新宿駅西口広場では、今日と明日の2日間、住まいのバリアフリー推進展示会が開催されます。
朝の時点から設営と展示作業・搬入が行われています。
もっともパネル展示は早めに済んでいて、専ら展示物のセットがメインです。
バリアフリーということですが、東京消防庁の出展もあり、住宅全般に関係した展示会となっています。
あいにく、雨のため、この広場も寒く感じてしまうのですが、建築・住宅関連市場が冷え込み、とくに関連業種ではマンション業界を中心に経営破たんする企業が相次いでいます。
ですが他方、高齢化社会を迎えて、こうしたバリアフリーの課題が改善急務となっています。
市場規模的には介護福祉分野とともにまだまだ大きな発展余地があります。
課題はやはり資金的な支援でしょう。行政の対応・制度も十分ではありません。
公共施設では取り組みがかなり進んできていますが、一般家庭やオフィス・店舗では、対応がまだ遅れています。
この展示会で少し考えてみたいものです。
さて、国際宝飾展がビッグサイトで開催されているのですが、その初日の昨日、宝石チェーンの「三貴」がいきなり民事再生法の申請です。なんというタイミングか!!? と思ったりしてしまいました。
また、大手・老舗のイベント会社も破綻しています。 景気変動に左右され易い体質だということです。
他方、こうした中でも対外的なプロモーション発信を行ったり、展示会も含めた積極的な営業展開をしている企業も多数あります。 こういうタイミングこそ、企業が成長するよい機会です。逆に守りに入ると、「ずっと守り」には入り続けなければならず、結果は企業体力の低下・技術とノウハウの停滞・営業力の低下、ということになります。
多額の予算をかける必要性はまったくありません。明確な目標がシッカリしていればよいと思います。
展示会でも2つのパターンを見かけます。
(1)積極的な動きのあるブースで、来場者との接点を確保する努力をするブース。全般的に展示内容がよく見える・触れるような配置をしている。
(2)ブースの奥に行かないと展示内容がよくわからないのだが、その前に社員がい行く手を阻むように立っている・座っていて近寄れないまま「静的な」状態が氷のように固まっているブース。
ちなみに、日本の展示会の基本パッケージブースというのは、ほぼ全て(2)のパターンが出来上がってしまいます。
なぜでしょうね?展示台が常に奥に置かれてしまうような構造です。
なんとかなりませんかね??
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。