英語教師(英検1級取得・全国通訳案内士)!ウォーカーと歩く! -20ページ目

英語教師(英検1級取得・全国通訳案内士)!ウォーカーと歩く!

<似顔絵イラスト/英語教育・学習/ホームルーム話材> - WEBサイト(http://walkerosawa.wix.com/osawawalker)の続きを書(描)いています。

新聞好きですから、

英語の学習に英字新聞を読んでいます。

 

最近どうも新聞を読む気が起こらなくて、

(勉強の)スランプかな、と思っていました。

しかし、気付きました。

オバマ大統領の記事がないことに。

 

バラエティーに富んだボキャブラリー、

絶妙で軽妙なレトリック、

思わずうならされるようなユーモア、

タフで高邁な理想。

(いずれも、どれほど私が理解しているかは疑問ですが・・・。)

 

今、興味のある新聞記事の一つはフランス大統領選です。

 

ご存知のように、オバマ大統領は、マクロン氏を支持しています。

"He (Macron) appeals to people's hopes and not their fears." 

「人々の恐怖心ではなく希望に訴えかけている」

 

これからも、オバマ大統領の出番、待ちに待っています!

 

バラク・オバマ大統領

 

程度の問題はありますが、

何でもかんでも、教師や保護者がお膳立てして、先回りしているようでは、

「内発的動機づけ」はできません。

それで、生徒たちが本来備えているはずの力が、

どれほど伸ばせるというのでしょうか?

 

<ご参考1>

中等教育の真髄! 「外発的な動機づけ」から「内発的な動機づけ」へ

 

<ご参考2>

朝日新聞朝刊 2017.5

折々のことば  鷲田清一

 

だいたい子どもというものは、「親の目が届かないところ」で育っていくんです。  河合隼雄

 

 これに「先生の目が届かないところで」もつけ加えたい。子供の自治が成り立つ場が今、社会のあちこちに埋め込まれているか? 子供は仲間とともに、ときに少々怖い目にもあいつつ、してよいことといけないこと、どこまで人を頼りにできるかを学ぶ。これに親が信頼感をもてるかどうかに子供の成長は懸かっていると、臨床心理家は言う。「Q&Aこころの子育て」から。

 

以前、「近江アナウンサーこそ、タモリさんに、

持っている魅力を引き出してもらっているのでしょうか」と書きましたが、

最近、次のように感じます。

タモリさんも、近江アナウンサーの、ほのぼのとした、ちょっとスローモーなキャラクターに、

孫娘?の成長を見守る好々爺の味わいを引き出されているのではないかと・・・。

今までは、いたずらっぽく笑いながら冗談を言う姿が目立っていただけに。(笑)

 

近江 友里恵アナウンサー<2>(NHK「ブラタモリ」)

 

副教材のリーダーのLesson 1が「熊本地震」についてでした。

下記は初回の授業の導入の様子です。

 

「ペアを組んで、二人が知っていることを、配布された白紙にすべて書き出してください。」

 

※ この後、その用紙を回収して、

知っていることをクラス全体で共有しました。

地震発生の日、地震の大きさ、断片的な被害の様子など、

基本的な知識しかなかったため、自戒も込めて、次のような話をしました。

 

「残念ながら、私たちの知っていることは、

被災者の方のご苦労を知るというには不十分であることを自覚しなければなりません。

ささやかな募金など、間接的な援助はともかく、

熊本地震に限らず、世の中でさまざまな困難に直面している人に対して、

直接的には何ら役立ってないにもかかわらず、少なくとも言えることは、

『私たちに出来る、せめてものことが「事実を知る」こと』だということです。

 

無知は罪、とも言われます。

福島から避難した人々が、いわれなきイジメや差別を受けるのは、

一つには、そうする側(がわ)の無知がなせる業(わざ)かもしれません。

逆に、知ることは、共感するという優しさなのかもしれません。

楽観的だとそしりを受けるのを覚悟で言うならば、

すぐには伝えることはできなくても、

心に温めておいて、いずれ何かしら役立てることができる、

もしくは、巡り巡って被災者に伝わる優しさ・善意であってほしいと願います。

 

そもそも、熊本地震を教材にすることの是非が問われるかもしれないなか、

事実を知ることで、直接ボランティア活動に関わるなどの積極的なアクションではなく、

消極的かもしれませんが、支援の輪の片隅に入れてもらえることを期待します。

 

そして、ここからが重要ですが、

自らが知ったことを周囲に伝えること、

知識を広めることが私たちの次の役目となります。

ましてや、英語の教材として読むならば、

それを英語で海外の方に発信できれば、

さらに素晴らしいことだと考えます。

 

では、このことを心に留めて、本文を読んでいきましょう。」

 

現地での研修内容をこと細かに説明しても、
また、大手旅行代理店の類似ツアー代金と比較して割安だと訴えても、
なかなか保護者の心が動かない場合のキーワードは、やはり"priceless"!
辞書を引けば、「たいへん貴重な」、「お金では買えない」などの意味が記載されています。
現地に赴かないと、
感じることができないこと、
心の内側から変わることができないことがあります。
ちなみに、振り込みは日本で済ますわけですが・・・。
 
「お金で買えない体験がある。買えるものは日本で」
「お金で買えない価値がある。買えるものはマスターカードで」(笑)
 
生徒募集のキーワードも"priceless"!?

 

理想としては、授業でのティーチング・ポイントが、

定期試験などでのテスティング・ポイントと完全に一致していなければなりません。

そのための工夫の一つとして、年度の最初の授業前や定期試験直後の授業前には、

すでに次回の定期試験を作成し終えていることを以前提案しました。

試験範囲を教え始めるときには既に定期試験を作り終えていること! コペルニクス的転回<第2弾>

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今日は、「テスティング・ポイント → ティーチング・ポイント」の流れを更にさかのぼって、
ラーニング・ポイントのお話をしたいと思います。
 
なぜ、教員がいつまでも試験を受ける必要があるかと言いますと、
自ら学び、試験を受けるなかで、ティーチング・ポイントを再確認できると考えるからです。
 
リーディング・スキル、パラグラフ・ライティング、リスニング、インタビュー、
ボキャブラリー、グラマーに関する知識を、
実際に英語を運用する場面でどのように生かしているか? 
言い換えれば、自分の脳裡に、どのような英語的思考回路が働いているか? 
それを、そのまま生徒たちに伝えられたらと考えます。
 
「ラーニング・ポイント」に始まり、「ティーチング・ポイント」へ、そして「テスティング・ポイント」に至る!
いつまでも、現役選手でいたいと、または、プレイングマネージャーであり続けたいと願います。

(笑)

 

これまでも、問題作成の「裏ワザ」を書いてきましたが、

私が日頃重宝している別の技(?)もご紹介します。

 

それは、Microsoft Word の「ツール」にある「単語の登録」機能で、

問題の指示文をいろいろ登録しておくというものです。

 

たとえば、「(   )に入れるのに最も適当なものを、それぞれ一つずつ選び、記号で答えなさい。」などは、よく使う表現ですが、このフレーズを、その都度すべてタイピングするのではなく、

事前に、「ツール」→「単語の登録」で、次のように登録を済ませておきます。

 

 

単語(D): (   )に入れるのに最も適当なものを、それぞれ一つずつ選び、記号で答えなさい。

よみ(R): かっこ

 

このようにすれば、問題文の最後に、「かっこ」と打ち込むだけで、「(   )に入れるのに最も・・・」と出てきます。時間の短縮、そして、入力ミスを防ぎます!

 

他の例としては、

単語(D): それぞれ下の語句を並べかえて、最も適当な文を完成させよ。

よみ(R): ごじゅん

 

単語(D): 第一アクセントの位置がほかの三つと異なるものを、それぞれ一つずつ選べ。

よみ(R): あくせんと    ※ カタカナが使用できないため、ひらがなで登録します。

 

などなど。

いろいろ「単語の登録」を済ませておけば、

問題作成の入力の労力が大いに軽減されるのではないでしょうか。

 

そして、この方法を通知表や指導要録のコメント入力応用すれば・・・、

 

単語(D): 明朗快活な性格で、クラスの雰囲気を明るくしている。

よみ(R): めいろう

 

単語(D): 常に周囲への気遣いを忘れず、クラスメートからの信望が厚い。

よみ(R): きづかい

 

これを、さらに発展させると、

仮にコメントが書きづらい生徒がいた場合にも、(「仮に・・・」というお話ですよ(笑))

 

単語(D): 自ら考え行動する力があり、常に自主性に富む。

よみ(R): わがまま (笑)

 

さらに、この技(?)を発展させると、

「よみ(R):」の入力を最小限にして、

 

「よみ(R):」 → 「単語(D):」 

「め」 → 「明朗快活な性格で、クラスの雰囲気を明るくしている。」

「き」 → 「常に周囲への気遣いを忘れず、クラスメートからの信望が厚い。」

「ひ」 → 「日頃から学習や部活動に、自らを向上させるための努力を惜しまない。」

とすれば、

「めきひ」と入力するだけで、

「明朗快活な性格で、クラスの雰囲気を明るくしている。常に周囲への気遣いを忘れず、クラスメートからの信望が厚い。日頃から学習や部活動に、自らを向上させるため努力を惜しまない。」となります。

 

ひらがな数文字で、通知表や指導要録のコメントが完成!? (笑)

 

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以下に、これまで作成・記載しました問題作成の動画・エッセイを再掲しました。

ご覧いただければ幸いです。

 

裏ワザ!早ワザ!Wordで語順整序問題作成! 英語教師、ウォーカーと歩く!PC編 No 1  

https://www.youtube.com/watch?v=BFqSubNuaf0

http://ameblo.jp/evening-walker/entry-12220168346.html

 

裏ワザ!早ワザ!Wordで【穴埋め問題】作成! 英語教師、ウォーカーと歩く!PC編 No 2  

https://www.youtube.com/watch?v=SnIOvhRQssg

http://ameblo.jp/evening-walker/entry-12221170650.html

 

E11  「マッチング」による問題作成

~ 英文は食材、出題形式は調理法 ~

http://walkerosawa.wixsite.com/osawawalker/english-english-11-15

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問題作成のとき、ときどき試すのが次の方法です。

ここでも、料理の例えになりますが、

良い素材を、手早く、確かな調理法で料理することが大切です。

(これが、なかなか難しいことですが ・・・)

 

まず、日頃から、問題の指示文(過去に自分が作った問題文や、

センター試験をはじめ大学入試や予備校の模試にあった問題文など)を

テキストファイルでストック(保存)しておきます。

 

問題作成(調理)の要点は、

英文の内容(食材)を生かす出題形式(調理法)を考え、

問題の指示文集から最適なモノを選ぶことです。

 

例えば、論説文で、段落内部や段落どうしの論理展開を問いたくなるような英文ならば、

ストックしている次のような指示文を選びます。

 

例1)

段落<A><B><C>は順番を入れかえてある。正しい順番に並べたものを次から選びなさい。

Paragraph <A>, <B> and <C> are shown above in random order. 

Choose the best order which makes the passage logical.

1. A-B-C   2. A-C-B   3. B-A-C   4. B-C-A   5. C-A-B   6. C-B-A

 

例2)

各英文を正しい順番に並べかえたとき、次の問いに答えなさい。

なお、後にくる英文がない(英文が最後になる)場合は [0] と答えなさい。

Arrange the following sentences in the appropriate order,

paying attention to the context and the key words.

note: When you can not find the number in the parenthesis, put a cross (0) in it.

Q1.  英文<1>の後にくる英文の<番号>         (      ) comes after <1>.

Q2.  英文<2>の後にくる英文の<番号>         (      ) comes after <2>.

Q3.  英文<3>の後にくる英文の<番号>         (      ) comes after <3>.

Q4.  英文<4>の後にくる英文の<番号>         (      ) comes after <4>.

