どこまで法律で許されるのかを研究しつくして、イスラム教徒への「特別待遇」を勝ち取る日本人ムスリマの奮闘記をナンミンウォッチさまが記事にしてくれました。
小学校でお祈り部屋をゲットしたり、お祈りを忘れないように先生に声掛けさせたり、宿題、音楽、絵はやりませんでOKだったり、日本の法律では成人は男女とも20才(今度18歳になるかもしれません)なのに、初潮を迎えたイスラムの娘は成人女性として義務と罰則があるので配慮しろとか、まあやりたい放題です。
行政訴訟を嫌がる公立学校などは格好のターゲットになっているようです。
たくさんのムカつく奮闘が解説されています。ぜひリンク先でご覧ください。
ナンミンウォッチさまが記事の最後をこう締めくくられています。(勝手に引用してすみません。)
果たして彼らはうまく日本で生きていけるのでしょうか?
いや、それは愚問かも知れません。
うまく日本で生きていけないなら、日本のほうを変えさせる。
欧米のムスリムの行動パターンを見ていれば、おのずとそういう方向に向かうのは明らかだと思います。
そうなんです、欧州でこういう育ち方をした人間が大人になって、各地で問題を起こしています。すぐに訴訟を起こします。
テロだけが問題ではないのです。
生活上の些細な軋轢を日常的に起こすのが、イスラム教徒なのです。
今回はイスラム教徒の傲慢な振る舞いに、人々が反撃し始めた記事を2つ紹介します。
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ノルウェー人ムスリマ(イスラム教徒の女性)でMalika Bayanという名前の女性(24才)が、脅迫されているというのです。
彼女はイスラム教に改宗したときに、Charlotte Antonsenという名前から今の名に変えました。
Bayanは昨年10月、ノルウェー南西部のBryneという町で美容室に行きました。
美容室の経営者は Merete Hodneさん(47才)で、Bayanのヘラカラーを拒否して店から出て行かせました。
それに対して怒ったBayanが、警察に通報、Hodneが罰金800ポンド(≒10万5千円)の支払いを拒否したために、今月から裁判が始まりました。
Hodneは宗教差別の罪で、6か月の禁固刑になる恐れがあります。
このことから原告であるムスリマに脅迫状を送る人が増えたようです。
(写真:左がムスリマBayan、右が美容室経営者のHodne)
この手の裁判はノルウェーでは初めてなので、先例となると見られています。
ムスリマはTVのインタビューで、脅迫状が怖い、本当に身体的攻撃を受けるのではないかと恐れていると話しています。(美容室で断られたところから現在まで終始被害者として振る舞っています)
美容室経営者のHodneはこう話しています。
私は、私(非イスラム教徒全般を指すと思われます)のことを殺されるべきだと唱える全体主義が怖くて仕方ありません。
ヒジャブはその全体主義思想のシンボルです。
そういう恐れの感情の中で良いサービスを提供することは私には難しいです。
皆さんご存知のように、ヒジャブを被る女性は、他の男性に髪を見せません。
私の美容室は男性も女性も対象としているのです。
1人の女性が男性に髪を見せられないからと言って、美容室から男性を排除することは大変な差別行為となるでしょう。
私が責任者として預かるこの美容室に、このような害悪を持ち込ませることはしたくありません。
私はこのことに人生を捧げてきました。私はレイシストではありません。
私はイスラム教という宗教と戦う政治活動家です。イスラム教徒を批判しているのではありません。
彼女(美容室経営者)はもしノルウェーの裁判所が彼女を宗教差別で有罪とするならば、欧州人権裁判所に控訴すると言っています。
Muslim woman receives death threats as hairdresser who threw her out of salon faces jail
Sep 9, 2016 EXPRESS
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今度はスウェーデンです。
公立学校の代替教員として採用された20歳のムスリマ、Fardous El-Sakkaは、初日に学校の同僚から暖かく迎え入れられました。
しかし、その時に男性同僚との握手を、イスラム教を理由に拒否しました。
イスラム教徒というのは、西側の寛容社会を利用して、彼らの偏屈なイデオロギーに基づいた「権利」を要求することに長けています。
Fardous El-Sakkaは、子供たちにスウェーデンの習慣や価値観を教えなければいけないのに、それが理解できていません。
校長は直ちにこのムスリマ教師を呼んで、次のようなことを伝えました。
この学校の宗教的に中立な校風に反して、宗教に固執するならばあなたの居場所はありません。
公立学校は、この国の文化や価値観よりも上位に特定の宗教を置くところではありません。
男女平等と理解しているのに、男性を差別して彼の気分を害しました。
性別に関係なく同僚とふさわしい挨拶を交わすか、別の仕事を探すか選択しなさい。
また、校長は、イスラム教徒はしばしば、自身の女性嫌いに基づく男女隔離を乱用すると主張しました。
ムスリマはその場で辞任を選択しました。そして・・・
予想されたことですが、すぐにこのムスリマは学校を訴えました。
彼女は皮肉にも、中世の女性嫌い信仰に執着することを許されないことを、差別とか不公平な扱いだと言い立てているのです。
RTでは、このムスリマが、スウェーデンの習慣に従うことを拒絶したことで自分が不当に扱われていると感じたのは初めてだ、と言っていると伝えています。(今までレイシストと言われるのを恐れてまわりが我慢していたものと思われます)
また、学校が他の人と同じようにルールに従うよう彼女に強制することを、不当な扱いだとずっと感じていたと述べています。
スウェーデンにいるからこそすべての権利を与えられているにもかかわらず、そこでの習慣に従う人々を露骨に見下し拒絶することは、イスラム文化と法律が共存できない数多い事例の一つです。
Muslim Teacher Refuses Handshake, Principal Offers Her Another ‘Option’
September 23, 2016 MAD WORLD NEWS
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イスラム国家では決して認められない権利をもらいながら、そのイスラムを理由にその国の法律やルールや慣習を破るムスリムたち、彼らは共生を望んでいません。
イスラムは、西側の人権主義を狡猾に利用して、イスラム至上主義を達成しているのです。
具体的に言うと、イスラム国家では非イスラム教徒が虐待され、非イスラム国家では誰も虐待されない、この状態で非イスラム国家だけがイスラム教徒を受けいれ続けるとどうなるか、イスラム教徒が世界的に優勢になるのは明らかなのです。
私たちの世界に入り込んだら最初は少数なので、「マイノリティ」や「多様性」を前面に出して権利を要求、しかし、彼らの信じる世界には、その「マイノリティ」や「多様性」を認め、平等に扱い、守る法はないのですから、皮肉なものです。
ただこれは、イスラムから見れば当然です。非イスラム教徒という劣った人間は守る必要がありませんし、守ってほしければイスラム教徒に改宗すればいいのだという考えでしょう。
今、イスラムと全く同じ教えの新興宗教が出来たとして、それが認められるんでしょうか?
カルト教団と呼ばれるか、最近犯行時にアラーアクバルを叫んで「精神疾患」というのが流行っていますがそう呼ばれるか、正直普通の人は誰も怖くて近寄らないでしょう。
それなのに、イスラムはなまじ古くて信者が多いから(自動的に増えるように仕組まれています)宗教として扱われています。
こんなに非寛容で攻撃的で自分勝手で自動的に勢力を拡大するシステムは、歯止めをかけないと、地球上を覆いつくしてしまいます。
イスラム一色の世界が私たちマイノリティを守ることは決してありません。
殲滅あるのみです。