単価も下がります。経営体力の乏しい工務店や工芸業者はますます厳しくなります。
ということで、話が飛びましたが、東商会員の方は、アンケートの回答にご協力御願いします。
⇒展示会・物産展・見本市への出展の御相談は、
よりお問合せください。 即日ご回答いたします。
(すぐやる・必ずやる・最後までやる!!)
★お急ぎの場合は
TEL:03-5321-7159
へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝も対応 ♪ ♪)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。(出展社の方に限ります。)
※一般来場者の方は主催者・事務局へお問合せくださいますよう御願い申し上げます。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。