Divide and rule.分割して統治せよ
英国は植民地統治に、Divide and conquer(分割統治or分断統治)という方法を使っていました。
今も各地で民族紛争が起きている一因にもなっています。
グローバリストたちが国家を支配して無力なものにしようとしている今、英国でもその方法が用いられているようです。
イギリスの鉄道警察がロンドンと、マンチェスターとバーミンガムで採用のワークショップを開こうとしています。
しかし、1人の志望者が申し込みを断られてしまいました。
女性と黒人と少数民族だけが対象だから白人男性は対象外だと言われたのです。
彼は新聞の取材にこう答えました。
「私は異性愛者の男性で軍の一員です。
2017年に、差別と不平等を堂々と支持する公共機関があり得るのだろうか?」
採用での差別は英国で違法ですが、鉄道警察は今回“positive action”という制度を使ってこのような差別を適法だと述べています。
人事担当者は、実際の採用段階では差別をしないと言っています。
2013年の警察大臣であった Damian Green氏の要請で行っているということですが、このGreen氏は、現在のメイ首相の右腕、第一国務大臣ですので、これはメイ政権の方針だということになります。
説明を受けたり、ちょっとしたヒントをもらうようなワークショップから排除するのは異常ですね。
カンブリア州の警官が、FBにイスラム教徒が気分を害するような投稿をしたことで解雇されました。
投稿内容は知らされていませんし、正式に起訴するかどうかも公表していませんので、どの程度のものなのか、その処分が妥当なのか判断できません。
イギリスではこういったイスラム教徒のデモが堂々と警察に守られて行われているようですが、クビになった警官はこれより酷いことを投稿したんでしょうかね~?
イギリス警察 地獄へ行け もあります。
(写真はこちらからhttps://libertygb.org.uk/news/get-message)
ブリテン・ファースト党の代表と副代表がムスリム強姦犯に嫌がらせをしたとして裁判中です。
代表の Paul Golding氏とJayda Fransen氏です
10代を含むムスリム男性達がレイプを認めて有罪となり刑務所に入った事件で、代表たちはリーフレット配布やオンライン上への投稿を行ったのですが、宗教上の悪質な嫌がらせだとして逮捕され(保釈されています)10月に裁判が予定されています。
https://pamelageller.com/2017/09/britain-first-harassing.html/
ロンドンブリッジとその周辺で起きたイスラムテロ、この時にミルウォールではこんなことがありました。
それでこのスタジアムはイスラムテロに狙われるのではないかと少々恐れていたのです。
そして、先月テロ警戒レベルが最高となる出来事がありました。
ミルウォールで10年以上も務めている中年のスタッフが、スタジアムの映像を、パキスタンの友人に送っていたことがわかったのです。
このスタッフはイスラム教に改宗していました。
警察はこのスタッフを精神疾患の疑いありとして病院に送り、起訴されませんでした。
現在は退院していますが、病欠状態です。
イギリスの刑務所では、イスラム教徒の女性受刑者が探知犬の検査を受けるときに、特別な衣類を提供することになりました。
イスラム教徒が犬を不浄と見なすために、直接接することが無いようにするということです。
サリー州のある刑務所では、訪問者の探知犬検査でも同様のサービスを提供します。
「つなぎ服は、受刑者、訪問者、スタッフで、彼らの信仰が犬との直接コンタクトを許可しない場合に使用可能です。
この措置は、犬が武器や薬物を探す能力には何の影響も与えません。」
法務大臣はMailonlineへの取材にこう答えました。
悪いことして本当に面倒くさいですね。それにこの特別扱い。科学的根拠もないのに、他の人はこういう我儘認められるんでしょうか?とても世俗国家とは言えません。
カタール航空のビジネスクラスに乗っていた英国人男性(36)が、宗教上の悪質な嫌がらせをしたとして刑務所に入るかもしれないそうです。
男性は、疲労といら立ちのままヒースロー空港に着いた時に、座席のアームレストに何かを殴り書きしました。その後、ナプキンに「death to Allah」と書いて、頭にスカーフを被った乗客2人のところに落としました。
