4月9日から11日迄、東京ビッグサイト東5-6歩ホールにて、Cphi japan 2008(国際医薬品原料・中間体展)、ICSE JAPAN 2008(製薬業界受託サービスエキスポ)、P-MEC JAPAN 2008(原薬・中間体 研究開発機器展) の3展が開催となりました。
タイトルのとおり、大変専門的で、出展内容も難しいものです。欧米の企業・研究機関からの出展が数多くあります。
開催は東6ホール全部と、東5ホールの半分という変則的な仕切りです。東4ホールと5ホールの半分はSEA JAPANが開催されているためです。
さて、国内の製薬業界も大手が経営統合や合併が相次いだり、また低価格なジェネリック医薬品への関心が高まるなど、業界を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。
来場者が関係者主体かつ、ビジネスユースであるため仕方がないことではありますが、最終的に薬を使用するのは一般の消費者でありますから、そうした方へ配慮した企画やゾーンを設けていただけると、より、業界の動きを多くの人に理解してもらえるのではないかと毎回感じる次第です。
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