教師の価値観 | エバンジェリスト ZORO

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嫌いなものシリーズの2回目です。
このシリーズは、あまり書いていて気分の良いものではないですが、
今日も伝えます。私の嫌いなもの、それは、

教師の価値観

です。

前に話をしましたし、コメントでも伝えたが、
すべての教師を否定する気はないですし、
教師にも教師の事情があることはわかるのですが、
私の知る限り、教師の非常に多くが、学歴に関して、
一般社会とはかなり違った価値観を持っているように思う。

あらかじめ、お断りしておきますが、
私の学歴は決して低くありません。
どちらかと言えば、かなり高学歴だと思います。

ですので、これからの話は、私の個人的なヒガミ根性からの、
愚痴ではありませんので、お間違いのないように願います。

学歴というものを、私はまったく全否定するつもりもなければ、
それほど高い価値観を感じてもいません。

ですが、私の知る教師の多くは、学歴に非常に高い価値観を持ち、
それだけではなく、学歴によって人の「人としての優劣」まで、
はかっているように思えます。

学校は、勉強を教えるところですので、その勉強を頑張った結果、
高学歴となることに、努力を認めてあげる姿勢は良いと思います。
ですが、逆に高学歴ではない人に対しては、オチコボレという、
不思議なレッテルを貼る。

人生においてのオチコボレという意味と、学歴のなさを、
一緒ととらえている教師が多いと感じるのは、私だけではないはず。
(人生のオチコボレの基準も不明ではありますが)

そして、学歴というものに、価値観を感じて大切思うことは、
人それぞれの価値観の問題ですので、それも否定しませんが、
自分の価値観を絶対的なもののように子供に押し付けることは、
別問題だと思います。

学歴に偏重した価値観を押し付ける教師も多くないですか?

子供たちにとって教師の言葉は非常に重いと思います。
後々の人生にも影響を及ぼしかねない発言に偏見や、
価値観の押し付けがあっては教育とは言えないと思います。

人を偏見を持って見る教師や、価値観を押し付ける教師が、
何故か私の知る範囲には多すぎます。

教師の方々は、十分に注意をお願いしたいです。
そして、そのような教師の方々に意見出来るのも、
教師であるあなた方しかいないと思います。

これまた何故か、私にはわからないのですが、
教育現場を聖域のようにとらえ、世間一般の常識ではかることを、
良しとしない教師が多いように思います。

つまり、教育現場以外の人の声は、
そのような考え方の教師には届きません。

ですので、現実的に今すぐに教育の現場を変えていくには、
教師である方で、私の意見に共感して下さる方が、
動いてくれることしか期待できないわけです。

是非、周りの教師の方々の「言葉」に注意を傾けてみて下さい。
宜しくお願いします。

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