新宿西口広場では、連日、やすらぎの栃木路フェア2008 が開催されており、大変にぎわっています。
普段の物産展と違いまして、造作・ゾーン設営・顧客動線などを意識して「立体感」のある展示構成に
なっており、好評です。
特に駅方向から歩いてきて、真っ先に赤いイメージの「宇都宮餃子」が目に入るのがよいようです。
また、赤い橋の模型も持ってきていますので、変化に富んだ構成となっています。
少し工夫をするだけで、いつもの「フツーの物産展・観光キャンペーン」が三次元の変化をします。
地方食品メーカーの皆様、「少しだけ考えて・少しだけ工夫して・少しだけ知恵を出しましょう」
そうすれば単に平面ショーケースに商品を並べて値札をつけるだけの売り方から大きな飛躍があります。
そして、少し考えを変えれば・意識を変えれば、行動が変化しその先には、大きな成果が待っています。
ところで、先日あるメーカーの展示会責任者の方の面白い話に接する機会がありましたのでご紹介します。
「・・・・・弊社は今回たかだか(??)100万ほどしか(??)ブースに装飾費用をかけていません。そして、会期中に果たして何名の方とお話ができるか、やってみなければ分かりません。もしかしたらたった3名しか、この応接セットで座って話ができないかもしれない。でも、3年後にその3名の方とのお話のうち、どれかが100億のビジネスになっていたら、今回の100万なんて「誤差」の範囲にもならないでしょ。・・・・」
大胆なお考えですが、それくらいの気持ちでないと、展示会など上手くいきませんね。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行います。広告代理店やSP会社の場合は「業者に丸投げ」のケースが大半です。最近、ブース装飾のコンペと称して仲介を行う業者があるようですが、「自分で何もしません」ので「仕様詳細を理解していない」ことから、出展社とのコミュニケーションや高額な費用面で問題があるようです。デザインが出てくるのも10日以上かかるようで、出展社の「利益」には程遠いようです。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。事業調査機能・与信調査機能を弊社は持っていますので、大抵のビジネスカテゴリーに対応できます。またお客様のマッチング・御紹介も行っています。全て無償で行っています。
施工業者や広告代理店はこの機能自体がありません。
5、外資系企業に十分対応ができます。なぜなら、弊社自体がもともと外資系企業として出発しているからです。
日本に拠点のない企業の方でもご安心ください。