アフガニスタンがタリバンの国となり混乱が続いていますが、タリバンを酷いと思うなら、彼らの思想の実践を日本で許してはいけません。

 

「イスラム教では音楽は禁じられている」とタリバンの報道官が述べたそうで、こういう事件が起きているようです。下矢印

 

しかし、実は日本でも、タリバンの報道官と同じ思想の移民が住みついていますゲッソリ

イスラム教徒の要求に屈した公教育機関が、タリバンの教えを承認して、その実践を許しているのです。下矢印

 

移民の受け入れと多文化共生を同時に行うことは、侵略を受け入れることと同じです。

日本の社会を分断させる移民を入れるとどうなるかは、欧州を見れば一目瞭然です。下矢印

 

 

移民一世は日本社会に対して恩義を感じることもあるでしょうが、親が日本社会になじまない教育を子供に受けさせると、子供は疎外感を持ち、やがて両親を憎むか日本社会を憎むようになる可能性を考えられないのでしょうか?

そういう移民2世3世が欧州でイスラム過激派となってテロリストになったり、並行社会を作ったりしているのです。

 

ちょっと横道にそれますが、日本のために協力してくれたアフガニスタン人とその家族を自衛隊機で助けろという大合唱があるようですが、家族ってどこまでか考えていますか?

日本人の感覚だと一族郎党ということもあり得ますよ。

また、外国の大使館や支援機関はアフガンの場合給料が高いので、高給だから働いていることもあるし、JICAに至っては自国支援のための機関ですから、アフガンのために働いていたと考えるべきです。

 

タリバンが今あの勢力で日本に来ても活動できないのは、イスラム過激思想を受け入れる土壌が日本にまだないからです。過激派がそこをアジトにするには、イスラム社会が必要不可欠ですが、それを日本に作ってやるつもりでしょうか?

 

日本人は先に譲歩してあげたら相手もそれに応じて譲歩してくれるだろうという勝手読みをしがちですが、外国人相手にそれはありません。譲歩したら相手は自分が勝ったと思います。自分が正しかった、強かったと思います。だからもっと譲歩させようと思います。

 

中国や南北朝鮮がそれを私たちに教えてくれているではないですか?

中国や朝鮮人以外なら移民OKなどという人たちがいるようですが、中国、台湾、南北朝鮮人が一番日本社会に馴染む移民だと私は思います。

 

見た目が同じで、歴史や文化を共有してきた彼らとでも大変なのに、なにがもっと違う民族との多文化共生ですか?

要求の激しい異民族を移民としたら、日本人は永久に譲歩を強いられることになるでしょう。

 

いったいどこに自分の家をぶち壊すような生き物がいますか?

日本人がそういう生き物にならないことを願っています。流れ星