ドイツのQBがおかしい
〃 i, ,. -‐
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / .久
. {. | ′ | } l .々
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | に
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| | ワ
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | ロ
. ヽ.ヽ {:. lリ | タ
. }.iーi ^ r' ,' ノ w
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ w
. /} \ ー‐ ,イ l w
__/ ∥ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ
NAZORU
なぞった

___
/ \ 30分かけた結果がこれだ
/ ─ ─ \_______
/ (●) (●) \. | |
| (__人__) | | |
ヽ、 `⌒´ ,/ | |
,,r-―─‐ー 、 ,.-―-、 | |
(. , -‐'" ,)_____|_|
`;ー-‐" ` ー─ ―-‐'l.|_|_(二゙)
| _ |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
l / ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_、 / 、 \ _ノ_
(:::::丶 /⌒\ \:::)
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \ <5分レベルだろ・・・
| (●)(●) |
. | u (__人__) |
| ` ⌒´ ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く. \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
明日、学校だ。
火曜日から日曜日まで休みだけど、休み明けは確実に五月病だ。
やばし。

___
/ \ 30分かけた結果がこれだ
/ ─ ─ \_______
/ (●) (●) \. | |
| (__人__) | | |
ヽ、 `⌒´ ,/ | |
,,r-―─‐ー 、 ,.-―-、 | |
(. , -‐'" ,)_____|_|
`;ー-‐" ` ー─ ―-‐'l.|_|_(二゙)
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l / ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_、 / 、 \ _ノ_
(:::::丶 /⌒\ \:::)
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/ ノ \ \ <5分レベルだろ・・・
| (●)(●) |
. | u (__人__) |
| ` ⌒´ ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く. \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
明日、学校だ。
火曜日から日曜日まで休みだけど、休み明けは確実に五月病だ。
やばし。
これに一つも◯つかなかったやつ→非リア充
□リア充判別□
以下の項目に7つ以上のチェックがつくなら、あなたは本物のリア充である。
・恋人が1人以上いる。複数いる場合、全員とうまく関係を保っている。 ×
・アドレス帳登録数が200件以上。収まりきらないため携帯が2つある ×
・一日の平均メール数が10以上(迷惑メールを除く)来る。 ×
・ほぼ毎日なんらかの形で電話(業務連絡および迷惑電話を除く)する、もしくは来る。 ×
・誕生日イベントによくからみ、ホームパーティーを計画する。 ×
・昼食や夕食を友人と食べることが多い。 ×
・休日遊ぶ友達が3人以上いる。 ×
・働いたら負けかななんてことは夢にも思わない。 ×
・他の人に堂々と言える趣味がある(ライブ三昧・サッカー観戦等)。 ×
・将来に希望が見出せる。 ×
一つも◯が付かなかったことに。誇りを思う 今日この頃
以下の項目に7つ以上のチェックがつくなら、あなたは本物のリア充である。
・恋人が1人以上いる。複数いる場合、全員とうまく関係を保っている。 ×
・アドレス帳登録数が200件以上。収まりきらないため携帯が2つある ×
・一日の平均メール数が10以上(迷惑メールを除く)来る。 ×
・ほぼ毎日なんらかの形で電話(業務連絡および迷惑電話を除く)する、もしくは来る。 ×
・誕生日イベントによくからみ、ホームパーティーを計画する。 ×
・昼食や夕食を友人と食べることが多い。 ×
・休日遊ぶ友達が3人以上いる。 ×
・働いたら負けかななんてことは夢にも思わない。 ×
・他の人に堂々と言える趣味がある(ライブ三昧・サッカー観戦等)。 ×
・将来に希望が見出せる。 ×
一つも◯が付かなかったことに。誇りを思う 今日この頃
校外オリエンテーションでのできごと2
第3話「もう全てが怖い」
制服に着替えて、バスに乗り、目的地につき
部屋に行きました。
他人と、2泊もするなんて、私にとっては、とても怖いことです。
常に人の視線を気にしながら、すごさなければならないのです。
第4話「夢も、希望も、ないんだよ」
集団行動訓練が、始まりました。
前の靴擦れが、痛む中、走ったり、並んだり、直立したり、
まるで、体育祭の応援練習のような、厳しい活動内容でした。
風が強く、砂埃もひどかったせいか、
鼻づまりとのどの痛み、頭痛を発症してしまいました。
第5話「友達なんて、いるわけない」
訓練が、やっと終わり、部屋にもどりました。
部屋では、ほかのみんなが、仲よく話をしています。
野球の話だったり、恋愛の話だったり、好きな歌手の話だったり。
全ての話題が、私とは程遠い話題で、さらにコミュ障の私では、話の入り込むことは
できませんでした。
ただただ、一人ぼんやりしているだけ。
ちょっと、話している人の方へ、視線を向けても、
「こっち見んな」と言わんばかりの視線で返されます。
第6話
「こんなの絶対おかしいよ」
ぼっち夕食も、終え。
消灯時間になりました、
部屋の人たちは、まだまだ話すらしい。
私は、鼻づまりで、寝ようにも寝づらく、起きていました。
しばらく、周りが話している中、寝たふりをしていると、
突然、トイレに行きたくなってきました、
しかし、消灯後のトイレは許されてはいなかったので、
どうしようかと迷っていると、
先生が、部屋に来て、
「話し声が聞こえる、早く寝なさい!」
と、注意をしていました。
私は、すぐにその先生に、トイレに行きたいと申し出ました。
「先生、トイレに行ってもいいですか・・・・」
「トイレに行きたいというのを、口実に夜遅くまで起きるな!!早く寝ろ!!!」
と、私語のひとつもしていない私に、怒鳴り声を上げる、先生。
結局、私が、しゃべっていたかのような疑いをかけられたまま
トイレに行って、その後寝ました。w
第7話「この地獄はいつ終わりますか?」
次の日、部屋で、唯一まともに名前を覚えられていない私は、ぼっち朝食を終え。
集団行動訓練2と集団行動訓練3をやりました。
野球部の生徒に、「おいっ!ちゃんと手あげろ!!」とか「おいっ!こっちだろ!!」
などと、叱責を受けながら、4、5時間の集団行動訓練を終えました。
第8話「俺って、ほんとボッチ」
あまりにも、私が一人なことを心配したのか、
先生が、声をかけてきました。
「おい、部屋には、なじんだか?」
「はい・・・・・・」
「元気ないぞ、大丈夫か?」
「はい・・・」
「・・・・・・・そうか」
先生とすれ違う時は、なるべく挨拶をしなければなりません。
でも、私の場合、あいさつしても、無視されます。
ほかの生徒には、ちゃんと挨拶を返してるのに・・・w
第9話「こんなの、俺にはできっこない」
3日目は、長縄をやるというものでしたが、私は靴擦れの怪我が痛かったので、
見学という形をとりました。
体育館のはじっこで、一人、ぼーっと長縄をみていました。
すると、ガタガタ、大きな音がし始めて、床が大きく揺れだしました。
でも、周りに人はいないので、私は体育館の端っこで、ポツンと座っていました。
あとで、この地震は、震度4くらいだというのがわかったのですが、
震度5以上くらいには、感じました。
体育館が、そうとう脆かったんだと思われますw
第10話「もう誰にも気づかれない」
校外学習の、帰りに出席番号順で並ぶ機会があったのですが、
私の入るべき位置に、私の後ろの番号の人が立っています。
すると、後ろの野球部の人が、
「おい、鈴木を列に入れてやれよ」
「えww、鈴木?w あいつの名前、高橋だよwwwww」
※もはや、私の存在すら消えかけていました。
こうして、惨劇のボッチ校外学習は、終了し、帰宅しました。
ちなみに、
振休の月曜日は、一人でアキバいって楽しんできましたww
涼宮ハルヒの本を全巻かったり、クリアファイルとかフィギュアとか買ったり、
ゲーセン行って、ミクのリズムゲームしたり、UGOキャッチャーしたりwwww
集団行動なんて、もうしたくないwwwwwww





制服に着替えて、バスに乗り、目的地につき
部屋に行きました。
他人と、2泊もするなんて、私にとっては、とても怖いことです。
常に人の視線を気にしながら、すごさなければならないのです。
第4話「夢も、希望も、ないんだよ」
集団行動訓練が、始まりました。
前の靴擦れが、痛む中、走ったり、並んだり、直立したり、
まるで、体育祭の応援練習のような、厳しい活動内容でした。
風が強く、砂埃もひどかったせいか、
鼻づまりとのどの痛み、頭痛を発症してしまいました。
第5話「友達なんて、いるわけない」
訓練が、やっと終わり、部屋にもどりました。
部屋では、ほかのみんなが、仲よく話をしています。
野球の話だったり、恋愛の話だったり、好きな歌手の話だったり。
全ての話題が、私とは程遠い話題で、さらにコミュ障の私では、話の入り込むことは
できませんでした。
ただただ、一人ぼんやりしているだけ。
ちょっと、話している人の方へ、視線を向けても、
「こっち見んな」と言わんばかりの視線で返されます。
第6話
「こんなの絶対おかしいよ」
ぼっち夕食も、終え。
消灯時間になりました、
部屋の人たちは、まだまだ話すらしい。
