英語教師(英検1級取得・全国通訳案内士)!ウォーカーと歩く! -12ページ目

英語教師(英検1級取得・全国通訳案内士)!ウォーカーと歩く!

<似顔絵イラスト/英語教育・学習/ホームルーム話材> - WEBサイト(http://walkerosawa.wix.com/osawawalker)の続きを書(描)いています。

ネットで調べる限り,複数の方が発言しているようです。

「これからが、これまでを決める」

過去が未来を占うという話ではなく、未来が過去(の評価)を決めるのです。

 

何かに失敗したとき、その経験の後々の評価は、これからの行いにかかっているのです。

そう思えるならば、タイムマシンではありませんが、

過去を書き換えるようなことができると言えないでしょうか?

 

 

9月28日,国連本部でのマハティール首相のコメントです。

 

「日本が改憲して戦争に行くことを許すようにするなら後退だ」

“If Japan revises its Constitution and allows itself to go to war then I think we are making a very regressive step.”

「我々は,戦争に行くことを許さない日本の現行憲法に続くことを考えている」

“We are thinking about following Japan's current Constitution which does not allow Japan to go to war.”

 

https://www.japantimes.co.jp/news/2018/09/29/national/politics-diplomacy/malaysian-leader-mahathir-mohamad-warns-revising-japans-pacifist-constitution/#.W7AGieRReIU

https://www.asahi.com/articles/ASL9Y3D74L9YUHBI00Y.html

 

ジョン・レノンもイマジンのなかで,

次のように歌っています。

 

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people living life in peace, you

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope some day you'll join us
And the world will be as one
ジョン・レノン John Lennon

夢かもしれない

でも その夢を見ているのは
一人だけじゃない

世界中にいるのさ

(忌野清志郎さん訳詩)

忌野清志郎さん

 

 

シドニーのレストランでは,お客さんに料理と会話を楽しんでもらうために,

入り口でスマートフォンを預かってロッカーに仕舞う試みをしていることを,

今更ながら知りました。

The restaurant giving free wine to customers who hand over their phones

https://au.news.yahoo.com/restaurant-giving-free-wine-customers-hand-phones-234501135.html

 

そして,その英文記事をネットで探していたら,

シンガポールのマクドナルドでも,ロッカーを使っての同様の取り組みがあるとのこと。

Macca’s is again trying to get customers to put away their smartphones

https://www.news.com.au/technology/gadgets/mobile-phones/maccas-is-again-trying-to-get-customers-to-put-away-their-smartphones/news-story/f28ed3a030e95baaee346322b7fa2c91

 

登校したらスマートフォンを預ける学校があります。

これらは,その妥当性を裏付けるニュースではないでしょうか!?(笑)

(これも,"Digital detox"ですね!)

 

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(スマートフォン関連のニュースでは,北海道大学の実験結果もあります)

‐ スマホがそばに置いてあるだけでも注意が阻害される - 北大

https://news.mynavi.jp/article/20170105-a190/

‐ スマートフォンが置いてあるだけでも注意を損なう効果を検証

https://www.hokudai.ac.jp/news/170104_pr_2.pdf

 

8月上旬に,英語教育の講演会に参加してきました。

 

金谷憲先生は,前回参加させていただいたときと同様,

古今亭志ん生のような軽妙洒脱な語り口。

若干ズレた質問を受けても,

本質を踏まえつつ,茶目っ気たっぷりの応答。

ユーモアに溢れた,

深い見識と経験に裏打ちされた上質な英語教育漫談[落語]でした。

(失礼をお許しください。)

 

金谷憲先生

 

以下に,その他の先生方のお話のなかで,

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(再): 再確認できたこと

(新): 新しく知り得たこと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

などをメモします。

 

(新)- 

新しい指導法に対する保護者の疑問や不安には,

生徒たちの成長ぶりを見せることが一番。

たとえば,3分で100 words書ける,また,

積極的に英語を話し続けることができるようになった姿を見せる。

(新)- 

授業で毎回3分間英作文させる。

英作文させて,1年間で1回くらいしか教員が添削しなくても,

いずれ,英作文の語数が増えるだけでなく,正確さも増してくる。

(再)- 

「添削のパラドックス」

教員が頑張って添削すればするほど,

生徒のライティングのモチベーションがますます下がること。

 

(新)- 

「添削のパラドックス」を回避する工夫

生徒が自分の英作文中で

添削を希望する個所のみを教員が添削する工夫。

英作文を書いたとき,生徒は教員に添削してほしいと思う箇所だけ

自らハイライトを付けるようにする。

そうすれば,上記の「添削のパラドックス」に陥ることがないだけでなく,

教員の労力も軽減される。

あくまで,教員はハイライトの箇所だけ添削する。

ハイライトをしていない箇所は,我慢して添削しない。

(新)- 

徹底的に! "Fluency first, accuracy later!" 

