東京ビッグサイト東ホールでは、今日から土曜日まで、第20回 国際宝飾展 IJT2009 が開催されています。
今回は20回目ということで、いろんなイベントが予定されています。
例年、ベストドレッサー賞などの表彰があります。
今日は午後から受賞者の芸能人のみなさんが会場を「練り歩き」です。
広末涼子・松山ケンイチ・夏木マリさんら7名が「ネームプラカード」と護衛付き?で会場を縦断です。
写真禁止となってはいるのですが、みんなそんなことは「お構いなし」で撮りまくりです。
全然制止が効きませんが、マア仕方がないでしょう。
表彰式は夜のレセプションパーティーと一緒に開催です。(今日は参加しませんでしたが)
さて、イベントのイベントは別として、展示構成そのものは以前に比べて少し質素になった、という印象です。
またやはり小間の調整の跡が随所に見られます。図面とかなり違っていましたので、事務局も相当苦労したのではないかと思われました。狭くなったり、少し広くなったり、またキャンセルと思われる場所はすべてベンチが置いてあります。
経済環境の悪化を象徴しています。ここへ来るとよく分かります。
設営の段階というのは自社が関係するブースを中心に物事を考えがちになります。しかし、こうした始まってみて、全体を観察すると例年との比較をすることができます。
展示会ブースというのは、ただ作るだけでは駄目で、きちんと運用されているかを把握していないとなりません。
絶対的な側面・相対的な側面、いろいろと考察することができます。
ところで、今日、物凄く変な話をある方から聞きました。
今の件に関連してですが、「会期中に展示ブースの評価分析をしてレポートする」という商売があるそうです。
これはサービスとはいえません。単なる「商売」です。なぜなら、高々30分ほどブースの前で撮影して、人の動きをみて、わけの分からんレポートを少しばかり作成してなんと「100,000円」だそうです。
出展社のためになるものは「サービス」ですが、そうでないものはすべて「商売」です。
「来場者目線でのブースオペレーションチェック」だとかいう商売らしいですが。
こんなこと真面目な顔して話す業者の頭脳を一度見てみたいものです。(笑)♪
馬鹿馬鹿しいというか、10万払うのなら何か展示品作成した方がマシです。(これ、常識)
普段小売業や外食産業の店舗オペレーションのチェックやストアチェック・棚割りチェックを行っている我々からみればこれは「幼稚園児」のレベルのお話。
だいたい、次回に向けての反省材料を会期中にちょこっとやってきて「商売」するくらいならその場で「改善」する提案してすぐ行動することの方がずっと親切というか「当たり前」の対応だと思いませんか??
展示会が終ってからノコノコ請求書を持ってやってくるなど実に卑劣です。!!!
みなさん、気をつけましょう。情報提供いただいた、M専務さま、有り難うございます。
4日間、頑張ってください!!
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。