新宿西口イベントコーナーでは、本年最初のイベントとして、山形の物産展が4日から9日まで開催されています。
基本的には今月はチャリティ物販が多いため、地方観光物産展は山形のみの予定です。
朝は比較的早くから始まっていまして、8時からオープンです。出勤前に買い物をする方も相当います。
逆に終わりが19時のため、少し早い気がしますが、このような場での物産展の場合は展示会場の物産展と違って交代要員の問題もあって、大勢来ていれば長時間営業も可能ですが、また利用規約との兼ね合いもありますので、延々と開催するわけには参りません。
また基本的にここは公共の通路のソバで、いわば「外」ですから保全上の問題もあるわけです。
2-4月は食品の展示会が目白押しです。弊社が最も得意とする分野でもあります。
2月はビッグサイトのスーパーマーケットトレードショー、HOTERES JAPAN, そして3月にはいよいよ幕張でFOODEX JAPAN が開催されます。以降、ドラッグストアショー、ファベックスなど予定は盛りだくさんです。
弊社の場合は、単に展示会ブースをつくるとかその程度のことではなくて、
(1)食品メーカーの出展サポートならびに現場対応。特に地方からの出展企業や海外からの出展企業の方への対応を強みとしています。
(2)店舗機器システム・IT関係の企業向け出展企業への「食品業界・小売業界向け」サポート全般
などを主に行っています。
食品の展示会の場合は、来場者は「展示会ブースの出来栄えを見に来る」人などいません。
見に来るのは「商品」です。 よく勘違いするケースとして、(これは展示会業者の顕著な事例ですが)、ブースデザインばかり一生懸命作って、デザインコンペをやろうとする人達がいることです。
このような人達に任せては絶対にいけません。この人達はコンペの「勝ち負け」にしか関心がありません。
リティラー・小売業のことや食品・商品のことなどをあまり理解していないケースがほとんどです。
商品は「売れないと」「納品しないと」意味がないのです。展示することが目的ではありません。
このような展示会施工業者に限って「物産展」「仮設店舗」「模擬店」「催事」の仕事を避けたり、嫌がったりします。
食品関係の展示会やフードショーに出展を予定・検討されている方は、この点によく注意されるといいでしょう。
店舗の実際の売場が「分かっているかいないか」を判断するにはいい方法があります。
質問をすることです。例えば「ニンジン1パック、今いくらで売ってますか?「卵はいくらですか_?」
なんていうのは非常によい判断指標になります。
食品マーケティングは業界屈指の高い実績を持つ、クリエイティブフィナンシャルマーケティングにお任せください。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。