私は、鼻づまりで、寝ようにも寝づらく、起きていました。
しばらく、周りが話している中、寝たふりをしていると、
突然、トイレに行きたくなってきました、
しかし、消灯後のトイレは許されてはいなかったので、
どうしようかと迷っていると、
先生が、部屋に来て、
「話し声が聞こえる、早く寝なさい!」
と、注意をしていました。
私は、すぐにその先生に、トイレに行きたいと申し出ました。
「先生、トイレに行ってもいいですか・・・・」
「トイレに行きたいというのを、口実に夜遅くまで起きるな!!早く寝ろ!!!」
と、私語のひとつもしていない私に、怒鳴り声を上げる、先生。
結局、私が、しゃべっていたかのような疑いをかけられたまま
トイレに行って、その後寝ました。w
第7話「この地獄はいつ終わりますか?」
次の日、部屋で、唯一まともに名前を覚えられていない私は、ぼっち朝食を終え。
集団行動訓練2と集団行動訓練3をやりました。
野球部の生徒に、「おいっ!ちゃんと手あげろ!!」とか「おいっ!こっちだろ!!」
などと、叱責を受けながら、4、5時間の集団行動訓練を終えました。
第8話「俺って、ほんとボッチ」
あまりにも、私が一人なことを心配したのか、
先生が、声をかけてきました。
「おい、部屋には、なじんだか?」
「はい・・・・・・」
「元気ないぞ、大丈夫か?」
「はい・・・」
「・・・・・・・そうか」
先生とすれ違う時は、なるべく挨拶をしなければなりません。
でも、私の場合、あいさつしても、無視されます。
ほかの生徒には、ちゃんと挨拶を返してるのに・・・w
第9話「こんなの、俺にはできっこない」
3日目は、長縄をやるというものでしたが、私は靴擦れの怪我が痛かったので、
見学という形をとりました。
体育館のはじっこで、一人、ぼーっと長縄をみていました。
すると、ガタガタ、大きな音がし始めて、床が大きく揺れだしました。
でも、周りに人はいないので、私は体育館の端っこで、ポツンと座っていました。
あとで、この地震は、震度4くらいだというのがわかったのですが、
震度5以上くらいには、感じました。
体育館が、そうとう脆かったんだと思われますw
第10話「もう誰にも気づかれない」
校外学習の、帰りに出席番号順で並ぶ機会があったのですが、
私の入るべき位置に、私の後ろの番号の人が立っています。
すると、後ろの野球部の人が、
「おい、鈴木を列に入れてやれよ」
「えww、鈴木?w あいつの名前、高橋だよwwwww」
※もはや、私の存在すら消えかけていました。
こうして、惨劇のボッチ校外学習は、終了し、帰宅しました。
ちなみに、
振休の月曜日は、一人でアキバいって楽しんできましたww
涼宮ハルヒの本を全巻かったり、クリアファイルとかフィギュアとか買ったり、
ゲーセン行って、ミクのリズムゲームしたり、UGOキャッチャーしたりwwww
集団行動なんて、もうしたくないwwwwwww





校外オリエンテーションでのできごと
プロローグ「孤独学生 ひとり☆ボッチ」
前の14,15,16日に、高校で校外オリエンテーションというのがありました。
内容は、千葉県柏市の少年自然の家で2泊3日の研修活動をするというもの。
日程は
・1日目 集団行動訓練1
・2日目 集団行動訓練2 集団行動訓練3
・3日目 レクリエーション~長縄跳び(笑)~
と、楽しさの一片のかけらもない、校外学習です。
でわ、時系列順にできごとを書いていきます。
第1話「悪夢の幕開け、だった…」
校外学習当日。
私は、校外学習のため、ジャージで集合場所である学校へと向かった・・・・
そのときから、私の不幸な運命は定まっていたのだろう。
学校に着くと、見渡す限り、制服の人しかいない。
制服を着ているのは、校外学習ではない2,3年生だと、自分に言い聞かせ、
1年を探した。
しかし、1年生の着ていたものは、ジャージではなく、制服だった。
第2話「それはとっても寂しいなって」
校外学習で、まともなことが起こるわけないとは、予測はしていたが、
まさか、しょっぱなから、とんでもないイベントに遭遇してしまうとは、
一体、だれが予想だにしたのだろう。
私は、焦った。
なぜなら、みんなが制服姿の中。私は、たった一人だけ、ジャージ姿なのだから。
周りの、冷ややかな視線が、私の精神レベルを削っていく。
バッグに制服は入っていない。
どうしようもなく、先生に助けを求めた。
「先生・・・・・、制服忘れました・・・・。」
「じゃあ、親に電話して、もってきてもらえ。」
「親は家にいないです・・・携帯の電話番号わからないです・・・・」
けっきょく、先生が親に電話をかけて、制服をもってきてもらうことになりました。
親が来るまでの、時間は、とても長かった。
周りの視線が怖すぎて、ずっと壁を凝視していました。
そして、制服が届き、制服に着替え、
先生に、指導を受けました。
私は、大人の人の目をみながら、話すと、
相手が怒っていなくても、目に涙がたまってくるので
かなりつらかったですw
いつの間にか、対人恐怖症になったのかもしれませんww
つづく
前の14,15,16日に、高校で校外オリエンテーションというのがありました。
内容は、千葉県柏市の少年自然の家で2泊3日の研修活動をするというもの。
日程は
・1日目 集団行動訓練1
・2日目 集団行動訓練2 集団行動訓練3
・3日目 レクリエーション~長縄跳び(笑)~
と、楽しさの一片のかけらもない、校外学習です。
でわ、時系列順にできごとを書いていきます。
第1話「悪夢の幕開け、だった…」
校外学習当日。
私は、校外学習のため、ジャージで集合場所である学校へと向かった・・・・
そのときから、私の不幸な運命は定まっていたのだろう。
学校に着くと、見渡す限り、制服の人しかいない。
制服を着ているのは、校外学習ではない2,3年生だと、自分に言い聞かせ、
1年を探した。
しかし、1年生の着ていたものは、ジャージではなく、制服だった。
第2話「それはとっても寂しいなって」
校外学習で、まともなことが起こるわけないとは、予測はしていたが、
まさか、しょっぱなから、とんでもないイベントに遭遇してしまうとは、
一体、だれが予想だにしたのだろう。
私は、焦った。
なぜなら、みんなが制服姿の中。私は、たった一人だけ、ジャージ姿なのだから。
周りの、冷ややかな視線が、私の精神レベルを削っていく。
バッグに制服は入っていない。
どうしようもなく、先生に助けを求めた。
「先生・・・・・、制服忘れました・・・・。」
「じゃあ、親に電話して、もってきてもらえ。」
「親は家にいないです・・・携帯の電話番号わからないです・・・・」
けっきょく、先生が親に電話をかけて、制服をもってきてもらうことになりました。
親が来るまでの、時間は、とても長かった。
周りの視線が怖すぎて、ずっと壁を凝視していました。
そして、制服が届き、制服に着替え、
先生に、指導を受けました。
私は、大人の人の目をみながら、話すと、
相手が怒っていなくても、目に涙がたまってくるので
かなりつらかったですw
いつの間にか、対人恐怖症になったのかもしれませんww
つづく
高校 体験入学 入学式 オリエンテーション 2
入学式当日。
足が痛くて、靴もまともにはけない。
革靴がきついので、購買部にて、でかいのに交換してもらう。
そして、入学式。
普通の声を出そうと、全力で準備していたつもりだったが、
驚くほど、小さな声になってしまった。
入学式の帰り、リア充発見。
リア充爆ぜよと念じながら、
帰宅。
そして、次の月曜日。
オリエンテーション。
オリエンテーションといっても、授業の代わりに集会などをやるだけ。
普通に登校し、教室へ。
しまった、早くきすぎた・・・・・・
話す人いないのに・・・・・・
席に座ってみる。
やることもなく、机と一体化。
ホームルームの時間が、やっとくる。
休み時間も、ぼっちなので、やることなし。
そして、恐れていた、昼食時間。
教室は、すでに、自由に班が形成され、私の居場所は残っていない。
自然と追い出される形で、教室外へ。
お金はあったので、食堂へ行き、学食を買いに行ってみる。
階段を下りてる、途中、見ず知らずの人に舌打ちされた気がした・・・・・・・
単なる被害妄想ならいいがww
食堂に、行くと、上級生がおおくいた。
私は、焼きそばを購入しようとしたが、品切れ。
隣にあった、オムレツと焼きそばを混ぜたという、オムソバを購入。
買って、食べたが、うましだと思った
いい感じに食堂で空いている席で食べていたが、
食べている途中で目の前に上級生数人が、座る。
できるだけ、目を合わさないように、食す。
食べ終わり、教室へ。
5時間目、体育館にて、集会。
十分な睡眠時間をとったつもりだったが、
無意識に突然、寝てしまう。
数秒で、意識をとりもどし、起きる。
それを繰り返していた。
ちょうど、その数秒の睡眠時間に、先生に見つかり、
脇腹を、ツンツンされ、起こされる。
あと、1秒早く、意識が戻れば、ツンツンされなかったのに!
そして、帰宅。
今日も、学校か・・・・・・
ぼっちだwwww
足が痛くて、靴もまともにはけない。
革靴がきついので、購買部にて、でかいのに交換してもらう。
そして、入学式。
普通の声を出そうと、全力で準備していたつもりだったが、
驚くほど、小さな声になってしまった。
入学式の帰り、リア充発見。
リア充爆ぜよと念じながら、
帰宅。
そして、次の月曜日。
オリエンテーション。
オリエンテーションといっても、授業の代わりに集会などをやるだけ。
普通に登校し、教室へ。
しまった、早くきすぎた・・・・・・
話す人いないのに・・・・・・
席に座ってみる。
やることもなく、机と一体化。
ホームルームの時間が、やっとくる。
休み時間も、ぼっちなので、やることなし。
そして、恐れていた、昼食時間。
教室は、すでに、自由に班が形成され、私の居場所は残っていない。
自然と追い出される形で、教室外へ。
お金はあったので、食堂へ行き、学食を買いに行ってみる。
階段を下りてる、途中、見ず知らずの人に舌打ちされた気がした・・・・・・・
単なる被害妄想ならいいがww
食堂に、行くと、上級生がおおくいた。
私は、焼きそばを購入しようとしたが、品切れ。
隣にあった、オムレツと焼きそばを混ぜたという、オムソバを購入。
買って、食べたが、うましだと思った
いい感じに食堂で空いている席で食べていたが、
食べている途中で目の前に上級生数人が、座る。
できるだけ、目を合わさないように、食す。
食べ終わり、教室へ。
5時間目、体育館にて、集会。
十分な睡眠時間をとったつもりだったが、
無意識に突然、寝てしまう。
数秒で、意識をとりもどし、起きる。
それを繰り返していた。
ちょうど、その数秒の睡眠時間に、先生に見つかり、
脇腹を、ツンツンされ、起こされる。
あと、1秒早く、意識が戻れば、ツンツンされなかったのに!
