目白という「場=バ」に「ロック=挑戦的」な人々が集まる音楽祭・・・。
「目白バ・ロック音楽祭」が、今日5/30より開催されます。東京にお住まいの方、ご存知でしたか?
以下に、「目白バ・ロック音楽祭」総合ディレクター イアンさんのあいさつをご紹介します。
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第4回となる今年の音楽祭は、5月30日(金)~6月15日(日)にわたり開催いたします。関係者そして地域の皆様のご協力により、「目白バ・ロック音楽祭」は2005年5月の誕生以来3年間にわたり、全12会場で計52回にわたる「演奏会」をはじめとして「シンポジウム」「展示会」「各種講座」「まち歩き」などを開催してまいりました。
「目白バ・ロック音楽祭」は《音楽を楽しむ》企画と《街を楽しむ》企画の2本立てが特徴です。
目白の瀟酒な教会や歴史的建造物、そしてF.L.ライトや丹下健三といった世界的建築家の作品などでの演奏会は「目白ならではの文化イベント」として高い評価を受けはじめています。
そして日常では味わえない経験として多くのお客様からも支持され、これまでに約3万人の方(内訳:目白外70%、目白地域内30%)が参加され年々、落ち着いた「大人のためのエンターテイメント」として定着しつつあります。
また、「目白バ・ロック音楽祭」の会期は2~3週間と比較的長いことも特徴です。
それは、短期間に数千人を集めるのではなく、1日にあたり200~700人程度と分散することで、街を荒らしたり、騒々しくするのではない「静かな街だからこそできるイベント」として、芸術文化の楽しさ、懐の深さを、そして感動を作り手ともども味わいたいと考えているからです。
まだまだ発展途上、小さな音楽祭ですが、この《挑戦》がきっかけとなって、多彩な方々と知り合い・交流し・連携したいと考えています。そして日本が誇る《芸術文化》の底力で、豊かな社会づくりに貢献できたら幸いです。
by「目白バ・ロック音楽祭」総合ディレクター イアン
詳しくは→ http://i-debut.org/ba-rock/
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何か、刺激的ですね~。静かなる「ロック=挑戦的」スピリッツを感じます。ムズムズしてきます(^^)。
今年のテーマは、「吟遊詩人 around 目白」。・・・大人です・・・。こんな、地域とともに育つ"スローイベント"を、いつか手がけたいものです。
今日も、「感動させて★~」。"目白"へ出かけましょう!