東京ビッグサイト西ホールでは、地方自治情報化推進フェア2008 が21日・22日の2日間の日程で開催されました。
非常にテーマを絞ったてんじかいなのですが、人が多い展示会です。
出展関係者が多かったのか、または来場者自体が多かったのかよくわかりませんがどこのブースも人が多くて、またプレゼンの観衆が結構いたりして、随分と「盛り上がった?」内容になっていました。
テーマは地味かkもしれませんが、内容は完全なIT系のものですから、普通のビジネスショーの構成です。
強いて言いますなら、税務とか行政とかの文字が「やたらと」目に飛び込んでくる点くらいです。
でもこういう風にテーマをもたせた展示会の方が目的を持って来場できるのでよいかもしれません。
話は変わりますが、百貨店が苦戦しています。経営統合が大流行です。専門店に利用者を奪われているからです。
ということは今後、展示会の中身や運営方法もこのように変化・変質していくのではないでしょうか?
「なんでもあります。でもほしいものは売ってません」という展示会では駄目なのでしょう。
弊社もそういう時期が極めて近い未来にやってくるという前提で体制を構築しておく必要がありそうです。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行います。広告代理店やSP会社の場合は「業者に丸投げ」のケースが大半です。最近、ブース装飾のコンペと称して仲介を行う業者があるようですが、「自分で何もしません」ので「仕様詳細を理解していない」ことから、出展社とのコミュニケーションや高額な費用面で問題があるようです。デザインが出てくるのも10日以上かかるようで、出展社の「利益」には程遠いようです。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。事業調査機能・与信調査機能を弊社は持っていますので、大抵のビジネスカテゴリーに対応できます。またお客様のマッチング・御紹介も行っています。全て無償で行っています。
施工業者や広告代理店はこの機能自体がありません。