そして、帰宅。
今日も、学校か・・・・・・
ぼっちだwwww
高校 体験入学 入学式 オリエンテーション
高校で、入学式の前に体験入学というのがあり、逝きました。
クラスが張り出されていたので、そこに行きました。
19Rでした。
1年9組ということですね。
教室内に入ると、顔見知りが一人、あとは全く知らない方々。
野球部が多いような印象。
先生は、今年50になるらしいが、40代前半にも見える若々しい男の先生。
呼名の練習がありますた。
春休み、ほとんどチャットばっかやってたせいか、声が出ない。
はい。と返事をしたが、聞こえなかったらしく
クラスで唯一聞き返された。
「ん?もっと大きな声で」
「はい。」
「本番の時はもっと大きくね。」
「はい」
wwww
廊下にて、先生に言われた。
「君、元気ないね・・・・大丈夫?」
「大丈夫ですw」
近くの女子から、憐みの視線が突き刺さった気がする・・・・
次に定期券の購入。
あらかじめ用意していた、お金が500円足らず。
仕方なく、財布から500円をだし、定期券購入「suica」
帰りの電車賃足りないけど、「suica様あるから、無敵だwwwwwww」
・・・・・・と思った、私がバカでした。
帰り、suicaを改札に通すと、お金をチャージしてくださいというメッセージとともに、
改札口に拒否された。
人生初の改札口に拒否されるという、イベントに遭遇。
駅員の視線が痛い。
財布にお金は、10円のみ。
テレカはない。ケイタイももってきていない。
10円で公衆電話で親に電話をかけようと、公衆電話を探す。
・・・・・公衆電話発見なう
あ・・・・故障中。
他を探す。
故障していない、公衆電話を発見。
10円を入れ、親の携帯電話にかける。
プルルルルルル。。。。ガチャ
相手「はい」
自分「もしもし」
相手「?」
相手「ガチャ・・・ツーツーツー・・・」
切られた・・・・・
間違えたwwwwww
電話番号違ったwwww
唯一の10円玉をなくし、駅員さんに相談。
お金がないんじゃ、ダメだよと。断られる。
歩くしかないwwwww
一駅分ではあるものの、はっきり言って、道がわからない。
とりあえず、線路をたどってみる。
なんとなくわかる道になってきた。
わかる道になってくると、徒歩では、かなりの距離があることが判明。
しかし、歩くしないので、歩く。
歩いていると、なにやら足の小指が痛くなってくるのに気づく。
靴を脱いで、足を見てみる。
靴下が、血まみれwwwwwwwwww
革靴で少しきつかったせいか、小指の皮がはがれたようだ。
痛かったが、変な歩き方すると、人の視線が痛いので、できるだけまともな歩き方をする。
あまりにも痛いので、途中、座り込みそうになったが、日が沈むとまずいので
とりあえず、遅くとも歩く。
結局、3時間近く歩き、ついたのは16時過ぎ。
足を見てみると、血の染みはさらに広がりを見せていた。
靴下を脱いで、指を見てみると、小指の皮が、まるまるなくなっていたwwwww
絆創膏貼って、その場をしのいだ。
~第一部 完~
クラスが張り出されていたので、そこに行きました。
19Rでした。
1年9組ということですね。
教室内に入ると、顔見知りが一人、あとは全く知らない方々。
野球部が多いような印象。
先生は、今年50になるらしいが、40代前半にも見える若々しい男の先生。
呼名の練習がありますた。
春休み、ほとんどチャットばっかやってたせいか、声が出ない。
はい。と返事をしたが、聞こえなかったらしく
クラスで唯一聞き返された。
「ん?もっと大きな声で」
「はい。」
「本番の時はもっと大きくね。」
「はい」
wwww
廊下にて、先生に言われた。
「君、元気ないね・・・・大丈夫?」
「大丈夫ですw」
近くの女子から、憐みの視線が突き刺さった気がする・・・・
次に定期券の購入。
あらかじめ用意していた、お金が500円足らず。
仕方なく、財布から500円をだし、定期券購入「suica」
帰りの電車賃足りないけど、「suica様あるから、無敵だwwwwwww」
・・・・・・と思った、私がバカでした。
帰り、suicaを改札に通すと、お金をチャージしてくださいというメッセージとともに、
改札口に拒否された。
人生初の改札口に拒否されるという、イベントに遭遇。
駅員の視線が痛い。
財布にお金は、10円のみ。
テレカはない。ケイタイももってきていない。
10円で公衆電話で親に電話をかけようと、公衆電話を探す。
・・・・・公衆電話発見なう
あ・・・・故障中。
他を探す。
故障していない、公衆電話を発見。
10円を入れ、親の携帯電話にかける。
プルルルルルル。。。。ガチャ
相手「はい」
自分「もしもし」
相手「?」
相手「ガチャ・・・ツーツーツー・・・」
切られた・・・・・
間違えたwwwwww
電話番号違ったwwww
唯一の10円玉をなくし、駅員さんに相談。
お金がないんじゃ、ダメだよと。断られる。
歩くしかないwwwww
一駅分ではあるものの、はっきり言って、道がわからない。
とりあえず、線路をたどってみる。
なんとなくわかる道になってきた。
わかる道になってくると、徒歩では、かなりの距離があることが判明。
しかし、歩くしないので、歩く。
歩いていると、なにやら足の小指が痛くなってくるのに気づく。
靴を脱いで、足を見てみる。
靴下が、血まみれwwwwwwwwww
革靴で少しきつかったせいか、小指の皮がはがれたようだ。
痛かったが、変な歩き方すると、人の視線が痛いので、できるだけまともな歩き方をする。
あまりにも痛いので、途中、座り込みそうになったが、日が沈むとまずいので
とりあえず、遅くとも歩く。
結局、3時間近く歩き、ついたのは16時過ぎ。
足を見てみると、血の染みはさらに広がりを見せていた。
靴下を脱いで、指を見てみると、小指の皮が、まるまるなくなっていたwwwww
絆創膏貼って、その場をしのいだ。
~第一部 完~
碇ングwwwwww
第二部 アクマダイバー ~開始~
292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:11:04.76 ID:atUFKbXL0
ミサト「うーん、やっぱ潮風は気持ちいいわね!」
ミサト「シンジ君も友だちを連れてくれば良かったのに…
やっぱあんなんじゃ友だちできないのかしら?」
ミサト「ところであのコはどこへいったのかしら?」
アスカ「ハローミサト!」
ミサト「あら、アスカ、背、のびたんじゃない?」
アスカ「で、その噂のサードチルドレンはどこ?」
ミサト「えーとどこかに…」
シンジ「こーこでーーーす!!」
ミサト・アスカ「!!?」
アスカ「ちょ…それ…!!」
シンジ「いやー赤いプラグスーツチックなものがあったんでお召しになっちゃいましたよ。
みて下さいこのフィット感。
唯一お胸がエアポケットですけどね」
アスカ「イヤァァァァァァ!!」
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:18:09.16 ID:atUFKbXL0
シンジ「ちなみに着るのに失敗したために、これが最後の一着です。
どう?この穏やかな海にぴったりフィットでしょ?」
アスカ「な、な、何考えてんのよこの変態!ミサト!変態よ!変態がいるわ!
さっさと海の底に沈めましょ!」
ミサト「う~んでも彼が…」
シンジ「サードチルドレン、シンジ碇だ。碇ングって呼んでね!」
アスカ「嘘でしょ…?」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:27:07.90 ID:atUFKbXL0
シンジ「さてさて毎度恒例名前当てとしゃれこみましょかーぁ
あなたの名前はぁーーーー?
ズーーーバーーーリィーーーーー?」
シンジ「正岡子規」
シンジ「いや女だしwwww眼青いしwwwwwwww
わびさび理解してるふうゼロだしwwwwww」
アスカ「なにコイツ…」
シンジ「碇ングっつったろ。記憶力が著しく乏しいのか」
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:35:13.83 ID:atUFKbXL0
シンジ「それでお嬢さん、あなたのお名前は」
アスカ「あんたみたいな変態に教えるほど私の名前は安くないの」
アスカ「あんたが同じパイロットとして役に立って
まともな奴だって私が思うまで教える必要は無いわ!」
シンジ「とんだめんどくさがり屋だな」
アスカ「プライドが高いの!
あんたみたいなナナヒカリひよっことは違ってね!」
シンジ「All right.それじゃこうしよう」
アスカ「な、何よ…」
シンジ「いっしょにおにごっこをしよう。
よし!アイムおーーーにーーー!
そーれそれそれーーーーー!!」ダダダダダ
アスカ「ちょっ、来るなああああ!!」
バギッ
シンジ「オウフ!鮮血の右フック!」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:43:32.07 ID:atUFKbXL0
アスカ「はぁ、はぁ… 二度と私に近づかないで!このド変態!」
シンジ「お嬢さん、俺の目を見てみな…」
アスカ「な、何よ…」
シンジ「お嬢さん!今、俺の目はどうなってる!?」
アスカ「い、いや…濁ってて気持ち悪いけど…」
シンジ「その通り!今の俺の目は!
野ウサギを追うジャガーの目だぜ!!」
アスカ「誰もそんなこといってな…いやぁぁぁ!」
シンジ「そーれ待たれよ待たれよーー!」ダダダダダダ
アスカ「ちょっ、なんで追ってくんのよぉぉ!」ダダダダダ
シンジ「おにごっこっつったろ。記憶力が極めて劣ってるのか」ダダダダダ
319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:52:50.91 ID:fMy5YBEg0
>>316
シンジ「碇ングっつったろ。記憶力が著しく乏しいのか」
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:51:28.39 ID:atUFKbXL0
加持 「ん?」
アスカ「加持さん!助けて!変態が私をつけまわすの!」
シンジ「そんな!そんなねじまがった言い方をすれば誰だって犯罪者だよ!」
加持 「おお、キミが碇シンジ君か。噂は聞いてるぞ。
もう使徒を三体倒したんだってな。
それもかなり派手な倒し方だったそうじゃないか」
アスカ(えっ!?)
シンジ「まぁ、当然のことを、当然のようにした時、ただ結果の方からついてきた。
それだけですよ」
加持 「ははは。面白いな君は。
とにかくウチとしては君のことを頼りにしているぞ」
シンジ「ほんとはそういうの嫌なんですけどね…。僕、意外に気が小さいんで(笑)
でも、結局やるのは僕しかいない。そう思ってピッチに立ってます」
アスカ「こいつ…実はかなり実力が…!?この変態はカムフラージュ…?)
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:02:33.79 ID:atUFKbXL0
加持 「葛城はどこに?」
シンジ「甲板にいましたよ」
加持 「そうか。それじゃちょっと声でもかけてみるか」
アスカ「ええーっ加持さんいっちゃうのー?
