本日より、東京ビッグサイト東1ホールでは、3展同時開催のひとつである、産業用バーチャルリアリティ展 が開幕となりました。
出品内容は主に3DCGの技術が主体なのですが、昨年よりやや規模が少し小さくなったような印象がしますが、それもで3Dシアターやモーションキャプチャー、ドライブシュミレーターなどは人気があります。
3DCGとCAD,画像・映像技術などとの明確な仕切りといいいますか、住み分けが段々見えにくくなっていることもひとつの要因であろうかと思います。それだけ、この分野が「特殊」ではなく、「当たり前に利用される」技術として定着化してきたということなのかもしれません。
大勢の人が通路に固まっているので、このエリアはなかなか歩く事ができません。でも、見ていて大変面白い内容ばかりです。
自分で体験するゾーンは並ばないといけない可能性がありますので、早めに来場された方は、まずここのゾーンを最初に回ることをお勧めします。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる)