JRというところは、実にアドバンテージがあるというか有利な立場です。
駅構内で写真展が開催できるからです。
そういうことで、今年は中央線が開業して120周年にあたります。
路線の各駅の昔の写真などをあつめたパネル展示が新宿駅構内にて開かれています。
壁面筐体を柱のそばに設置して、ちょうど、中央線のホームからおりてくればすぐわかる位置にあります。
沿線の観光案内のチラシも置いたり、大半が山梨です。
できれば鉄道模型も置いてほしかったですね。
ところで、最近の展示会では鉄道模型を走らせている出展社が多数あります。
これは動きがあって、目を引きます。
もしも、自社の出展製品が「あまりにも静的」で動きがなく、社員自身が動いて必死に説明しないと理解してもらえない、というような場合は展示構成に「動的なもの」を加えることを強くオススメいたします。
「そんなものはウチの会社には関係ないから駄目だ」なんて言っていては、展示会は最初から失敗!
誰も気が付いてくれない「沈没ブース」よりは、まだマシだと思いますが。
まずは来場者と話ができないことには営業は始まらないのです。
もし、「展示だけでいい」、「置いておくだけでいい」、「見てもればいい」という、企業判断をされるなら、幕張やビッグサイトではなく、国立西洋美術館などでの展示をオススメします。そこなら静かです。
ですが営業成果は「限りなくゼロ」だと思います。
展示会は見本市・商談会としての性格が強いもので、それが本来の機能です。展覧会とは別なのですが、最近そういう「誤解」をする方が増えているような気がします。
事実、弊社の指摘を無視して、「展覧会的な出展ブース構成」で出た方は、案の定、次回の展示会をキャンセルしたりしています。前回上手くいかなかったからです。(会期中、見ていればよくわかります。ブースを見ているのはそこの社員ばかりで、来場している人には無視されていますので)
展覧会的なブース構成は費用がかかりますがその割には成果は低いのです。どこかに「勘違い」が発生しているからで、その「勘違い」是正するのが、経営者の役割・任務であると思います。この「勘違い」は実は経営者ではなく、「社員」に蔓延したりしている、一種の「企業の病気」です。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています