以前、日曜日の朝日新聞にある書評欄を読んでいましたら、次のような記載がありました。
「ウムヴェルト(環世界)とはドイツの生物学者が提唱した概念で、
英語の授業中、同じ空間と時間を共有していても、扱われている英語をどのように認識しているかには大きな差異があるのかもしれません。
英語が得意な生徒が見ているのは、鳥が上空から俯瞰するかのような緑豊かな森の姿。
英語が不得意な生徒に見えているのは、シャクトリムシが一生懸命に歩みを進める1枚の葉っぱの表面かもしれません。しかも、時間はゆっくり流れています??
では、教員は森羅万象をつかさどる神のような存在であることが理想なのでしょうか!?(笑)
いずれにしても、さまざまな心象風景が教室内に存在していることを、教員は自覚する必要があるのでしょうか!?
