まあ、そんなわけで、"EVANCE RRAP"のとりあえず、英語対応のデモ版を製作中である。
しかし、プログラマーという人種の人たちは、ワタシを除いた大抵の場合、ふつうの人よりも周囲への気配りができる人たちのようで、ちゃんとライノセラスには、多言語化に向けたコードが用意されている。
※Rhino Developer Docsより転載
ワタシがRHINOCEROSを始めた時のバージョンは1.1 、開発をスタートした時のバージョンは2.0である。
日本語対応にローカライズされたのは3.0からであるから、もともとエヴァンスは英語表示だったわけで、、コマンドラインの文字列を英語にするのはそんなに難しいことでは無いし、もとより、プログラム自体はすでに完成しているので、コードを何行か追加すればそのまま使えるので楽勝である。
…と思ったのだが、あのビミョーなオペレーションが要求される、小難しいプログラムセットのヘルプを多言語対応とか、どうする、ロバート・キャパシマ。…(笑)