追記しました。 一番最後です。
以前、ドイツ シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の州都 キールで警察と検察が、難民が軽犯罪を犯しても起訴しないという覚書を交わしていたことを記事に書きました。
ドイツ人は起訴されるのですが、難民は通訳や手続きが面倒でやめたのです。
また、ドイツ警察の警官による告白、難民は犯罪してもお構いなしの政府命令や、警察を馬鹿にしきった難民の態度の記事も紹介しました。
難民から少女を助けようとして15歳の少年が大怪我をさせられた事件、難民がナイフとペッパースプレーで店員を脅しても難民申請が続行中だとか、滅茶苦茶なドイツの日常がこちらの記事内でわかります。
(メルケルが「難民対策」で自滅!? ~EUでも孤立、もう制御不能です 州議会選挙目前なのに…
2016年3月4日 6時0分 現代ビジネス 著者: 川口マーン惠美)
難民だけ、軽犯罪は無罪放免のドイツ キールでまたも(当然といえば当然ですが)少女に対する集団での性犯罪がありました。
場所はなんと、ショッピングモール
時間は夕方の5時半から7時半 (2016年2月25日)
被害者は15,16,17歳の少女3人
加害者は19歳と26歳のアフガニスタン人難民申請者+30人の難民
どういう犯罪かというと・・・
主犯である19歳と26歳のアフガン難民申請者は、少女たちを観察して後をつけ、彼女たちの写真を撮りました。
その写真はソーシャルネットワークに乗って広がりました。
そして、20~30人の難民男性達が徐々に少女の周りに集まってきたのです。
痴漢被害に遭っていた少女たちは30人もの難民男性に囲まれて逃げることが出来ません。
店の警備員と警察が間に入ってやって少女たちは解放されました。
一見したところ、ケルンやハンブルグのようなレイプはなかったようだとのことです。
主犯2人と他の2人は警察に反抗したため拘束されました。
彼らは店内、および警察へ連行される途中でも激しく抵抗しました。
そして、警察を侮辱し、威嚇を口にし、怪我を負わせました。
2人はその日のうちに釈放され、後の2人は一晩拘置所に留め置かれました。
主犯以外の2人の国籍は発表されていません。
「キールでは「社会的責任の輪」が機能しました。
店と買い物客がすぐに当局へ通報しました。
そして警察がすぐに犯人を逮捕しました。
残りの犯人も見つけなければなりません。
警察に何ができるのかよく見て、それを他の警察と共有する必要があります。」
(自身も同じ年頃の娘2人を入れて4人の子どもを持つ)内務大臣Stefan Studt氏は、
「このような事件は、少女たちと両親にとって、気も狂わんばかりの重荷となります。」
と述べています。
この犯罪によって、セキュリティーと犯罪難民の扱い方について議論が再燃しています。
Muslim Migrants’ Mass Sexual Attacks at Shopping Center in Germany
By Pamela Geller on March 1, 2016
この記事のコメントにあったのですが、気持ちとしてはよくわかります。
キールで「社会的責任の輪」が機能していれば、
警察が来るまで痴漢を傍観するなんてことは無く、
止めに入り、できればチンピラどもを蹴り倒し拘束し、
やってきた警察は奴らを空港に連れていき、
輸送機で母国へ送り返すはず。
もっと言えば、高度1万フィートでパラシュートなしでリリースしてほしい。
(実は第三世界では、ならず者は警察のお世話にならずに、近くにいる人たちで制裁を加えるということが普通にあります。
だから自動車事故なんかでも、必ずと言っていいほど加害者は逃げます。リンチが怖いからです。そういう感覚の者たちが、日本でも車の運転をしていることを忘れないでください。
先進国ではリンチがないので、難民たちは安心して犯罪をするんです。)
ケルン事件でほとんど犯人が捕まっていませんし、1人判決が出ていますが、執行猶予付きの実質的には無罪です。
母国が非文明国ですし、非識字率も高そうですから、彼らに"女性との接し方"なんていう教育は土台無理なのです。
(シリア難民でも65%が機能的非識字)
このような状態にもかかわらず、ドイツはドイツのための選択肢党(AfD)を排除し、今また、
全ての州政府が一緒になってドイツ国民民主党(NPD)を憲法違反で非合法化しようと画策して、憲法裁判所で審理が始まりました。
