昨日(9/1)から、東京・上野公園の国立科学博物館で、
関東大震災100年企画展
「震災からのあゆみ -未来へつなげる科学技術-」
心して開催中です。
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1923(大正12)年、関東に甚大な被害を及ぼした関東大震災が発生してから、今年で100年を迎えます。
本展は、関東大震災とその復興、この100年間での地震防災研究、現在の災害対策やその課題について紹介します。
人と自然、科学技術の関係や、過去から学び未来へ継承していくことの重要性を考える展覧会です。
●期間:2023年 9月1日(金)~11月26日(日)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)※ただし10月2日(月)は開館
●開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
●会場:国立科学博物館
●展示内容、入館料などは↓
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私たちが小さな頃から見聞きさせられてきた関東大震災から、今年で100年・・・。
「いつ来るのか?」「今日来るかも?」と、心の奥底で気にかかっていることです。
天災故にできることは限られますが、知識と意識は持っていたいものです。