 

ちなみに、問題の指示文集をテキストファイルで保存しているため、

コピー&ペーストで活用することで、

入力時間を省略し、入力ミスも未然に防ぐことができます。

 

また、英文を見て、なかなか問題が思いつかないとき、

英文と問題の指示文集とに、交互に眺めつづけていると、

出題形式が ヒラメ くことも多くあります。

 

この文章の最後も、料理の例えで恐縮ですが、

ショートカットキーを駆使した迅速な入力は、

さしづめ「包丁さばき」といったところでしょうか。

 

 

 

以前、私が作成した、アクティビティを中心とした指導案を掲載しました。

http://media.wix.com/ugd/03d456_feb84bce315145d28066af7141b269f6.pdf

http://walkerosawa.wixsite.com/osawawalker/english-english-16-20

 

いまだに使っているアクティビティ、タスクも多く、一緒に授業をしている若手の先生から、

ネタ本について質問されたので、以下の何冊かを紹介しました。

みなさんも、良い本を教えてくださいね。

 

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『英語授業の大技・小技』

静 哲人 先生

研究社出版 (1999/02)

 

 『英語テスト作成の達人マニュアル』(英語教育21世紀叢書)

静 哲人 先生

大修館書店 (2002/04)

  

『高校英語教育を変える和訳先渡し授業の試み』

金谷 憲 先生、高知県高校授業研究プロジェクトチーム

三省堂 (2004/08)

金谷憲先生

  

『英語のディベート授業30の技―生徒が熱狂・教室が騒然』(英語授業改革双書)

中嶋 洋一  先生

明治図書出版 (1997/09)

中嶋洋一先生

  

その他、NHKの番組や市販のDVDを視聴して、

また、講演会に参加して多くを学んだのは、

田尻 悟郎 先生 & 大西 泰斗 先生です。

 

大西泰斗(おおにし ひろと)先生

 

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ちなみに、私の英語教授法研究のルーツは2冊!

『入江塾の英語 ― 中学英語が飛躍的に伸びる秘密』 入江伸先生著 (祥伝社、1977年)

『奇跡の英文法』 長崎玄弥先生著 (祥伝社、1976年)

 

以前、次のようにブログに書きました。
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■ 私自身はこれまで、「この世に生きている甲斐というものが、受け身ではなく能動的な生き方にこそある」との身近な例として、ホームルームで生徒たちに、次のような話をしてきました。
「ゲームをしているとき、いちいちAI(人工知能)の指図に従って楽しいのか?」、
「彼女や彼氏を見つけるのに、自分で探す喜びを他者に預けてまで、AI(人工知能)が薦める相手でいいのか?」
そして、私たちの判断のなかにはAI(人工知能)に譲れないものがあるはずだ、と伝えてきました
■ ところが、先日、NTTのグループ会社がAI(人工知能)とビッグデータを用いて恋愛相談のサイトを始めるとの報道があり、また、その頃に、AI(人工知能)将棋ソフトと棋士がペアを組んで対戦する大会のことが報道されていました。(この将棋の話は、新聞のななめ読みでしたので、私が内容を勘違いしていたら申し訳ありません。)
こうなりますと、AI(人工知能)の進化の果てに、いったい私たちに何が残されているのでしょうか? 他ならぬ自分自身が判断するという生き甲斐こそが大切だとしても、いったい何を決めるというのでしょうか?
ちなみに上記の将棋大会では、最後は優勝した棋士がAI(人工知能)ソフトと対戦して敗北を喫したとあった気がします。
AI(人工知能)、まだまだ私の重大関心事です。
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そして今日、数十年前に読んだ芥川龍之介の短編作品『仙人』を思い起こします。
 
この話は、日々の生活に困窮しているネズミ使いの見世物師が、
霙(みぞれ)まじりの雨に降られて逃げ込んだ廟の中で、
同じく雨でずぶぬれになった、みすぼらしい恰好をした老人に会うというものです。
物語の最後に分かるのは、その老人が、
実は、何不自由のない生活をしているはずの仙人であったということです。
 
この短編は、以下の言葉で締めくくられます。
「恐らく、仙人は、人間の生活がなつかしくなって、
わざわざ、苦しい事を、探してあるいていたのであろう。」
 
AI(人工知能)の進化の果てに、人々は、このような「仙人」の境地になるのでしょうか?
好むと好まざるとにかかわらず・・・。
 
AI(人工知能)、これからも、私の重大関心事です。
 
※以下は、過去に書いたものです。ご一読いただければ幸いです。
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囲碁ソフトウェアの勝利、2045年までの進化
January 28, 2016
テーマ: ホームルーム