(NPDは連邦議会には議席がありませんが、州議会と欧州議会に議席があります。)
3度目のヒアリングで、憲法裁判所では、NPDが反憲法という性質を持っていることは認めても、非合法化するのは難いしかもしれないという見解を示しています。
NPD側に6週間の弁論書提出の期間が与えられていて、それに対する検察側にも6週間が与えられるので、結論が出るにはまだ先となります。
( Attempts to Ban NPD Faltering MARCH 3, 2016 オブザーバー)
難民歓迎と優遇策を批判する政党は徹底的に潰そうというドイツ政府+メディア側の攻撃が凄いですが、政府の政策を批判する国民の声を吸い上げる政党を弾圧すれば、それこそ第三世界のように内戦にだってなりかねないのです。
もちろん言論統制、言論弾圧をしている圧政者はメルケル側です。
自分がもう第三世界のリーダーの振る舞いをしているので、第三世界の住民を歓迎しているのでしょうね。
自民党が「労働力の確保に関する特命委員会」を立ち上げ、移民を含めた労働力としての外国人の受け入れに関する議論を開始(←八重桜の会さま) するそうです。
さも、今まで移民を入れていないような自民党の口ぶりですが、真っ赤な嘘であり、既に日本政府は移民を入れ続けています。
(周回遅れがお好きな日本、密かに移民政策を実施 3月2日(水)6時15分配信 JBpress)
安倍総理が常々手本としているシンガポールは、すでに移民の制限を始めています。
そのうえ、シンガポールは「明るい北朝鮮」と呼ばれるほど人権侵害は気にしない国です。
外国人の権利を日本人と同等にして外国人を入れるなら、モデルはシンガポールではなくドイツです。
そういう意味でも日本政府は巧妙な嘘をついています。
日本は国連の難民条約や人種差別撤廃条約や女性差別撤廃条約などいくつもの国際的な法律の下で動かざるを得ないこと、常任理事国入りを目指す安倍総理が、自国民の権利より国連からのお褒めの言葉を重要視していること、これらの理由から内外人平等を謳っており、選挙権など特別なもの以外外国人を区別することが出来なくなっています。
日本に一旦入れた以上、外国人は日本人と同等の権利を主張しだし、認めざるを得ないのです。
(左翼弁護士も利権として応援支援に取り組みます)
既に、外堀を埋められている状況だということを知っておいてください。
日本を欧州みたいにするには、
もう最後の一押しだけ、
移民を日本に入れるだけでいいのです。
そういう事情から、私は欧州の移民事情が気になるのです。
政治家に今、声を届けないといけないと思います。
なでしこりんさんの記事にもありますが、ドイツの移民犯罪、ちょうどキールの紹介した事件の翌日なので、それも記しておきます。
2016年2月26日、ドイツ ハノーバー中央駅近くで職務質問をした2人の警官に対して、15歳のイスラム教徒少女がキッチンナイフで首を刺し、警官は危うく亡くなるところでした。
身分証明書を手渡すときに、警官がそれを読むため少女に対して注意散漫になりますが、そこを狙って刺したということです。
もう一人の警官が取り押さえましたが、素早い動きで犯行を未然に防ぐことは出来なかったようです。
彼女はドイツのパスポートを持つモロッコ人で、最近までシリア―トルコ国境沿いに滞在していて、そこで過激思想に傾倒したのではないかとみられています。
その後、少女は母親のいるドイツに戻っていました。
彼女は犯行後も警官の生死には全く無関心で、自分のヒジャブがきちんと被れているかどうかを気にするような冷酷な一面を見せています。
以前から、窃盗や暴行で警察の世話になっていたということです。
1人で警官を狙うような犯行形態は欧州では珍しいのですが、例えばイスラエルではよく起きていて、警官が狙われています。13歳の少女が犯人の時もありました。やはり書類を見せるときに相手を狙うようです。
(中東での女性テロリストのやり方を真似たのかもしれませんね)
Police Officer Stabbed By 15 Year Old Girl In ISIS Inspired Palestine-Style Kitchen Knife Attack
3 Mar 2016 BREITBART
アフリカでボコハラムも少女を使って自爆テロをさせていましたから、ムスリムとムスリマを避けるというのは、誰もが持つ自衛権ではないかと思いました。