この男性は南ロンドンでパブを経営しています。そして、彼は、搭乗中にこの女性乗客が、わざと彼に香水を吹きかけたと信じていたので彼女たちにナプキンを落としたということです。
乗客は怯え恐れて客室乗務員に連絡、飛行機を降りた男性は逮捕されました。(7月8日)
その後、男性は保釈されましたが、その時に裁判所の判事は、禁固刑になる可能性がとても高いと言いました。裁判は10月31日に予定されています。
確かにこの英国人男性はバカだと思います。
でも、せいぜい罰金刑ではないでしょうか?牢屋にいるべき人間が社会にいてテロを起こしていますが、刑務所に余裕があるなら、そういう者たちから入れるべきで、これではシャリアが支配している国と同じです。
そういえば、モスク前にベーコンを置いた白人が相次いで刑務所に入れられていますし、そこでリンチされたり、変死したりしています。
実際の法律も、刑務所の闇でもシャリアが支配しているのでしょう。
10月7日にロンドンの自然史博物館近くで車が歩道に突っ込み11人の負傷者が出た事件がありました。
これ早々にテロではなく交通事故と発表されて、運転していた47歳の男は釈放されています。
その後、再調査すると警察が言い、結局は危険運転ということになったようです。
しかし、現場でこの男を取り押さえたのは一般人達で、その中の一人が、この男は11人をはねて叫んでいたと言っているのです。
この47歳はUber運転手で当時3人の女性客を乗せていました。
その後警察に押さえつけられている男を見た人は、彼は自慢そうにしていたとか、笑っていたと言っているのです。
この事件は誰が起こしたのか名前も言われず、犯人は隠され、そして理由もわからずにテロではないという判断を警察がしました。
どうして、素性も明かさずに、テロではないと言い切っているのか理由がわかりそうな気がしますね。
私は、これはテロだと思っています。
ロンドンには2つの大きなユダヤ人街があるそうです。
そのうちの一つGolders Green(ゴールダースグリーン)に、巨大モスク兼イスラミックセンターを開く計画があるそうです。
ここは元々3000席あるBBCのコンサートホールで、£5.25million(≒7億8千万円)でイスラム系の団体に売却されたのです。
地元ユダヤ人たちの間では賛否両論で、1920年代に自分たちが行ったことと同じだという声もあります。
現在の人口統計は、37%がユダヤ、キリスト教徒が26%、イスラム教徒が12%です。
しかし、渋滞や騒音公害のほか、ユダヤ人が逃げ出すように仕向けているのではないか、という声もあります。
12月にオープンしようとしているシーア派のモスク関係者は、このような多様性のある地区にモスクを開設することはとても楽しみでワクワクしている。地域住民たちと知り合いになるのが待ち遠しい、と語っています。
https://pamelageller.com/2017/10/london-mega-mosque-jewish-community.html/
何もこんなところにメガモスクを建てなくても・・・
BBCも揉め事をわざわざ作っているような・・・
たくさん紹介しましたが、大きなテロ事件だけではなく、少しずつ今までと違うことが起きて、それがだんだん日常になっていく、あれよあれよという間に変になっていくのです。
そして、明らかに原住民で優勢だった人達を虐げるように社会を変えています。
怖いですね。
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最近時間の制約が出来たので、更新頻度が下がると思います。
メッセージは受け付けておりますが、原則返事は致しません。
最近どうして難民受け入れに反対なのかとメッセージで質問してきた人がいます。
IDを取るためだけのアカウントでブログ記事もなく何を考えているのかわかりません。
時間を奪う妨害目的と受け取りました。
今回だけ答えます。
「今までの私のブログ全部が返事ですので、メッセージ欄には収まりません。
あなた1人のためにまとめる時間も義務もありません。全部読んでください。」
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