今朝のニュースで、人工知能を使ったグーグルの囲碁ソフトウェアが初めて人間のプロ棋士に勝利したとありました。これで連想するのは「2045年問題」です。およそ30年後の将来、人工知能が自らを規定しているプログラムを自身で改良するようになった結果、人間の知能を超えるとの予想があります。

同じ科学技術が、私たちの日常生活を豊かにすることもあれば、同時に軍事目的に利用されることもあります。一つの憲法にしても、解釈によって大きく異なる結果を私たちの社会にもたらす可能性があります。ただし、ここで大切なのは、いずれにしても私たちの生活を豊かにするかしないかは、その使いみちを判断する自分たち自身の手に委ねられているということです。

では、人工知能の進化は、その人間の役割の終焉を意味することになるのでしょうか? この世に生きている甲斐というものが、受け身ではなく能動的な生き方にこそあるとするならば、2045年になっても、最終的な賢明かつ最善の判断が、自分たちの手で出来るような個人・社会・人類としての「進化」が必要になります。
 
 
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■ 神奈川にあるE学園の校長先生が、先月だったでしょうか、新聞の広告記事のなかで、次のような趣旨のことを話していました。
AI(人工知能)が進化しても、人間には「共感」する心と「自由な発想」が残されている。
■ しかし、私には、ビッグデータを味方につけるAI(人工知能)の方が、相手が望むような共感を示し、圧倒的な情報量に任せて「自由な」発想を発揮する可能があるように感じられます。
■ 私自身はこれまで、「この世に生きている甲斐というものが、受け身ではなく能動的な生き方にこそある」との身近な例として、ホームルームで生徒たちに、次のような話をしてきました。
「ゲームをしているとき、いちいちAI(人工知能)の指図に従って楽しいのか?」、
「彼女や彼氏を見つけるのに、自分で探す喜びを他者に預けてまで、AI(人工知能)が薦める相手でいいのか?」
そして、私たちの判断のなかにはAI(人工知能)に譲れないものがあるはずだと伝えてきました
■ ところが、先日、NTTのグループ会社がAI(人工知能)とビッグデータを用いて恋愛相談のサイトを始めるとの報道があり、また、その頃に、AI(人工知能)将棋ソフトと棋士がペアを組んで対戦する大会のことが報道されていました。(この将棋の話は、新聞のななめ読みでしたので、私が内容を勘違いしていたら申し訳ありません。)
こうなりますと、AI(人工知能)の進化の果てに、いったい私たちに何が残されているのでしょうか? 他ならぬ自分自身が判断するという生き甲斐こそが大切だとしても、いったい何を決めるというのでしょうか?
ちなみに上記の将棋大会では、最後は優勝した棋士がAI(人工知能)ソフトと対戦して敗北を喫したとあった気がします。
AI(人工知能)、まだまだ私の重大関心事です。
 
 

 

 

以前、日曜日の朝日新聞にある書評欄を読んでいましたら、次のような記載がありました。

 

「ウムヴェルト(環世界)とはドイツの生物学者が提唱した概念で、それぞれの生物種特有の知覚世界を指す。たとえば嗅覚に優れた犬が認識している世界は、人間のそれとは大きく異なる・・・」

 

英語の授業中、同じ空間と時間を共有していても、扱われている英語をどのように認識しているかには大きな差異があるのかもしれません。

英語が得意な生徒が見ているのは、鳥が上空から俯瞰するかのような緑豊かな森の姿。

英語が不得意な生徒に見えているのは、シャクトリムシが一生懸命に歩みを進める1枚の葉っぱの表面かもしれません。しかも、時間はゆっくり流れています??

では、教員は森羅万象をつかさどる神のような存在であることが理想なのでしょうか!?(笑)

いずれにしても、さまざまな心象風景が教室内に存在していることを、教員は自覚する必要があるのでしょうか!?