私をこんな変態と二人にしないで!」
加持 「はははスマンスマン。ま、パイロット同士、仲良くな」スタスタ…
アスカ「…」
シンジ「…」
アスカ「あんた」
シンジ「何でおじゃる」
アスカ「ちょっと使徒を倒したからって調子にのらないでよ」
シンジ「どこに調子に乗ってる要素があったっていうんだ…」
アスカ「…私は惣流=アスカ=ラングレー。
ネルフのエースパイロットよ。あんたじゃなくてね」
シンジ「かもめって食べたことある?」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:04:01.13 ID:4bYbNzL3i
調子乗ってるのと人の話を聞かないので二度腹立つな
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:09:13.34 ID:atUFKbXL0
アスカ「はぁ?誰がそんなこと聞いたのよ!」
シンジ「そうか、僕も食べたことないよ」
アスカ「誰と会話してんのアンタ」
シンジ「でもニワトリは食べたことはあるんだ」
アスカ「私もあるわよ」
シンジ「そっか…。あとカモもあるかな…。
これは人工で再生されたものだったけど」
アスカ「…そう」
シンジ「…」
シンジ「この会話不毛だったね」
アスカ「スタート時点で気づきなさいよ」
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:15:37.41 ID:atUFKbXL0
~甲板~
ザザーン…
ミサト「…なんであんたがここにいるのよ」
加持 「そんな言い方はないだろ?俺だって仕事なんだ」
ミサト「…サードチルドレン、あった?」
加持 「ああ、なかなか面白い子だな」
ミサト「おも…?まぁそうかもね、普通ではないわね」
加持 「いい子そうじゃないか」
ミサト「…あんたって許容範囲広いわよね…」
加持 「ま、誰かさんとお付き合いできてたわけだしな」
ミサト「…!」バシッ
加持 「いたたた……、ん?あれは…?」
ミサト「…使徒!?」
373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:23:52.71 ID:atUFKbXL0
『ヴィー ヴィー 使徒出現! 総員戦闘体制をとれ!』
アスカ「使徒!? 海から!?」
シンジ「あんれまぁ」
アスカ「チャーンス!
一気に私がエースにのしあがるチャンスね!来なさい!変態!」
シンジ「僕が日本で何と呼ばれているか知ってるか」
アスカ「知らないわよ」
シンジ「人の指図は全方位拒絶!心のATフィールド測定不能!
NONONO!生まれてこの方NOとしか言ったことがねえ!
シンジ・オブ・ザ・碇!!」
シンジ「というわけで僕は四つ葉のクローバーでも探してるから」
アスカ「生えてないわよ!」
シンジ「鼻の下のうぶ毛?」
アスカ「そうじゃないしそれも生えてな…いわよね?」
シンジ「遺憾なことに」
アスカ「あんたはどういう性癖を持ってるの」
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:27:34.18 ID:atUFKbXL0
アスカ「いいから来なさい!エヴァの所に行くわよ!」
ぐいっ!
シンジ「痛い!僕が日本で何と呼ばれてるか知ってるのか!」
アスカ「だから知らないわよ」
シンジ「ジェンガだ!それもソロプレイ用のジェンガだ!
木目が涙を流した瞳に見える!
積もうが崩そうが悲しみしか残りゃしない!」
アスカ「じゃあ、ほら、ゆっくり引っ張ってやるから来なさい」
くいっ
シンジ「ほう、この適度な圧力。余は満足じゃ」
アスカ「…そいつは良かったわね」
シンジ「うぬぼれるな!」
376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:32:36.91 ID:atUFKbXL0
シンジ「お主のひっぱり道なぞまだまだ道半ば。
日本にいる真の熟練吉岡さんに比べればまだまだ児戯の如しよ!」
アスカ「だ、誰なのその人」
シンジ「何マジでいると思っちゃってんのww
ダッwwwサwwwww」
アスカ「……!!!」ビキビキ
シンジ「…おい!こんな非常時になにモタモタしてんだ!
甘えんなよ!こういう時こそ各々がしっかりするべきだろ!?」
アスカ「……!!!」ビキビキビキ
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:32:37.32 ID:r2i0stwj0
ジェンガうぜぇwwwwwwww
379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:37:54.78 ID:atUFKbXL0
~エヴァ弐号機 保管室~
シンジ「へえ弐号機って赤いんだ。じゃあかじったら辛いかな」
アスカ「何アホ言ってんのよ」
シンジ「おいどんは甘口以外嫌でごわす!
カプサイシン断固拒否でごわす!」
アスカ「ふん、子どもね」
シンジ「良い意味で?」
アスカ「そのまんまの意味で」
382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:43:39.25 ID:atUFKbXL0
アスカ「とにかく乗り込むわよ…ってあぁっ!プラグスーツがないじゃない!」
シンジ「日頃から準備をちゃんとしてこなかったことが、今、こういう事態を招いているんだよ」
アスカ「……!!あんたが破いたんでしょぉがぁぁ……!」
シンジ「どうしてそう、人に責任をなすりつけることが出来るのか理解に苦しむ」
アスカ「…ったく…」
アスカ「あっ!あそこに捨てられてるの、予備のプラグスーツ?」
シンジ「あっしが着るのに失敗した奴でごんす」
アスカ「…ほんとだ。穴があいてる。
ていうかなんで背中に穴があいてんのよ。意味が分からない…」
シンジ「オーパーツだね」
アスカ「あんたが張本人でしょ!!」
383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:44:26.52 ID:ulsFvFiA0
相性いいなw
386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:49:14.66 ID:atUFKbXL0
アスカ「まぁいいわ!あんたが来てるそれ、大至急消毒して私に返しなさい!」
シンジ「消毒って唾液でできるかな」
アスカ「首を折るわよ」
シンジ「それは報酬ってことでやんすか」
アスカ「あんたはどういう性癖なのよ」
390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:56:35.96 ID:atUFKbXL0
アスカ「もう!じゃああんたも乗りなさい!操縦は私がするわ!」
シンジ「何それそんなことしたら僕達はじまっちゃったも同然じゃないですか!」
アスカ「何がよ」
シンジ「めおとの営みがだよ!」
アスカ「…勘弁してよ気持ち悪い」
シンジ「うーん結婚指輪は何にしようかな。
キミは真珠の代わりにアジの目玉とかでいいよね」
シンジ「僕は…そうだなぁ、ジェンガ!ジェンガがいいかな!
歴史上初のジェンガ指輪!いつでもどこでもお手軽ソロプレイ!
うーんまさに僕の人生!!これぞ至宝!!」
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:59:51.13 ID:H6vQ7vew0
こんな明るいぼっちいたらすげえな
395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:02:30.93 ID:atUFKbXL0
~弐号機 コクピット内~
シンジ「あ、なんか人ん家の臭いがする」
アスカ「人類の英知の結集を俗っぽく言わないでくれる?」
シンジ「ちょっと脱臭炭買ってきていいかな」
アスカ「そんなに臭わないわよ!」
シンジ「マンガ読んでいい?」
アスカ「ない!」
シンジ「おいなんだよアフタヌーンって。コロコロ買えよコロコロ!」
アスカ「…なんのことか分からないけど
しょうもないこと言ってんのは分かるわ…」
シンジ「姐さん見事な慧眼で」
399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:08:42.96 ID:atUFKbXL0
アスカ「さ、じゃあ行くわよ!エヴァ、起動!」
ピゴーン
アスカ「L.C.L. Fullung, Anfang der Bewegung Anfang des Nerven anschlusses.
Ausulosung von Rinkskleidung.Synchro-Start」
シンジ「何弁?」
アスカ「ドイツ語よ!」
ブブーッ
『FEHLER』
アスカ「エラー!?思考ノイズね!?
あんた!ちゃんとドイツ語で考えてよ!」
シンジ「歩きッヒ!手をアップして歩くンベルク!
ウォーキンウォーキンデューキンウォーキニッヒ!」
アスカ「あんたドイツ馬鹿にしてるでしょ」
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:14:26.98 ID:atUFKbXL0
アスカ「じゃあもういいわ!思考言語を日本語に切り替え!」
ブブーッ
『エラー』
アスカ「また!?ちょっとあんた、一体何語で考えてんのよ!?」
シンジ「楔形文字だけど」
アスカ「シュメール人!?」
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:22:56.08 ID:atUFKbXL0
スカ 「えぇーい!やっと準備が整ったわ!行くわよ!エヴァ弐号機、発進!」
チャーチャッチャ チャーチャッチャ チャーチャチャチャチャー♪
~空母内~
無線 『艦長!大変ですエヴァ弐号機が起動しました!」
艦長 「なんだと!?」
ミサト「ナイスアスカ!」
~エヴァ弐号機コクピット内~
シンジ「ねえちょっとコンビニ寄ってくれないかな、
消臭剤買いたいんだけど」
アスカ「臭わないっつってんでしょ!」
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:32:00.35 ID:atUFKbXL0
ミサト「アスカ!弐号機はまだB型装備よ!海に落ちないように注意して!」
アスカ「大丈夫よ!この私がそんなミスするわけないわ!」
シンジ「こういう時もし落ちてみたらどうなるだろうって考えちゃうよね」
アスカ「いらないこと考えないで!」
シンジ「あのハチの巣、叩いてみたらどうなるのかな、とか」
シンジ「リツコさんに『ババア』って言ったらどうなるだろう、とか」
シンジ「父さんのヒゲを無言で引き抜いたらどうなるだろう、とか」
アスカ「ヘンなことを考えるなって!」
ツルッ
ドボーン
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:37:40.59 ID:atUFKbXL0
アスカ「あーもう落ちた!あんたのせいよ!」
シンジ「今世紀最大級の責任転嫁だ」
アスカ「とにかく落ちちゃったんなら海の中での戦いを考えるだけよ!」
シンジ「ここらへんドラッグストアとかないかな」
アスカ「ないわよ!だから消臭剤を欲しがるな!」
シンジ「違うよ!僕が欲しいものはもっと大きいものだ!」
アスカ「じゃあ何よ…」
シンジ「シンジ先生の欲しい物講座ー!!」
アスカ「はぁ?」
シンジ「シンジ先生欲しいものは一つしかございやせん。
そいつぁつまり…」
アスカ「…」
シンジ「ユーラシア大陸」
シンジ「でーーけーーー!シンジ先生スケールデーーケーー!!
ザッツトゥービッグ!
アスカ「世界征服じゃ駄目なの?」
シンジ「おいちゃんと前見て操縦しろよ」
ミサト「レーダーで見る限りそろそろ接触するわ!構えて!」
アスカ「まっかせといてー!」
シンジ「じゃあおいどんはアスカどんにまかせて
ニューカレドニアのことでも考えてるでごわす」
アスカ「全関節を脱臼させるわよ」
498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:14:55.19 ID:atUFKbXL0
アスカ「見えた!アレね!?何アレ…魚みたい!」
シンジ(アレ一匹でミサト一頭の食事が半年はまかなえるな)
アスカ「コアはどこなの?」
シンジ「ねえアレ倒すの?」
アスカ「ったり前でしょ!!」
シンジ「お前は使徒さんの気持ちを考えたことがあるのか!
コアを砕かれた痛みが!無念さが!」
アスカ「あんたはもう三体も倒してるんでしょ?」
シンジ「どうしてそういう言い訳をする!?
これだからガングロは!」
アスカ「どこが!?」
504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:21:44.50 ID:atUFKbXL0
ガギエル「ぐぎゃおおおお!」
アスカ 「!」
アスカ 「見えたわ!口の中にコアが!」
シンジ 「いや口内炎ってセンも多分にある」
アスカ 「あってたまるか!」
シンジ 「うすめのうがい薬で口の中を洗うと、口内炎予防になるよ」
アスカ 「……」
アスカ 「……」
アスカ 「……へぇー」
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:22:45.06 ID:tKTqwS9P0
初めてシンジがまともな発言したなw
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:24:03.39 ID:ojby9CfV0
感心すんなwwwww
507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:24:41.70 ID:fSz3osO90
調子のってるってレベルじゃないぞ
508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:25:00.17 ID:atUFKbXL0
シンジ「で、なんだっけ。イソジンを琵琶湖一杯分海にバラ撒くって話だっけ」
アスカ「だれがいつ使徒の口内環境気にしたのよ!?」
シンジ「まぁ僕は三ヶ月ほど前から気にしてるけどね」
アスカ「バッカじゃな」
シンジ「ウーーソーーだーーよ!!!」
アスカ「 」ピキッ
シンジ「さてアスカス」
アスカ「スが余分よ」
シンジ「赤須」
アスカ「……答え出さないと分からないの?」
509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:25:59.42 ID:HF/EZvuc0
カスはおまえだwwwwwwwwww
511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:27:24.08 ID:5/MEOUgOO
アスカの冷静なツッコミ
516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:33:49.19 ID:atUFKbXL0
アスカ 「で、何よ」
シンジ 「どうやって関節全部外すの?」
アスカ 「いつの話題!?」
ガギエル「ぎゃおおお!!」
バキッ
アスカ 「もう!あんたのせいで無駄なダメージ食らっちゃったわ!」
シンジ 「これはマジごめん」
アスカ 「…この責任については認めるのね」
シンジ 「さすがに使徒が迫ってきた瞬間、
『エヴァ止まれ!』って念じたのは悔恨の極み」
アスカ 「…死ね!!」
517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:35:29.49 ID:7L+A7xgd0
このジェンガを相手にするとレイもアスカも
余計に可愛く感じるなwww
518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:38:13.06 ID:Y+wQgAEM0
エヴァ止まれwww
519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:38:56.75 ID:PRmKcIKVO
私もこんなぼっちになりたい
520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:42:07.07 ID:atUFKbXL0
ミサト「ああもう何やってるのよ!」
ミサト「…っていうかシンジ君を乗せてるのってデメリットしか感じないわ」
シンジ「やい聞こえたぞばっちゃんF」
ミサト「えらい降格したわね私」
アスカ「ミサト!
この変態は糞の役にも立たないわ!何か作戦は無い!?」
ミサト「…そうねぇ…」
シンジ「琵琶湖一杯分のイ」
アスカ「あんたは黙ってなさい!」
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:46:59.04 ID:atUFKbXL0
ミサト「あえて敵の術中に入るってのも悪くないかもしれないわね」
アスカ「!? どういうこと!?」
シンジ「なるほど…」
アスカ「!! 変態、意味がわかるの!?」
シンジ「意味がわかった時だけなるほどと言っていいわけではない」
アスカ「ミサト!教えて!」
523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:53:37.15 ID:5/MEOUgOO
このシンジうぜぇwwww
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:54:43.38 ID:atUFKbXL0
ミサト「相手はエヴァを捕食しようとしているんでしょ?
ならエヴァにケーブルをつないで、
相手の口の中に入れば使徒を海面まで引き上げられるわ!」
アスカ「ってことはまずエヴァが
ここから海面に上がらなきゃいけないってことね」
ミサト「そういうことね。出来る?」
アスカ「あいつがまた今度迫って来た時、
あいつの鼻っ面を蹴飛ばしてやるわ!」
ミサト「そうね、急速に浮かび上がるにはそれしかないかもしれない」
アスカ「任せて!」
ミサト「……なんかすごく平和な気がするけど、彼は?」
アスカ「えらく丹念に枝毛探してる」
528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:57:57.44 ID:Y+wQgAEM0
枝毛がシンジのなのかアスカのなのかが問題だ
531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:02:37.65 ID:atUFKbXL0
ガギエル「ぐぎゃおおおお!」
アスカ 「来たわね!とぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁ!!」
ガシィ!!
アスカ 「タイミングバッチリ!」
シンジ 「さて枝毛探し完了。
おいらも使徒せん滅に協力しますか」
アスカ 「海上に出るからもう降りて頂戴」
シンジ 「セイセイセーーイ!!
このタイミングでの戦力外通告は急転直下過ぎるよーー!」
アスカ 「むしろベストタイミングよ」
533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:05:18.16 ID:atUFKbXL0
シンジ「とにかくおいらがエヴァを降りるなんてありえないね」
シンジ「どれくらいありえないかというと……」
アスカ「どうでもいいわよ」
シンジ「えー?相当100点満点な例えなのに?」
アスカ「うるさい」
シンジ「聞いたら絶対『おぉー』ってなる例えなのに?」
アスカ「…」
シンジ「今年上半期最大の感動になりうるくらいの例えなのに?」
アスカ「…言ってみなさいよ」
シンジ「欲しがり過ぎだろアスカwwww
ワロタwwwwwみっともねえwwwww」
534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:06:02.88 ID:Y+wQgAEM0
UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:08:11.39 ID:fSz3osO90
近年稀に見るウザさ
538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:12:47.01 ID:atUFKbXL0
アスカ「…っと。とにかく船の上についたわ!電源ケーブルを!」
ミサト「接続!」
ガキィィン!
アスカ「これからフィッシングの始まりね…!」
シンジ「ねえアスカ、怖い話しよう」
アスカ「なぜ!?」
シンジ「これはある山奥のペンションのマスターが
暇つぶしに創作した話なんだけど…」
アスカ「もう怖さ8割減したわよ」
シンジ「驚きの80%OFF!
さらにもう一本つけて送料はこちらで負担します!」
アスカ「…」
シンジ「さらにさらに北海道直送のタラバガニの下半身もセットで!!」
アスカ「……怖い話は?」
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:15:05.79 ID:AfSiBtlS0
まさかのアスカがノリノリな件www
540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:15:28.69 ID:Xl3y8Fnq0
タラバガニの下半身ってなんだよwwwww
普通に蟹の足でいいだろwwwwwwwwwwww
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:18:28.42 ID:yY8nt+krO
あれ?実はこのシンジとアスカって相性いいんじゃね?
544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:19:31.16 ID:3SeGk+l60
>>543
他のキャラはツッコミ入れることすら拒否してたから・・・
545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:20:01.13 ID:atUFKbXL0
ミサト「さあアスカ!もう一度行ってちょうだい!」
アスカ「エヴァ弐号機、再発進!」
ドボン!
シンジ「ねぇ大塚」
アスカ「……誰?」
シンジ「間違えたアスカだった」
アスカ「間違える要素が分からないわ」
シンジ「さっきミサトさん、『さあアスカ!』って僕を呼ばなかったけど
幻聴かな、それとも夢かな」
アスカ「まごうことなきリアルよ」
シンジ「今の一言80歳なら心臓マヒで死んでるよ」
アスカ「80歳なら良かったのに」
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:22:11.65 ID:Y+wQgAEM0
ツッコミがいる安心感
549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:27:15.35 ID:QSvaOUor0
そっか、ツッコミってこんなにも重要なモノだったのか
550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:27:28.78 ID:b0LM2lFK0
で、怖い話は?
551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:27:57.46 ID:atUFKbXL0
ガギエル「ぐわあああああ!」
シンジ 「エヴァ止ま(バキィ!)ぐっほぅ!」
アスカ 「さあ、来なさい!バケモノ!」
シンジ 「いててて…どっちが化け物か分かったもんじゃないよ…」
アスカ 「誰が化け物か分かったもんじゃないってぇ!?」
シンジ 「アスカとリツコさんだよ」
アスカ 「…そのリツコって人、相当なとばっちりね」
553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:30:51.52 ID:b0LM2lFK0
はじめてシンジがシンジっぽいこと言った
554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:32:30.12 ID:atUFKbXL0
ガギエル「がぶぅ!!」
アスカ 「……ッ!さぁてここからギャンブルの始まりね。
このまま水面まで連れていければ…!!」
アスカ 「…ツッゥ!この使徒、かなりのパワーだわ…!!」
アスカ 「くっ!コントロールし切れない…!」
シンジ 「アスカ、好きなものは?」
アスカ 「ハァ゛!?」
シンジ 「好きなものって言ってるだろ。聴力がなまこレベルかお前は」
アスカ 「加持さんよ。決まってるでしょ」
シンジ 「よし、頑張ってるアスカスにむけて、
好きな物をモチーフにした応援歌を歌ってあげよう」
アスカ 「さっきの撤回していい?」
556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:35:26.44 ID:tcNcfeHi0
なまこレベルってww
557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:37:29.13 ID:5/MEOUgOO
タラバガニの下半身がツボったww
559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:40:25.98 ID:atUFKbXL0
シンジ「カージーカージー ひっくり返してジーカー♪」
アスカ「……」
シンジ「カージーカージー
普段はーどういうことー考えてるのー♪」
アスカ「……」
シンジ「イヤホンの右と左ー♪間違える確率は50%を軽く超えてるに違いない、
とかー、考えてるのよー♪」
アスカ「……」
シンジ「『もう…イヤホンなんかしなければいいんだ!』
その日から加持はヘッドホンー♪
けれど間違える率そんなに変わらないー♪」
アスカ「……」
シンジ「だからあきらめないでアースカ(ス)♪
負けないでー髪のパサツキにー♪」
アスカ「やめてって十回くらい言ったわよね?」
560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:40:50.88 ID:yY8nt+krO
この緊急時にも逐一つっこんであげるアスカの優しさ
561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:41:25.26 ID:kroDbeCh0
チルドレンは皆優しいね
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:47:25.95 ID:atUFKbXL0
ミサト「そろそろね…!残った戦艦によるゼロ距離射撃!このタイミングを外せばおわりだわ!」
ミサト「アスカ、いいわね!?」
シンジ『カージーカージー♪』
ミサト「!?」
シンジ『たまの休日をー 畳の目を数えることでつぶすー♪』
ミサト「アスカ」
『バキィ!』
アスカ『分かってるわ。このまま一気にいくわよ』
ミサト「頼むわほんとに」
565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:47:57.72 ID:Y+wQgAEM0
畳の目www
569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:54:06.68 ID:atUFKbXL0
ガギエル「グガアアアア!!」
ザバァン!
アスカ 「ここだわ!使徒の口を十分に広げれば…!」
ぐぐぐぐぐ…
アスカ 「くっ…!ダメだわ…このパワーじゃ完全に口を開けられない…!」
アスカ 「くそっ…!なんでなの…!?私じゃ駄目なの…!?」
シンジ (アスカ頑張ってるなぁ)
アスカ 「うぐぐぐ…!頑張れ、頑張るのよアスカ……!!」
シンジ (今アスカの足くすぐったらどうなるかな?)
572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:55:39.89 ID:+fjIhgX6O
本当にこいつはいらんこと考えよる
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:01:38.03 ID:NAkInIXU0
アスカ 「くっ……!!!」
ミサト 「がんばって!踏ん張ってアスカ!!」
アスカ 「くぅぅ………ぅふふふふふ」
ミサト 「アスカ!?」
アスカ 「んふふふふふうひひひひひひひ」
ミサト 「アスカ!気を確かに!!」
アスカ 「ふにひひひひひ……って」
アスカ 「こぉぉーーーのボケェェェェェーーーー!!!!!」
パッキィィン!!
シンジ 「うぼおおぉ!」
ググググ…
ガギエル「グゴオオ!?」
ミサト 「開いた!」
581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:04:24.99 ID:EU7mzYq10
開いたw
582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:05:05.09 ID:NAkInIXU0
ミサト 「今よ!各艦一斉砲撃!!」
ズドドドドド
ガギエル「ぎゃああああああああ!!」
バッゴォォーーーン!!!
ミサト 「よしっ!」
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:05:24.37 ID:d9zHh9s/i
ミラクルシンジwww
585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:05:48.76 ID:NAkInIXU0
アスカ「……はぁ、はぁ…」
アスカ「…やったの?私……」
アスカ「…、なぜあそこであんな力が出たのかしら…?」
アスカ「……笑ったから?」
アスカ「…まさかね」
アスカ「まさか…こいつがそこまで考えてたわけ…ないものね」
シンジ「……むにゃむにゃ…
さぁ、次はリツコさんの番ですよ…そろそろ危ないです…
むにゃむにゃ…」
292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:11:04.76 ID:atUFKbXL0
ミサト「うーん、やっぱ潮風は気持ちいいわね!」
ミサト「シンジ君も友だちを連れてくれば良かったのに…
やっぱあんなんじゃ友だちできないのかしら?」
ミサト「ところであのコはどこへいったのかしら?」
アスカ「ハローミサト!」
ミサト「あら、アスカ、背、のびたんじゃない?」
アスカ「で、その噂のサードチルドレンはどこ?」
ミサト「えーとどこかに…」
シンジ「こーこでーーーす!!」
ミサト・アスカ「!!?」
アスカ「ちょ…それ…!!」
シンジ「いやー赤いプラグスーツチックなものがあったんでお召しになっちゃいましたよ。
みて下さいこのフィット感。
唯一お胸がエアポケットですけどね」
アスカ「イヤァァァァァァ!!」
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:18:09.16 ID:atUFKbXL0
シンジ「ちなみに着るのに失敗したために、これが最後の一着です。
どう?この穏やかな海にぴったりフィットでしょ?」
アスカ「な、な、何考えてんのよこの変態!ミサト!変態よ!変態がいるわ!
さっさと海の底に沈めましょ!」
ミサト「う~んでも彼が…」
シンジ「サードチルドレン、シンジ碇だ。碇ングって呼んでね!」
アスカ「嘘でしょ…?」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:27:07.90 ID:atUFKbXL0
シンジ「さてさて毎度恒例名前当てとしゃれこみましょかーぁ
あなたの名前はぁーーーー?
ズーーーバーーーリィーーーーー?」
シンジ「正岡子規」
シンジ「いや女だしwwww眼青いしwwwwwwww
わびさび理解してるふうゼロだしwwwwww」
アスカ「なにコイツ…」
シンジ「碇ングっつったろ。記憶力が著しく乏しいのか」
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:35:13.83 ID:atUFKbXL0
シンジ「それでお嬢さん、あなたのお名前は」
アスカ「あんたみたいな変態に教えるほど私の名前は安くないの」
アスカ「あんたが同じパイロットとして役に立って
まともな奴だって私が思うまで教える必要は無いわ!」
シンジ「とんだめんどくさがり屋だな」
アスカ「プライドが高いの!
あんたみたいなナナヒカリひよっことは違ってね!」
シンジ「All right.それじゃこうしよう」
アスカ「な、何よ…」
シンジ「いっしょにおにごっこをしよう。
よし!アイムおーーーにーーー!
そーれそれそれーーーーー!!」ダダダダダ
アスカ「ちょっ、来るなああああ!!」
バギッ
シンジ「オウフ!鮮血の右フック!」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:43:32.07 ID:atUFKbXL0
アスカ「はぁ、はぁ… 二度と私に近づかないで!このド変態!」
シンジ「お嬢さん、俺の目を見てみな…」
アスカ「な、何よ…」
シンジ「お嬢さん!今、俺の目はどうなってる!?」
アスカ「い、いや…濁ってて気持ち悪いけど…」
シンジ「その通り!今の俺の目は!
野ウサギを追うジャガーの目だぜ!!」
アスカ「誰もそんなこといってな…いやぁぁぁ!」
シンジ「そーれ待たれよ待たれよーー!」ダダダダダダ
アスカ「ちょっ、なんで追ってくんのよぉぉ!」ダダダダダ
シンジ「おにごっこっつったろ。記憶力が極めて劣ってるのか」ダダダダダ
319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:52:50.91 ID:fMy5YBEg0
>>316
シンジ「碇ングっつったろ。記憶力が著しく乏しいのか」
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:51:28.39 ID:atUFKbXL0
加持 「ん?」
アスカ「加持さん!助けて!変態が私をつけまわすの!」
シンジ「そんな!そんなねじまがった言い方をすれば誰だって犯罪者だよ!」
加持 「おお、キミが碇シンジ君か。噂は聞いてるぞ。
もう使徒を三体倒したんだってな。
それもかなり派手な倒し方だったそうじゃないか」
アスカ(えっ!?)
シンジ「まぁ、当然のことを、当然のようにした時、ただ結果の方からついてきた。
それだけですよ」
加持 「ははは。面白いな君は。
とにかくウチとしては君のことを頼りにしているぞ」
シンジ「ほんとはそういうの嫌なんですけどね…。僕、意外に気が小さいんで(笑)
でも、結局やるのは僕しかいない。そう思ってピッチに立ってます」
アスカ「こいつ…実はかなり実力が…!?この変態はカムフラージュ…?)
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:02:33.79 ID:atUFKbXL0
加持 「葛城はどこに?」
シンジ「甲板にいましたよ」
加持 「そうか。それじゃちょっと声でもかけてみるか」
アスカ「ええーっ加持さんいっちゃうのー?
私をこんな変態と二人にしないで!」
加持 「はははスマンスマン。ま、パイロット同士、仲良くな」スタスタ…
アスカ「…」
シンジ「…」
アスカ「あんた」
シンジ「何でおじゃる」
アスカ「ちょっと使徒を倒したからって調子にのらないでよ」
シンジ「どこに調子に乗ってる要素があったっていうんだ…」
アスカ「…私は惣流=アスカ=ラングレー。
ネルフのエースパイロットよ。あんたじゃなくてね」
シンジ「かもめって食べたことある?」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:04:01.13 ID:4bYbNzL3i
調子乗ってるのと人の話を聞かないので二度腹立つな
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:09:13.34 ID:atUFKbXL0
アスカ「はぁ?誰がそんなこと聞いたのよ!」
シンジ「そうか、僕も食べたことないよ」
アスカ「誰と会話してんのアンタ」
シンジ「でもニワトリは食べたことはあるんだ」
アスカ「私もあるわよ」
シンジ「そっか…。あとカモもあるかな…。
これは人工で再生されたものだったけど」
アスカ「…そう」
シンジ「…」
シンジ「この会話不毛だったね」
アスカ「スタート時点で気づきなさいよ」
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 15:15:37.41 ID:atUFKbXL0
~甲板~
ザザーン…
ミサト「…なんであんたがここにいるのよ」
加持 「そんな言い方はないだろ?俺だって仕事なんだ」
ミサト「…サードチルドレン、あった?」
加持 「ああ、なかなか面白い子だな」
ミサト「おも…?まぁそうかもね、普通ではないわね」
加持 「いい子そうじゃないか」
ミサト「…あんたって許容範囲広いわよね…」
加持 「ま、誰かさんとお付き合いできてたわけだしな」
ミサト「…!」バシッ
加持 「いたたた……、ん?あれは…?」
ミサト「…使徒!?」
373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:23:52.71 ID:atUFKbXL0
『ヴィー ヴィー 使徒出現! 総員戦闘体制をとれ!』
アスカ「使徒!? 海から!?」
シンジ「あんれまぁ」
アスカ「チャーンス!
一気に私がエースにのしあがるチャンスね!来なさい!変態!」
シンジ「僕が日本で何と呼ばれているか知ってるか」
アスカ「知らないわよ」
シンジ「人の指図は全方位拒絶!心のATフィールド測定不能!
NONONO!生まれてこの方NOとしか言ったことがねえ!
シンジ・オブ・ザ・碇!!」
シンジ「というわけで僕は四つ葉のクローバーでも探してるから」
アスカ「生えてないわよ!」
シンジ「鼻の下のうぶ毛?」
アスカ「そうじゃないしそれも生えてな…いわよね?」
シンジ「遺憾なことに」
アスカ「あんたはどういう性癖を持ってるの」
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:27:34.18 ID:atUFKbXL0
アスカ「いいから来なさい!エヴァの所に行くわよ!」
ぐいっ!
シンジ「痛い!僕が日本で何と呼ばれてるか知ってるのか!」
アスカ「だから知らないわよ」
シンジ「ジェンガだ!それもソロプレイ用のジェンガだ!
木目が涙を流した瞳に見える!
