本日、登記が予定通り無事に完了すれば、「ヴァイタローラ株式会社」が正式に誕生する。
で、どんな会社にしたいかというと、「社員が、自由に、やりたいことをやれる会社。・・・(笑)」
逆に、「やりたいこと」の無い人は、不適格なので社員の資格はない。
中小企業のカリスマと云われる岡野雅行氏も、モノづくりは、変わり者がいい。・・・と云う趣旨のことを述べられているが、その点なら、ワタシなんぞ、最適格者である。(爆)
確かに、これだけ多様化した時代では、所謂「売れ線」を狙ったものはその他大勢の中に埋もれてしまうので、個性というか、アイディンティティを感じさせる、ある意味、「変わったもの」でないと存在価値がないのかもしれない。
生産技術が上がり、効率化され、デジタル化されて、モノは簡単に作れるし、既に市場には溢れ返っている。
いまさら、フツーのものを作っても、仕方ないのである。
まあ、そんなわけで、「ヘンなもの」を持ち前の「異次元のテクニック」を駆使して、たくさん作りつつ、新米CEOとしては、早々とカイシャを潰さないように頑張りますですわ。・・・(笑)