分からないところは分かるまで理解するのではなく,

分からないところが分かったぐらいの理解で良しとする。

(再)- 

pair workで,なにごとも授業を展開してみる。

(再)- 

グループワークを徐々に拡大する。2人組 → 4人組 → 6人組

(再)- 

scanningのタスクは,学力の低い生徒の目と手を動かす仕掛けとなる。

(再)- 

授業前の休み時間に,

生徒たちが自主的に音読する姿を引き出すための授業を考えてみる。

(再)- 

「和文和訳」/「日本語変換力」で,英作文にトライする。

(再)- 

生徒同士に添削させると,遠慮があって間違えを指摘しないことがある。

その場合,最初に,相手の英文を褒めるように指示すると,

そのあと,間違えた箇所を指摘しやすい雰囲気となる。

(再)- 

ペアワークで,単に相手の話の聞き役だと,集中力に欠けるようになるので,

ときにはretellingさせる。

(再)- 

OutputするためにInput/Intakeする

(再)- 

生徒たちに音読させるためには,のちのち音読がいかに役立つかを

肌で感じさせなくてはならない。

(再)- 

small talkを繰り返すと,同じような表現しかできないことに飽きて

[いらだちを感じて],新しい表現を覚えようとする。

 

(再)- 

いずれにしても,寝る生徒がいるならば,

それは,授業に工夫が求められているサイン!!

 

 

 

2020年度からの大学入試改革も見据えて,

ライティングの指導方法について考えました。

 

パラグラフの構成を学んでうえで・・・。

 

<ステージ 1> topic senteceを推測する

1.topic sentenceの個所を空欄にしたパラグラフのハンドアウトを生徒に渡します。

2.英文(supporting sentencesとconcluding sentence)を読んで,

自分なりにtopic sentenceを推測して書きます。

※ 英文によって,topic sentenceを推測することが難しい場合は,

topic sentenceに入っている単語を小出しにしてヒントにします。

3.ペアで,自分たちの書いたtopic sentenceを見比べて,

どちらが良いか(それぞれ良いところ)を考えます。(あわせて,そう考える理由も述べます。)

4.本文にあるtopic sentenceを見て,

自分たちの書いたtopic senteceをペアで話し合いながら振り返ります。

 

<ステージ 2>  supporting sentencesとconcluding sentenceをretellingする

5.個人ごとに,本文にあるtopic senteceだけを見て,

パラグラフのその他の英文(supporting sentencesとconcluding sentence)をretellingします。

※上記2で繰り返し読んだ箇所ですから,記憶(残像・残響)を頼りに英文を再現してほしいところです。

しかし,英文によって,それが難しい場合は次に進みます。

6.ペアの一方が,本文にあるsupporting sentencesとconcluding sentenceを読んで,

もう一方が自分の英文の不備・不足をチェックします。

※ 読まれた英文でチェックすることが難しい場合は,個人ごとに英文を読みます。

7.ある程度,本文を再現(retelling)できるまで,暗写のような作業を繰り返します。

 

「肌で掴め!」 (ブルースリー)???

 

 

 

 

 

一昨日,夕方~夜にかけて,

全国通訳案内士,平成30年度観光庁研修の「動画研修」を修了させました。

研修を受けながら,ふと感じたのは,

旅行ガイドと学級経営・学習指導との類似性です。

 

「通訳案内士とかけて,高校教員と解く。その心は・・・?」

(私なりの答えは・・・)(笑)

「どちらも,しっかり事前準備をして,

『物』より『経験』を重視した,思い出深く,安全・安心な時間を提供します。

そして,さまざまな文化的背景と年齢の人々との

異文化コミュニケーションにも長けている必要があります。」

 

 

 

 

この夏は,2つの英語教育の研修会に参加する機会に恵まれました。
 
やはり,外の空気(研修),良いものですね。
ここ何年もの間,ずっと腰痛を抱えていて,
特に8月は,ほぼ毎日のように鈍い痛みに悩まされていましたが,
研修会に参加している数日間は,不思議なもので腰痛もおさまっていました。
ほど良い緊張感が,頭にも腰にも効く!!(笑)