積もうが崩そうが悲しみしか残りゃしない!」
アスカ「じゃあ、ほら、ゆっくり引っ張ってやるから来なさい」
くいっ
シンジ「ほう、この適度な圧力。余は満足じゃ」
アスカ「…そいつは良かったわね」
シンジ「うぬぼれるな!」
376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:32:36.91 ID:atUFKbXL0
シンジ「お主のひっぱり道なぞまだまだ道半ば。
日本にいる真の熟練吉岡さんに比べればまだまだ児戯の如しよ!」
アスカ「だ、誰なのその人」
シンジ「何マジでいると思っちゃってんのww
ダッwwwサwwwww」
アスカ「……!!!」ビキビキ
シンジ「…おい!こんな非常時になにモタモタしてんだ!
甘えんなよ!こういう時こそ各々がしっかりするべきだろ!?」
アスカ「……!!!」ビキビキビキ
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:32:37.32 ID:r2i0stwj0
ジェンガうぜぇwwwwwwww
379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:37:54.78 ID:atUFKbXL0
~エヴァ弐号機 保管室~
シンジ「へえ弐号機って赤いんだ。じゃあかじったら辛いかな」
アスカ「何アホ言ってんのよ」
シンジ「おいどんは甘口以外嫌でごわす!
カプサイシン断固拒否でごわす!」
アスカ「ふん、子どもね」
シンジ「良い意味で?」
アスカ「そのまんまの意味で」
382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:43:39.25 ID:atUFKbXL0
アスカ「とにかく乗り込むわよ…ってあぁっ!プラグスーツがないじゃない!」
シンジ「日頃から準備をちゃんとしてこなかったことが、今、こういう事態を招いているんだよ」
アスカ「……!!あんたが破いたんでしょぉがぁぁ……!」
シンジ「どうしてそう、人に責任をなすりつけることが出来るのか理解に苦しむ」
アスカ「…ったく…」
アスカ「あっ!あそこに捨てられてるの、予備のプラグスーツ?」
シンジ「あっしが着るのに失敗した奴でごんす」
アスカ「…ほんとだ。穴があいてる。
ていうかなんで背中に穴があいてんのよ。意味が分からない…」
シンジ「オーパーツだね」
アスカ「あんたが張本人でしょ!!」
383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:44:26.52 ID:ulsFvFiA0
相性いいなw
386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:49:14.66 ID:atUFKbXL0
アスカ「まぁいいわ!あんたが来てるそれ、大至急消毒して私に返しなさい!」
シンジ「消毒って唾液でできるかな」
アスカ「首を折るわよ」
シンジ「それは報酬ってことでやんすか」
アスカ「あんたはどういう性癖なのよ」
390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:56:35.96 ID:atUFKbXL0
アスカ「もう!じゃああんたも乗りなさい!操縦は私がするわ!」
シンジ「何それそんなことしたら僕達はじまっちゃったも同然じゃないですか!」
アスカ「何がよ」
シンジ「めおとの営みがだよ!」
アスカ「…勘弁してよ気持ち悪い」
シンジ「うーん結婚指輪は何にしようかな。
キミは真珠の代わりにアジの目玉とかでいいよね」
シンジ「僕は…そうだなぁ、ジェンガ!ジェンガがいいかな!
歴史上初のジェンガ指輪!いつでもどこでもお手軽ソロプレイ!
うーんまさに僕の人生!!これぞ至宝!!」
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 18:59:51.13 ID:H6vQ7vew0
こんな明るいぼっちいたらすげえな
395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:02:30.93 ID:atUFKbXL0
~弐号機 コクピット内~
シンジ「あ、なんか人ん家の臭いがする」
アスカ「人類の英知の結集を俗っぽく言わないでくれる?」
シンジ「ちょっと脱臭炭買ってきていいかな」
アスカ「そんなに臭わないわよ!」
シンジ「マンガ読んでいい?」
アスカ「ない!」
シンジ「おいなんだよアフタヌーンって。コロコロ買えよコロコロ!」
アスカ「…なんのことか分からないけど
しょうもないこと言ってんのは分かるわ…」
シンジ「姐さん見事な慧眼で」
399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:08:42.96 ID:atUFKbXL0
アスカ「さ、じゃあ行くわよ!エヴァ、起動!」
ピゴーン
アスカ「L.C.L. Fullung, Anfang der Bewegung Anfang des Nerven anschlusses.
Ausulosung von Rinkskleidung.Synchro-Start」
シンジ「何弁?」
アスカ「ドイツ語よ!」
ブブーッ
『FEHLER』
アスカ「エラー!?思考ノイズね!?
あんた!ちゃんとドイツ語で考えてよ!」
シンジ「歩きッヒ!手をアップして歩くンベルク!
ウォーキンウォーキンデューキンウォーキニッヒ!」
アスカ「あんたドイツ馬鹿にしてるでしょ」
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:14:26.98 ID:atUFKbXL0
アスカ「じゃあもういいわ!思考言語を日本語に切り替え!」
ブブーッ
『エラー』
アスカ「また!?ちょっとあんた、一体何語で考えてんのよ!?」
シンジ「楔形文字だけど」
アスカ「シュメール人!?」
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:22:56.08 ID:atUFKbXL0
スカ 「えぇーい!やっと準備が整ったわ!行くわよ!エヴァ弐号機、発進!」
チャーチャッチャ チャーチャッチャ チャーチャチャチャチャー♪
~空母内~
無線 『艦長!大変ですエヴァ弐号機が起動しました!」
艦長 「なんだと!?」
ミサト「ナイスアスカ!」
~エヴァ弐号機コクピット内~
シンジ「ねえちょっとコンビニ寄ってくれないかな、
消臭剤買いたいんだけど」
アスカ「臭わないっつってんでしょ!」
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:32:00.35 ID:atUFKbXL0
ミサト「アスカ!弐号機はまだB型装備よ!海に落ちないように注意して!」
アスカ「大丈夫よ!この私がそんなミスするわけないわ!」
シンジ「こういう時もし落ちてみたらどうなるだろうって考えちゃうよね」
アスカ「いらないこと考えないで!」
シンジ「あのハチの巣、叩いてみたらどうなるのかな、とか」
シンジ「リツコさんに『ババア』って言ったらどうなるだろう、とか」
シンジ「父さんのヒゲを無言で引き抜いたらどうなるだろう、とか」
アスカ「ヘンなことを考えるなって!」
ツルッ
ドボーン
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 19:37:40.59 ID:atUFKbXL0
アスカ「あーもう落ちた!あんたのせいよ!」
シンジ「今世紀最大級の責任転嫁だ」
アスカ「とにかく落ちちゃったんなら海の中での戦いを考えるだけよ!」
シンジ「ここらへんドラッグストアとかないかな」
アスカ「ないわよ!だから消臭剤を欲しがるな!」
シンジ「違うよ!僕が欲しいものはもっと大きいものだ!」
アスカ「じゃあ何よ…」
シンジ「シンジ先生の欲しい物講座ー!!」
アスカ「はぁ?」
シンジ「シンジ先生欲しいものは一つしかございやせん。
そいつぁつまり…」
アスカ「…」
シンジ「ユーラシア大陸」
シンジ「でーーけーーー!シンジ先生スケールデーーケーー!!
ザッツトゥービッグ!
アスカ「世界征服じゃ駄目なの?」
シンジ「おいちゃんと前見て操縦しろよ」
ミサト「レーダーで見る限りそろそろ接触するわ!構えて!」
アスカ「まっかせといてー!」
シンジ「じゃあおいどんはアスカどんにまかせて
ニューカレドニアのことでも考えてるでごわす」
アスカ「全関節を脱臼させるわよ」
498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:14:55.19 ID:atUFKbXL0
アスカ「見えた!アレね!?何アレ…魚みたい!」
シンジ(アレ一匹でミサト一頭の食事が半年はまかなえるな)
アスカ「コアはどこなの?」
シンジ「ねえアレ倒すの?」
アスカ「ったり前でしょ!!」
シンジ「お前は使徒さんの気持ちを考えたことがあるのか!
コアを砕かれた痛みが!無念さが!」
アスカ「あんたはもう三体も倒してるんでしょ?」
シンジ「どうしてそういう言い訳をする!?
これだからガングロは!」
アスカ「どこが!?」
504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:21:44.50 ID:atUFKbXL0
ガギエル「ぐぎゃおおおお!」
アスカ 「!」
アスカ 「見えたわ!口の中にコアが!」
シンジ 「いや口内炎ってセンも多分にある」
アスカ 「あってたまるか!」
シンジ 「うすめのうがい薬で口の中を洗うと、口内炎予防になるよ」
アスカ 「……」
アスカ 「……」
アスカ 「……へぇー」
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:22:45.06 ID:tKTqwS9P0
初めてシンジがまともな発言したなw
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:24:03.39 ID:ojby9CfV0
感心すんなwwwww
507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:24:41.70 ID:fSz3osO90
調子のってるってレベルじゃないぞ
508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:25:00.17 ID:atUFKbXL0
シンジ「で、なんだっけ。イソジンを琵琶湖一杯分海にバラ撒くって話だっけ」
アスカ「だれがいつ使徒の口内環境気にしたのよ!?」
シンジ「まぁ僕は三ヶ月ほど前から気にしてるけどね」
アスカ「バッカじゃな」
シンジ「ウーーソーーだーーよ!!!」
アスカ「 」ピキッ
シンジ「さてアスカス」
アスカ「スが余分よ」
シンジ「赤須」
アスカ「……答え出さないと分からないの?」
509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:25:59.42 ID:HF/EZvuc0
カスはおまえだwwwwwwwwww
511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:27:24.08 ID:5/MEOUgOO
アスカの冷静なツッコミ
516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:33:49.19 ID:atUFKbXL0
アスカ 「で、何よ」
シンジ 「どうやって関節全部外すの?」
アスカ 「いつの話題!?」
ガギエル「ぎゃおおお!!」
バキッ
アスカ 「もう!あんたのせいで無駄なダメージ食らっちゃったわ!」
シンジ 「これはマジごめん」
アスカ 「…この責任については認めるのね」
シンジ 「さすがに使徒が迫ってきた瞬間、
『エヴァ止まれ!』って念じたのは悔恨の極み」
アスカ 「…死ね!!」
517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:35:29.49 ID:7L+A7xgd0
このジェンガを相手にするとレイもアスカも
余計に可愛く感じるなwww
518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:38:13.06 ID:Y+wQgAEM0
エヴァ止まれwww
519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:38:56.75 ID:PRmKcIKVO
私もこんなぼっちになりたい
520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:42:07.07 ID:atUFKbXL0
ミサト「ああもう何やってるのよ!」
ミサト「…っていうかシンジ君を乗せてるのってデメリットしか感じないわ」
シンジ「やい聞こえたぞばっちゃんF」
ミサト「えらい降格したわね私」
アスカ「ミサト!
この変態は糞の役にも立たないわ!何か作戦は無い!?」
ミサト「…そうねぇ…」
シンジ「琵琶湖一杯分のイ」
アスカ「あんたは黙ってなさい!」
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:46:59.04 ID:atUFKbXL0
ミサト「あえて敵の術中に入るってのも悪くないかもしれないわね」
アスカ「!? どういうこと!?」
シンジ「なるほど…」
アスカ「!! 変態、意味がわかるの!?」
シンジ「意味がわかった時だけなるほどと言っていいわけではない」
アスカ「ミサト!教えて!」
523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:53:37.15 ID:5/MEOUgOO
このシンジうぜぇwwww
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:54:43.38 ID:atUFKbXL0
ミサト「相手はエヴァを捕食しようとしているんでしょ?
ならエヴァにケーブルをつないで、
相手の口の中に入れば使徒を海面まで引き上げられるわ!」
アスカ「ってことはまずエヴァが
ここから海面に上がらなきゃいけないってことね」
ミサト「そういうことね。出来る?」
アスカ「あいつがまた今度迫って来た時、
あいつの鼻っ面を蹴飛ばしてやるわ!」
ミサト「そうね、急速に浮かび上がるにはそれしかないかもしれない」
アスカ「任せて!」
ミサト「……なんかすごく平和な気がするけど、彼は?」
アスカ「えらく丹念に枝毛探してる」
528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 22:57:57.44 ID:Y+wQgAEM0
枝毛がシンジのなのかアスカのなのかが問題だ
531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:02:37.65 ID:atUFKbXL0
ガギエル「ぐぎゃおおおお!」
アスカ 「来たわね!とぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁ!!」
ガシィ!!
アスカ 「タイミングバッチリ!」
シンジ 「さて枝毛探し完了。
おいらも使徒せん滅に協力しますか」
アスカ 「海上に出るからもう降りて頂戴」
シンジ 「セイセイセーーイ!!
このタイミングでの戦力外通告は急転直下過ぎるよーー!」
アスカ 「むしろベストタイミングよ」
533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:05:18.16 ID:atUFKbXL0
シンジ「とにかくおいらがエヴァを降りるなんてありえないね」
シンジ「どれくらいありえないかというと……」
アスカ「どうでもいいわよ」
シンジ「えー?相当100点満点な例えなのに?」
アスカ「うるさい」
シンジ「聞いたら絶対『おぉー』ってなる例えなのに?」
アスカ「…」
シンジ「今年上半期最大の感動になりうるくらいの例えなのに?」
アスカ「…言ってみなさいよ」
シンジ「欲しがり過ぎだろアスカwwww
ワロタwwwwwみっともねえwwwww」
534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:06:02.88 ID:Y+wQgAEM0
UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:08:11.39 ID:fSz3osO90
近年稀に見るウザさ
538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:12:47.01 ID:atUFKbXL0
アスカ「…っと。とにかく船の上についたわ!電源ケーブルを!」
ミサト「接続!」
ガキィィン!
アスカ「これからフィッシングの始まりね…!」
シンジ「ねえアスカ、怖い話しよう」
アスカ「なぜ!?」
シンジ「これはある山奥のペンションのマスターが
暇つぶしに創作した話なんだけど…」
アスカ「もう怖さ8割減したわよ」
シンジ「驚きの80%OFF!
さらにもう一本つけて送料はこちらで負担します!」
アスカ「…」
シンジ「さらにさらに北海道直送のタラバガニの下半身もセットで!!」
アスカ「……怖い話は?」
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:15:05.79 ID:AfSiBtlS0
まさかのアスカがノリノリな件www
540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:15:28.69 ID:Xl3y8Fnq0
タラバガニの下半身ってなんだよwwwww
普通に蟹の足でいいだろwwwwwwwwwwww
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:18:28.42 ID:yY8nt+krO
あれ?実はこのシンジとアスカって相性いいんじゃね?
544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:19:31.16 ID:3SeGk+l60
>>543
他のキャラはツッコミ入れることすら拒否してたから・・・
545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:20:01.13 ID:atUFKbXL0
ミサト「さあアスカ!もう一度行ってちょうだい!」
アスカ「エヴァ弐号機、再発進!」
ドボン!
シンジ「ねぇ大塚」
アスカ「……誰?」
シンジ「間違えたアスカだった」
アスカ「間違える要素が分からないわ」
シンジ「さっきミサトさん、『さあアスカ!』って僕を呼ばなかったけど
幻聴かな、それとも夢かな」
アスカ「まごうことなきリアルよ」
シンジ「今の一言80歳なら心臓マヒで死んでるよ」
アスカ「80歳なら良かったのに」
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:22:11.65 ID:Y+wQgAEM0
ツッコミがいる安心感
549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:27:15.35 ID:QSvaOUor0
そっか、ツッコミってこんなにも重要なモノだったのか
550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:27:28.78 ID:b0LM2lFK0
で、怖い話は?
551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:27:57.46 ID:atUFKbXL0
ガギエル「ぐわあああああ!」
シンジ 「エヴァ止ま(バキィ!)ぐっほぅ!」
アスカ 「さあ、来なさい!バケモノ!」
シンジ 「いててて…どっちが化け物か分かったもんじゃないよ…」
アスカ 「誰が化け物か分かったもんじゃないってぇ!?」
シンジ 「アスカとリツコさんだよ」
アスカ 「…そのリツコって人、相当なとばっちりね」
553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:30:51.52 ID:b0LM2lFK0
はじめてシンジがシンジっぽいこと言った
554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:32:30.12 ID:atUFKbXL0
ガギエル「がぶぅ!!」
アスカ 「……ッ!さぁてここからギャンブルの始まりね。
このまま水面まで連れていければ…!!」
アスカ 「…ツッゥ!この使徒、かなりのパワーだわ…!!」
アスカ 「くっ!コントロールし切れない…!」
シンジ 「アスカ、好きなものは?」
アスカ 「ハァ゛!?」
シンジ 「好きなものって言ってるだろ。聴力がなまこレベルかお前は」
アスカ 「加持さんよ。決まってるでしょ」
シンジ 「よし、頑張ってるアスカスにむけて、
好きな物をモチーフにした応援歌を歌ってあげよう」
アスカ 「さっきの撤回していい?」
556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:35:26.44 ID:tcNcfeHi0
なまこレベルってww
557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:37:29.13 ID:5/MEOUgOO
タラバガニの下半身がツボったww
559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:40:25.98 ID:atUFKbXL0
シンジ「カージーカージー ひっくり返してジーカー♪」
アスカ「……」
シンジ「カージーカージー
普段はーどういうことー考えてるのー♪」
アスカ「……」
シンジ「イヤホンの右と左ー♪間違える確率は50%を軽く超えてるに違いない、
とかー、考えてるのよー♪」
アスカ「……」
シンジ「『もう…イヤホンなんかしなければいいんだ!』
その日から加持はヘッドホンー♪
けれど間違える率そんなに変わらないー♪」
アスカ「……」
シンジ「だからあきらめないでアースカ(ス)♪
負けないでー髪のパサツキにー♪」
アスカ「やめてって十回くらい言ったわよね?」
560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:40:50.88 ID:yY8nt+krO
この緊急時にも逐一つっこんであげるアスカの優しさ
561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:41:25.26 ID:kroDbeCh0
チルドレンは皆優しいね
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:47:25.95 ID:atUFKbXL0
ミサト「そろそろね…!残った戦艦によるゼロ距離射撃!このタイミングを外せばおわりだわ!」
ミサト「アスカ、いいわね!?」
シンジ『カージーカージー♪』
ミサト「!?」
シンジ『たまの休日をー 畳の目を数えることでつぶすー♪』
ミサト「アスカ」
『バキィ!』
アスカ『分かってるわ。このまま一気にいくわよ』
ミサト「頼むわほんとに」
565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:47:57.72 ID:Y+wQgAEM0
畳の目www
569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:54:06.68 ID:atUFKbXL0
ガギエル「グガアアアア!!」
ザバァン!
アスカ 「ここだわ!使徒の口を十分に広げれば…!」
ぐぐぐぐぐ…
アスカ 「くっ…!ダメだわ…このパワーじゃ完全に口を開けられない…!」
アスカ 「くそっ…!なんでなの…!?私じゃ駄目なの…!?」
シンジ (アスカ頑張ってるなぁ)
アスカ 「うぐぐぐ…!頑張れ、頑張るのよアスカ……!!」
シンジ (今アスカの足くすぐったらどうなるかな?)
572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 23:55:39.89 ID:+fjIhgX6O
本当にこいつはいらんこと考えよる
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:01:38.03 ID:NAkInIXU0
アスカ 「くっ……!!!」
ミサト 「がんばって!踏ん張ってアスカ!!」
アスカ 「くぅぅ………ぅふふふふふ」
ミサト 「アスカ!?」
アスカ 「んふふふふふうひひひひひひひ」
ミサト 「アスカ!気を確かに!!」
アスカ 「ふにひひひひひ……って」
アスカ 「こぉぉーーーのボケェェェェェーーーー!!!!!」
パッキィィン!!
シンジ 「うぼおおぉ!」
ググググ…
ガギエル「グゴオオ!?」
ミサト 「開いた!」
581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:04:24.99 ID:EU7mzYq10
開いたw
582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:05:05.09 ID:NAkInIXU0
ミサト 「今よ!各艦一斉砲撃!!」
ズドドドドド
ガギエル「ぎゃああああああああ!!」
バッゴォォーーーン!!!
ミサト 「よしっ!」
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:05:24.37 ID:d9zHh9s/i
ミラクルシンジwww
585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 00:05:48.76 ID:NAkInIXU0
アスカ「……はぁ、はぁ…」
アスカ「…やったの?私……」
アスカ「…、なぜあそこであんな力が出たのかしら…?」
アスカ「……笑ったから?」
アスカ「…まさかね」
アスカ「まさか…こいつがそこまで考えてたわけ…ないものね」
シンジ「……むにゃむにゃ…
さぁ、次はリツコさんの番ですよ…そろそろ危ないです…
むにゃむにゃ…」